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第四十五話 猛獣暴れエルフが出た!どうする?
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我が子を奪われた私は、暫くその場で、己の失敗に慟哭する事しかできませんでした。アレですよ、憤死でしたっけ?その寸前でした。
己の愚かさ、詐欺しかけやがって下さった神への怒り、我が子が、これから打倒しなければならない、大英雄等と言った、禄でもないない存在に変えられる恐怖に、私は泣き叫び暴れておりました。
これでも親です。我が子たちには、それなりに幸せなエルフ生を送って貰いたい願望はあるのです。
なに?そんな気持ちがあるなら、もう少し己の欲望を抑えろ?うるせいやい!それはそれ!これはこれなの!これは親として女としての私の思い!
別の側面である、新生エルフの始祖そして、創造神である、大いなる方が使わされた使途としての、感情としては別なの!これは仕事!そして使命!第一逆らって森の奥で隠遁してたら繫栄する人間さんに、何時かは動物園に送られる羽目になります!
忘れて貰っては困りますが、滅ぶか滅ぼされるかなんですよ、私たちエルフと他種族の関係は。次世代主人公たる人類、エルフ絶対滅ぼす種な髭、暴力で他者から奪う事に躊躇などなどないオーク、和解するには我らと他種族は殺し合いし過ぎたのです。
我らと彼らに、融和だとか共存だとか言った言葉はナッシング!行くとこまで行くっきゃナイト!これはフェイトなの!
失礼、興奮しすぎました。話の続きですね。
悔しさと怒りの余、そこいらの物に当たり散らし、騒ぎ過ぎて寄ってきた氷原狼の群れと格闘し、群れのボスと一騎打ちを行っている所で、私は行方不明になっていた、お婆捜索隊に捕縛されました。
捕縛です。救出とかではありません。それ位私は我を失っていたのです。捜索隊の子に後で事情を聴きますと、狼に文字道理食らいついていたそうです。
皆さんにも一言、負傷とか身重などのデバフが無いエルフは狂暴ですからね、捉える時は必ず頑丈な投網を用いる事を忘れないで下さい。漁網とか駄目ですよ、猛獣用が最適です。若しくは麻酔弾を打ち込む、駄目なら動かなくなるまでゴム弾を御打ち込み下さい。
駄目でした?では射殺なさい、基本、エルフは二足歩行する熊だと思って下さって結構です。
さて、捜索隊の方も困惑しておりました。そこまで暴れ狂う年寄りは、今まで見たこと無かったそうです。捕縛しても暴れに暴れ、もう面倒だから、凍れる冷たさの川に放り込み、大人しくされました。
いやぁ、あれは冷たかった。エルフはそう簡単には死なないとは言え、荒療治したものです。ですがそれで正気に戻れたので良しとしましょう。
そこからは覚えております。本拠である樹氷の都に連行された私は(この段になっても縄で縛られてました)
「心配したぞ、なにやってたんだ半年も行方知れずで」
と恥ずかしながら五男にコンコンと説教されてしまいました。
特に。
「年寄りなんだから大人しくしろ!」
「何時までも若い積りでいるな!」
「突っ走って死んだら、後に残された俺たちはどうする?父を独り身にしたいのか?」
等は堪えました。何時もでした、年寄り扱いすんな!私たちは不老!お前と百程しか離れたてない!と反論するか、お母さんは悲しい!とか何とか言って煙に巻けるんですが、あそこ迄失態を重ねると、大人しく頭を下げる他はありません。
「あのー、それでお兄様には今度の事は、若しかして、ご報告とかされてたりしてます?」
一しきりお説教を受けた後、父を独り身に、の所で不味いと思った私は、オズオズと我が子に尋ねました。
因みにこの間ずっと正座です。この子らが小さい自分に悪戯した時はお説教は正座でしたから、正座はエルフの反省時伝統スタイルとなっております。
「言って無い。そんな事をすればトンデモナイ事になりそうだからな、後もう少し行方が分からなかったら誰かが報告に戻りそうだったんだぞ。父が森の兄弟を引き連れてオークを皆殺しにする所なんぞ。俺は見たくない」
セーフ!助かった!聖都の時と違って、今は森と行き来が自在ですから、報告が行ってたら大変でした。お兄様が私がする事に目を瞑っているのは、諦めてるのが半分なんですが、私を信頼してるのもあります。
その私がオークに浚われた上、行方不明などなってしまったのです。もし報告が届いていたら、やべぇ、想像したくぬぇ、戦争ですよ戦争。第何次になるのか分からないですが、エルフ・オーク大戦再びです。
あの糞神はそれも狙ってたんでないかな?そうすれば、攫われた我が子以外も、英雄候補はジャンジャン生まれる筈です。危機ともなればオークの生存本能が刺激されますからね。
「ほへぇ~、助かった、、、今までの苦労が流れる所でした」
「ほへぇ~、じゃないぞ母よ。他の者から聞いたが、行方を晦ましている間、何かあったのだろう?そうでなければ、皆が引く程、怒り狂っていたそうだな?何があったんだ?母がそこまで怒る言など、姉者たちが、気に入りの茶葉に薬を混ぜて以来だ」
げっ!やはり来たか、、、そうですよね聴き忘れる事なんてないですよね。それと、お茶の件はそこまで怒り狂ってなどおりませんよ?エルフ文字書き取り三年で許して上げましたし、そのお陰で彼女らも、エルフ帝国の薬草学に精通できる様になったんです。体罰はダメ絶対。
「不味いと言う顔だな、、、はぁ、、なにがあったんだ?」
仕方ない正直に話しましょう。私は出来るエルフなんです、、、、失態重ねているお馬鹿エルフですが。
「皆を集めなさい。重要な話があります。母は失敗しました。危機が近いうちに来る事になるでしょう。ですが、乗り越えられない事はありません。神、、とは言っても、大いなる方や慈悲深い神々ではない、厄介者の悪戯などに我々は踊らされる訳に行かないのです」
「分かった。皆を集めよう。しかし、狡賢い母を欺く神か、試練を下した相手は相当に手練れだな」
エルフの王族としての顔で真面目に言いますと、息子もまた、雪エルフの長としての顔で、答えてくれました。
「待ちなさい」
私の何時になく真剣な声に、息子が立ち去ろうとしましたので呼び止めます。急ぎ過ぎです我が子よ。
「どうした?まだあるのか?」
「私も行きます。ですが足が痺れて動けません。連れてって」
仕方ないじゃん!正座なんて久しぶりなんだもん。止めて突かないで!蹴らないで!ああジーンとする!家庭内暴力!
己の愚かさ、詐欺しかけやがって下さった神への怒り、我が子が、これから打倒しなければならない、大英雄等と言った、禄でもないない存在に変えられる恐怖に、私は泣き叫び暴れておりました。
これでも親です。我が子たちには、それなりに幸せなエルフ生を送って貰いたい願望はあるのです。
なに?そんな気持ちがあるなら、もう少し己の欲望を抑えろ?うるせいやい!それはそれ!これはこれなの!これは親として女としての私の思い!
別の側面である、新生エルフの始祖そして、創造神である、大いなる方が使わされた使途としての、感情としては別なの!これは仕事!そして使命!第一逆らって森の奥で隠遁してたら繫栄する人間さんに、何時かは動物園に送られる羽目になります!
忘れて貰っては困りますが、滅ぶか滅ぼされるかなんですよ、私たちエルフと他種族の関係は。次世代主人公たる人類、エルフ絶対滅ぼす種な髭、暴力で他者から奪う事に躊躇などなどないオーク、和解するには我らと他種族は殺し合いし過ぎたのです。
我らと彼らに、融和だとか共存だとか言った言葉はナッシング!行くとこまで行くっきゃナイト!これはフェイトなの!
失礼、興奮しすぎました。話の続きですね。
悔しさと怒りの余、そこいらの物に当たり散らし、騒ぎ過ぎて寄ってきた氷原狼の群れと格闘し、群れのボスと一騎打ちを行っている所で、私は行方不明になっていた、お婆捜索隊に捕縛されました。
捕縛です。救出とかではありません。それ位私は我を失っていたのです。捜索隊の子に後で事情を聴きますと、狼に文字道理食らいついていたそうです。
皆さんにも一言、負傷とか身重などのデバフが無いエルフは狂暴ですからね、捉える時は必ず頑丈な投網を用いる事を忘れないで下さい。漁網とか駄目ですよ、猛獣用が最適です。若しくは麻酔弾を打ち込む、駄目なら動かなくなるまでゴム弾を御打ち込み下さい。
駄目でした?では射殺なさい、基本、エルフは二足歩行する熊だと思って下さって結構です。
さて、捜索隊の方も困惑しておりました。そこまで暴れ狂う年寄りは、今まで見たこと無かったそうです。捕縛しても暴れに暴れ、もう面倒だから、凍れる冷たさの川に放り込み、大人しくされました。
いやぁ、あれは冷たかった。エルフはそう簡単には死なないとは言え、荒療治したものです。ですがそれで正気に戻れたので良しとしましょう。
そこからは覚えております。本拠である樹氷の都に連行された私は(この段になっても縄で縛られてました)
「心配したぞ、なにやってたんだ半年も行方知れずで」
と恥ずかしながら五男にコンコンと説教されてしまいました。
特に。
「年寄りなんだから大人しくしろ!」
「何時までも若い積りでいるな!」
「突っ走って死んだら、後に残された俺たちはどうする?父を独り身にしたいのか?」
等は堪えました。何時もでした、年寄り扱いすんな!私たちは不老!お前と百程しか離れたてない!と反論するか、お母さんは悲しい!とか何とか言って煙に巻けるんですが、あそこ迄失態を重ねると、大人しく頭を下げる他はありません。
「あのー、それでお兄様には今度の事は、若しかして、ご報告とかされてたりしてます?」
一しきりお説教を受けた後、父を独り身に、の所で不味いと思った私は、オズオズと我が子に尋ねました。
因みにこの間ずっと正座です。この子らが小さい自分に悪戯した時はお説教は正座でしたから、正座はエルフの反省時伝統スタイルとなっております。
「言って無い。そんな事をすればトンデモナイ事になりそうだからな、後もう少し行方が分からなかったら誰かが報告に戻りそうだったんだぞ。父が森の兄弟を引き連れてオークを皆殺しにする所なんぞ。俺は見たくない」
セーフ!助かった!聖都の時と違って、今は森と行き来が自在ですから、報告が行ってたら大変でした。お兄様が私がする事に目を瞑っているのは、諦めてるのが半分なんですが、私を信頼してるのもあります。
その私がオークに浚われた上、行方不明などなってしまったのです。もし報告が届いていたら、やべぇ、想像したくぬぇ、戦争ですよ戦争。第何次になるのか分からないですが、エルフ・オーク大戦再びです。
あの糞神はそれも狙ってたんでないかな?そうすれば、攫われた我が子以外も、英雄候補はジャンジャン生まれる筈です。危機ともなればオークの生存本能が刺激されますからね。
「ほへぇ~、助かった、、、今までの苦労が流れる所でした」
「ほへぇ~、じゃないぞ母よ。他の者から聞いたが、行方を晦ましている間、何かあったのだろう?そうでなければ、皆が引く程、怒り狂っていたそうだな?何があったんだ?母がそこまで怒る言など、姉者たちが、気に入りの茶葉に薬を混ぜて以来だ」
げっ!やはり来たか、、、そうですよね聴き忘れる事なんてないですよね。それと、お茶の件はそこまで怒り狂ってなどおりませんよ?エルフ文字書き取り三年で許して上げましたし、そのお陰で彼女らも、エルフ帝国の薬草学に精通できる様になったんです。体罰はダメ絶対。
「不味いと言う顔だな、、、はぁ、、なにがあったんだ?」
仕方ない正直に話しましょう。私は出来るエルフなんです、、、、失態重ねているお馬鹿エルフですが。
「皆を集めなさい。重要な話があります。母は失敗しました。危機が近いうちに来る事になるでしょう。ですが、乗り越えられない事はありません。神、、とは言っても、大いなる方や慈悲深い神々ではない、厄介者の悪戯などに我々は踊らされる訳に行かないのです」
「分かった。皆を集めよう。しかし、狡賢い母を欺く神か、試練を下した相手は相当に手練れだな」
エルフの王族としての顔で真面目に言いますと、息子もまた、雪エルフの長としての顔で、答えてくれました。
「待ちなさい」
私の何時になく真剣な声に、息子が立ち去ろうとしましたので呼び止めます。急ぎ過ぎです我が子よ。
「どうした?まだあるのか?」
「私も行きます。ですが足が痺れて動けません。連れてって」
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