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あいつは何か気になる1
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十七夜月 美殊目線
今日は大手の社長が二人商談にくる。まっ僕には関係ない。先輩が僕の作ったプレゼントを取るから見学している。今回僕はどうせ自分のためにならないのならとテキトーに作った。そのまま商談が始まった。先輩が黙々とプレゼンを書いた道理に読み上げていく。さすがに不明点が有りすぎだったが優秀な先輩のこだ付け足してくれるだろう。眠い徹夜しすぎかな。
先輩目線
「これでプレゼンを終わります。」
「君不明点が多すぎてこれでは商談にならない。」
「説明してください。」
「え~っとですね…」
どうしようわからない。
十七夜月君に...
バッーン
何で
十七夜月 美殊目線
やっちゃったー。
「すいません先輩大丈夫でしたか。お怪我は」
無いと思う手を叩いた時にとっさに治したはず。
「大丈夫だそれよりもー!これは、どう言うことだね。」
テキトーに書きすぎたっぽい
「すいません先輩が治してくださると思ってテキトーに作りました。」
「内容どうしよ」
「すいません我々も時間無いので帰ってよろしいですか。」
「お待ちくださいまし十七夜月君どうにかなら無いのか」
「貴方いちよう上司だよね。部下に聞かないで自分で考えれば」
「申し訳ありません」
「すいません」
どうしようできるかな。
「大変申し訳無いのですが5分貰ってもよろしいですか。損はさせないと思います。」
「そこまで言うなら」
「いいよ」
作り治そ。
「えっと ここがこうでこうしてそれとこれと」
5分後
「出来た」
「出来たの」
「内容を」
「先輩これでいいと思います。」
「お、おう」
何とか少しは荒いけど。
「スッゲー内容も完璧」
「君うち来ない」
「俺も欲しい」
「え~っとですね」
♪テレテレ~テレレ
会社から何だろう
「失礼します」
「お電話変わりましたラジウス社社長の十七夜月と申します。はいそれはそれはありがとうございます。はい失礼ます。」
商談後
「社長そろそろ戻らなければならないので弊社に戻らせていただます。」
「そうかもう行ってしまうのかありがとう」
「いえ此方こそ」
今日は大手の社長が二人商談にくる。まっ僕には関係ない。先輩が僕の作ったプレゼントを取るから見学している。今回僕はどうせ自分のためにならないのならとテキトーに作った。そのまま商談が始まった。先輩が黙々とプレゼンを書いた道理に読み上げていく。さすがに不明点が有りすぎだったが優秀な先輩のこだ付け足してくれるだろう。眠い徹夜しすぎかな。
先輩目線
「これでプレゼンを終わります。」
「君不明点が多すぎてこれでは商談にならない。」
「説明してください。」
「え~っとですね…」
どうしようわからない。
十七夜月君に...
バッーン
何で
十七夜月 美殊目線
やっちゃったー。
「すいません先輩大丈夫でしたか。お怪我は」
無いと思う手を叩いた時にとっさに治したはず。
「大丈夫だそれよりもー!これは、どう言うことだね。」
テキトーに書きすぎたっぽい
「すいません先輩が治してくださると思ってテキトーに作りました。」
「内容どうしよ」
「すいません我々も時間無いので帰ってよろしいですか。」
「お待ちくださいまし十七夜月君どうにかなら無いのか」
「貴方いちよう上司だよね。部下に聞かないで自分で考えれば」
「申し訳ありません」
「すいません」
どうしようできるかな。
「大変申し訳無いのですが5分貰ってもよろしいですか。損はさせないと思います。」
「そこまで言うなら」
「いいよ」
作り治そ。
「えっと ここがこうでこうしてそれとこれと」
5分後
「出来た」
「出来たの」
「内容を」
「先輩これでいいと思います。」
「お、おう」
何とか少しは荒いけど。
「スッゲー内容も完璧」
「君うち来ない」
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「え~っとですね」
♪テレテレ~テレレ
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