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第5話 愛の行為
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私と妻とは、それぞれにあまり干渉することはなく、
それが結果的には、私とトモミとの関係を維持することが出来ている。
私は仕事の関係で忙しく、家族が顔を合わせるのは最近では朝くらいしかない。
それが唯一の我が家のコミュニケーションと言っても良い。
今のところ私のトモミとの不倫を除けば、穏やかな生活だと言える。
始めトモミは、オナニーくらいしか知らない普通の少女だった。
しかし、今では様々なテクニックを私に教え込まれていた。
熟女のように、娼婦のように、私の望むとおりに股を開き、身体を濡らす。
トモミ自身も、これまでの私との、身も心もとろけそうな熱い関係で、
性の喜びと快感を、身体全体で感じていて、
私の誘いに応じ、すぐ私に抱かれたがる。
私が果てても、彼女は新婚の花嫁のように私を欲しがるのだ。
私は、沢山の体位を彼女の肉体で試し、それを堪能している。
その私は何かで読んだことがある、それは女性の性欲に関することだった。
その記事には、女性が体力的にも精神的にも異性を欲しがるのは
トモミくらいの年齢だと書いてあった。
成長期の女性はその度合いが強いという、
まさにトモミがそうだった。
私は今、食事の後の熱いコーヒーをすすりながら、
トモミとの数々の熱い情事を思い出していた。
それは先週末のラブホテルでのことだった。
トモミは学校から家に帰って着替え、
私との約束の時間に、待ち合わせの場所で待っていた。
私達はいつも人があまりいない場所を選んでいた。
その場所は安全の為に、一駅違った駅にしてある。
お互いに携帯電話で連絡し合っているが、
勿論、彼女の携帯での登録名はトモミではない。
もし、家族に覗かれても良いような名前にしてあり、
メールも、必要なときに、
二人だけが分かる安全な言葉でやり取りはしているが、
今のところ問題は起きていない。
しかし、私の携帯電話が鳴ったとき、それがトモミの声の場合や、
メール場合には、私の胸は高鳴るのだ。
その日、トモミは普段掛けない色眼鏡を掛けており、
大人びた服を着ていた、これでは誰が見ても高校生とは見えない。
カモフラージュなのだろうか、
それが妙に大人のようで私を興奮させる。
彼女が気を利かせて、
私との釣り合いを考えてくれていると思うと嬉しかった。
そんな私はトモミを見るといつもドキドキする。
若いのに、トモミはそんなところまで気を遣う優しい少女なのだ。
それは私の為だけでなく、二人の為……というトモミがいじらしい。
この後、ゆっくりと若いトモミを抱けると思うと、
私は思わず股間が熱くなり、ペニスが固くなるのだ。
駅前のタクシーを拾い、私達はいつものラブホテルへ向かう。
もう、何回この門を潜ったことか。
その回数だけ、トモミと愛し合ったことになる。
受付で鍵を受け取り、エレベーターに乗ると私はトモミの手を握る。
トモミの手は柔らかく暖かい。
部屋に入ると立ったまま、二人はせわしく抱き合った。
「トモミは元気だった?」
「うん、なんとかね、パパは?」
「私は仕事が忙しいけれど、トモミに逢えると思うとね」
そう言いながら私はトモミの手を握り、私の股間に押しつけた。
「あん、凄い……パパ」
「うふふ、今夜もパパはトモミを可愛がってあげるからね」
「はぁぁ……トモミ嬉しい!」
若いトモミは私に強くしがみついた、私もそれに応える。
「あん、パパ……苦しい」
「うふふ、今夜は責めるからね、トモミの身体がおかしくなるほど」
「わー、凄いパパやる気ね」
そんな他愛のない話をしながら、トモミは私の手で脱がされていく。
今日は薄手の可愛い下着だった。
あまり派手な下着だと、彼女の母親に怪しまれるからで、
ほどほどの下着を選んだのは、彼女なりに考えたチョイスなのだろう。
それも次第に私に脱がされて、裸にされるトモミなのだが。
全裸になったトモミに私は言う。
「私を今度はトモミが脱がせてごらん」
「うん」
私のシャツ、ズボン、下着はトモミの手で脱がされ、ホテルの床に落ちる。
そして、ブリーフが下げられたとき、私のペニスは勃起していた。
「あん、凄い……パパのこれ」
「うふふ、後でこれがトモミのあそこに入るんだよ」
「いやん、パパ……エッチね」
「さあ、いつものように、しゃがんでパパのを、しゃぶってごらん」
「はい……」
膝を曲げ、床に中腰になったトモミは私の股間の前で私を見上げる。
「凄い、パパの……こんなに太い」
私の眼の下で美少女のトモミは、妖しい顔になっていた。
駅で逢ったときの、少し恥じらいの少女の顔から、徐々に変化している。
私の反り返ったペニスの横に、少女のトモミの顔が並んでいる。
何とも不思議でエロスな光景だ。
本当は、トモミには私の太いペニスでなく、
甘いキャンデーが似合うかも知れない。
「しゃぶるね」
「うん、気持ちよくさせてごらん」
トモミは左手で立っている私の太股に手を掛け、右手にペニスを持ち、
ゆっくりと亀頭の先を舐めるように彼女の口に入れた。
彼女の口の中は暖かい、舌の暖かさに痺れるようだ。
これも私が、トモミに教え込んだのだ。
17歳のどん欲で好奇心のある少女に、私は全てを教え込んでいる。
この行為は罪だと言うことは十分に承知している。
してはいけない行為とは理解している。
しかし、この罪を私はこれからも引きずっていくことになるだろう。
これからも……ずっと。
それが結果的には、私とトモミとの関係を維持することが出来ている。
私は仕事の関係で忙しく、家族が顔を合わせるのは最近では朝くらいしかない。
それが唯一の我が家のコミュニケーションと言っても良い。
今のところ私のトモミとの不倫を除けば、穏やかな生活だと言える。
始めトモミは、オナニーくらいしか知らない普通の少女だった。
しかし、今では様々なテクニックを私に教え込まれていた。
熟女のように、娼婦のように、私の望むとおりに股を開き、身体を濡らす。
トモミ自身も、これまでの私との、身も心もとろけそうな熱い関係で、
性の喜びと快感を、身体全体で感じていて、
私の誘いに応じ、すぐ私に抱かれたがる。
私が果てても、彼女は新婚の花嫁のように私を欲しがるのだ。
私は、沢山の体位を彼女の肉体で試し、それを堪能している。
その私は何かで読んだことがある、それは女性の性欲に関することだった。
その記事には、女性が体力的にも精神的にも異性を欲しがるのは
トモミくらいの年齢だと書いてあった。
成長期の女性はその度合いが強いという、
まさにトモミがそうだった。
私は今、食事の後の熱いコーヒーをすすりながら、
トモミとの数々の熱い情事を思い出していた。
それは先週末のラブホテルでのことだった。
トモミは学校から家に帰って着替え、
私との約束の時間に、待ち合わせの場所で待っていた。
私達はいつも人があまりいない場所を選んでいた。
その場所は安全の為に、一駅違った駅にしてある。
お互いに携帯電話で連絡し合っているが、
勿論、彼女の携帯での登録名はトモミではない。
もし、家族に覗かれても良いような名前にしてあり、
メールも、必要なときに、
二人だけが分かる安全な言葉でやり取りはしているが、
今のところ問題は起きていない。
しかし、私の携帯電話が鳴ったとき、それがトモミの声の場合や、
メール場合には、私の胸は高鳴るのだ。
その日、トモミは普段掛けない色眼鏡を掛けており、
大人びた服を着ていた、これでは誰が見ても高校生とは見えない。
カモフラージュなのだろうか、
それが妙に大人のようで私を興奮させる。
彼女が気を利かせて、
私との釣り合いを考えてくれていると思うと嬉しかった。
そんな私はトモミを見るといつもドキドキする。
若いのに、トモミはそんなところまで気を遣う優しい少女なのだ。
それは私の為だけでなく、二人の為……というトモミがいじらしい。
この後、ゆっくりと若いトモミを抱けると思うと、
私は思わず股間が熱くなり、ペニスが固くなるのだ。
駅前のタクシーを拾い、私達はいつものラブホテルへ向かう。
もう、何回この門を潜ったことか。
その回数だけ、トモミと愛し合ったことになる。
受付で鍵を受け取り、エレベーターに乗ると私はトモミの手を握る。
トモミの手は柔らかく暖かい。
部屋に入ると立ったまま、二人はせわしく抱き合った。
「トモミは元気だった?」
「うん、なんとかね、パパは?」
「私は仕事が忙しいけれど、トモミに逢えると思うとね」
そう言いながら私はトモミの手を握り、私の股間に押しつけた。
「あん、凄い……パパ」
「うふふ、今夜もパパはトモミを可愛がってあげるからね」
「はぁぁ……トモミ嬉しい!」
若いトモミは私に強くしがみついた、私もそれに応える。
「あん、パパ……苦しい」
「うふふ、今夜は責めるからね、トモミの身体がおかしくなるほど」
「わー、凄いパパやる気ね」
そんな他愛のない話をしながら、トモミは私の手で脱がされていく。
今日は薄手の可愛い下着だった。
あまり派手な下着だと、彼女の母親に怪しまれるからで、
ほどほどの下着を選んだのは、彼女なりに考えたチョイスなのだろう。
それも次第に私に脱がされて、裸にされるトモミなのだが。
全裸になったトモミに私は言う。
「私を今度はトモミが脱がせてごらん」
「うん」
私のシャツ、ズボン、下着はトモミの手で脱がされ、ホテルの床に落ちる。
そして、ブリーフが下げられたとき、私のペニスは勃起していた。
「あん、凄い……パパのこれ」
「うふふ、後でこれがトモミのあそこに入るんだよ」
「いやん、パパ……エッチね」
「さあ、いつものように、しゃがんでパパのを、しゃぶってごらん」
「はい……」
膝を曲げ、床に中腰になったトモミは私の股間の前で私を見上げる。
「凄い、パパの……こんなに太い」
私の眼の下で美少女のトモミは、妖しい顔になっていた。
駅で逢ったときの、少し恥じらいの少女の顔から、徐々に変化している。
私の反り返ったペニスの横に、少女のトモミの顔が並んでいる。
何とも不思議でエロスな光景だ。
本当は、トモミには私の太いペニスでなく、
甘いキャンデーが似合うかも知れない。
「しゃぶるね」
「うん、気持ちよくさせてごらん」
トモミは左手で立っている私の太股に手を掛け、右手にペニスを持ち、
ゆっくりと亀頭の先を舐めるように彼女の口に入れた。
彼女の口の中は暖かい、舌の暖かさに痺れるようだ。
これも私が、トモミに教え込んだのだ。
17歳のどん欲で好奇心のある少女に、私は全てを教え込んでいる。
この行為は罪だと言うことは十分に承知している。
してはいけない行為とは理解している。
しかし、この罪を私はこれからも引きずっていくことになるだろう。
これからも……ずっと。
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