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第四章 幸せに
初夜(2) ヴァイオレットSide ※
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あぁっあぁっんあぁっん
「ダメだ……俺が耐えられそうにない……もう……」
エリオットが頬を赤らめて切なそうにささやいた。私は聳り立つエリオットのそれを手に取って、ゆっくりと手を動かした。
あぁんっ
エリオットが聞いたこともないような甘い声をあげてうめいた。私はエリオットを押し倒した。彼を組み敷いて彼の体にまたがった。そのままエリオットの体を押さえつけたまま、彼のそれを舐めた。
なっなっあぁっんっ……だめっ……
エリオットのくしゃくしゃのブロンドがさらに乱れて彼が悶えた。彼が頭を振って悶えるさまは私の中の何かを刺激して、私のあそこがきゅんとして濡れる感じがした。
エリオットは私の胸に手を伸ばして揉んで私の胸の先をつまんだ。私は甘い快感に貫かれて喘いだ。
あぁっんっ
私が思わず身をよじるとそのまま彼にシーツの上に組み敷かれた。あっという間に攻勢が逆転した。
「大好きなヴァイオレット、イかせてあげるから」
私は指を泉に入れられて、胸と同時に愛撫された。彼の指は巧みだった。純斗は人気若手俳優だったと私は頭のどこかでふと思った。私は熱烈に愛撫されて嬌声をあげ、甘く喘ぎながら一気に高みに達して体をぴくぴくさせて痙攣させた。とてつもない幸福感が私を包み、エリオットが私を抱きしめてくれた。
「可愛いよ、ヴァイオレット」
そのまま「いい?」と念押しされて私がうなずくと、彼は私の胸を舐めながら、そっと泉全体を手のひらで愛撫したかと思うと、指を2本入れて私が喘ぐ様子を確認した。
あぁっんあぁっん
彼は優しくてとても丁寧で、私を愛してくれている様がよく伝わってきた。
エリオット
ヴァイオレット
大好き
俺も大好きなんだ
私は指を3本入れられて、大きく喘いだ。私は濡れに濡れた。花芯がぷっくり膨らみ膨張して泉は彼を受け入れる準備ができて、愛おしい彼が信じられないほどのときめきと煌めきを私に与えてくれた。
愛している……ヴァイオレット
あぁっあぁっんあぁっん
エリオットは指を抜くと、自身のそそり立つそれをそっと入れてきた。信じられない固いものが体を貫く。
あぁぁぁっんっあっんっ!
エリオットの唇が私の胸を舐めて愛撫が続く。ゆっくりゆっくりとその間も彼のモノが私の体に入ってきた。彼はとても巧みだった。
あぁっんっあぁっんっあんっあんっ
はぁっん……ダメっ……ヴァイオレット……イっちゃう……
ベッドが軋み、爆発するような快感の波が私たち二人を包んだ。煌めく碧い瞳が私を切なそうに愛おしそうに見つめて、エリオットは顔を歪めて高みに達っすと幸せな表情に一気に変わった。
私たちはしばらく抱き合っていた。
何もかもが白紙の未来が続くのに、なぜか二人で抱き合っていると全てが明るく乗り越えていけそうに思えた。困難なことがあっても二人なら乗り越えられると確信できた。
私たちが住むハープスブートの新宮殿は小さな宮殿だが、幸せに満ちていた。治める国は大国だが、大きな宮殿はカール大帝が住んだ宮殿なので政のみに使っていた。
小さな新しい宮殿で、こうして私の初夜は幸せな時に満ちて過ぎたのだ。
「ダメだ……俺が耐えられそうにない……もう……」
エリオットが頬を赤らめて切なそうにささやいた。私は聳り立つエリオットのそれを手に取って、ゆっくりと手を動かした。
あぁんっ
エリオットが聞いたこともないような甘い声をあげてうめいた。私はエリオットを押し倒した。彼を組み敷いて彼の体にまたがった。そのままエリオットの体を押さえつけたまま、彼のそれを舐めた。
なっなっあぁっんっ……だめっ……
エリオットのくしゃくしゃのブロンドがさらに乱れて彼が悶えた。彼が頭を振って悶えるさまは私の中の何かを刺激して、私のあそこがきゅんとして濡れる感じがした。
エリオットは私の胸に手を伸ばして揉んで私の胸の先をつまんだ。私は甘い快感に貫かれて喘いだ。
あぁっんっ
私が思わず身をよじるとそのまま彼にシーツの上に組み敷かれた。あっという間に攻勢が逆転した。
「大好きなヴァイオレット、イかせてあげるから」
私は指を泉に入れられて、胸と同時に愛撫された。彼の指は巧みだった。純斗は人気若手俳優だったと私は頭のどこかでふと思った。私は熱烈に愛撫されて嬌声をあげ、甘く喘ぎながら一気に高みに達して体をぴくぴくさせて痙攣させた。とてつもない幸福感が私を包み、エリオットが私を抱きしめてくれた。
「可愛いよ、ヴァイオレット」
そのまま「いい?」と念押しされて私がうなずくと、彼は私の胸を舐めながら、そっと泉全体を手のひらで愛撫したかと思うと、指を2本入れて私が喘ぐ様子を確認した。
あぁっんあぁっん
彼は優しくてとても丁寧で、私を愛してくれている様がよく伝わってきた。
エリオット
ヴァイオレット
大好き
俺も大好きなんだ
私は指を3本入れられて、大きく喘いだ。私は濡れに濡れた。花芯がぷっくり膨らみ膨張して泉は彼を受け入れる準備ができて、愛おしい彼が信じられないほどのときめきと煌めきを私に与えてくれた。
愛している……ヴァイオレット
あぁっあぁっんあぁっん
エリオットは指を抜くと、自身のそそり立つそれをそっと入れてきた。信じられない固いものが体を貫く。
あぁぁぁっんっあっんっ!
エリオットの唇が私の胸を舐めて愛撫が続く。ゆっくりゆっくりとその間も彼のモノが私の体に入ってきた。彼はとても巧みだった。
あぁっんっあぁっんっあんっあんっ
はぁっん……ダメっ……ヴァイオレット……イっちゃう……
ベッドが軋み、爆発するような快感の波が私たち二人を包んだ。煌めく碧い瞳が私を切なそうに愛おしそうに見つめて、エリオットは顔を歪めて高みに達っすと幸せな表情に一気に変わった。
私たちはしばらく抱き合っていた。
何もかもが白紙の未来が続くのに、なぜか二人で抱き合っていると全てが明るく乗り越えていけそうに思えた。困難なことがあっても二人なら乗り越えられると確信できた。
私たちが住むハープスブートの新宮殿は小さな宮殿だが、幸せに満ちていた。治める国は大国だが、大きな宮殿はカール大帝が住んだ宮殿なので政のみに使っていた。
小さな新しい宮殿で、こうして私の初夜は幸せな時に満ちて過ぎたのだ。
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