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未来の縁
最終回☆あとがき☆
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あとがきです。
一年以上かけて威津那と橘のお話を書いていきました。
《あやかしと神様の恋愛成就》の補足版として、書こうと思ってました。
五年前に
《あやかしと神様の恋愛成就》
を書いていた時から威津那と橘の事情も考えながら書いていました。
昔語り編は、娘の恋愛と対照的に書いていきたいとも思い、男性側の威津那さんは純粋天然で橘のほうが積極的なのです。
瑠香と葛葉子と真逆です。
瑠香さんは阿倍野の血の方が濃いんじゃ…とジジ様に言われるほどです。
そんな感じで、ずっと前から書こう!とは決めてました。
けれど決めて考えたプロットはかなり不安定であやふやなものでした。
一話の読み切りにしちゃおうかとも思ってました。
(あれ?五年前にも同じパターンで書き上げたような….)
ちゃんと最後まで決めてませんでした。
なぜなら、もう二人の人生は終わって幸せな最高なエンディングを迎えているから……
なので、恋愛成就を読み返しながら、完結しました。
けれど、今回の話は、まだこれは伏線で本編の祈り姫を完結させるための布石なのです。
まだまだ、黒御足と陰陽寮の対立は続く予定です。
キャラ設定的には威津那と橘は五年前に出ていて、闇落ちする未来はわざと見えてあんな事件を繰り返すのですが、レッドスパイをどうやって裏切って、三十年後に九尾の狐を使って悪さをするのかを描きたかったり、橘と威津那の恋愛を書き上げたい!っていう思いもありました。
橘はすごく明るい人!ということで、本当に明るいキャラクターになりました。
その分、威津那は闇堕ちするほどの気分の上がり下がりの激しい性格の天然ボケの純粋な童貞イケメンになってしまいました。
瑠香とは正反対のキャラクターになりました。
瑠香の父の高良もこ生意気な中学生になりました。
そして、威津那を尊敬して慕っていた設定に…
紺太とタヌさんの生まれ変わりは、春陽と真陽だったりします。
威津那と橘が封印される阿倍野屋敷の楽しい思い出が残る事を書かねばなぁと、香茂一族も楽しくワイワイしてたりします。
作品のシリーズの中で一番昔から出ている季節は本編《祈り姫》《主婦と神様の恋愛事情》で軍人上がりの宮中警備の長をしていた設定で、祈り姫の話の主人公の李流の祖父であります。
威津那とこんなに仲の良い設定をしてなかったので、主婦と神様の文章を書き直したりしました。
今後、威津那ネタで主婦と神様の恋愛事情も色々続けていけそうです。
李流の母親と威津那と橘の孫は再婚して三人の子供をもうけています。
その季節の孫の桃都と若葉が結ばれるので四人とも遠回りでも、季節、咲羅子、威津那、橘は親戚になってしまったり。
いろいろ家系図が複雑な作品でもありますが、そこから全て派生しててます。
威津那は橘が亡くなるまで未来を信じて幸せに暮らしますが、なくなって娘たちのためにも頑張っていましたが心が折れてしまいわざと闇堕ちしてます。
なので、威津那はわざと狂うと言っていたのです。
晴綛…ジジ様はそんな威津那を黙って見守って宿命を迎えられるようにしてあげていたり。
威津那の父の八那果に力半分以上持っていかれてなかったら速攻で国家転覆していたかもしれません。
今回、いろいろ未来への伏線が繋がるように構成できたのも小説を書くように努力を見守ってくれた神様のおかげだと感謝してます。
あとは読み切りを数本書いていきたいと思います。
長女の房菊の名前ネタも考えたりどんな子供だったかも読み切りで書くかもです。
それと、あやかしと神様の子供たち編で威津那と橘も出てくる予定です。
出すために、一年かけて書き上げたとも言っても過言ではありません。
もう、書く予定でそれらしき伏線書いてます。
そちらもよろしくお願いいたします。
一年以上かけて威津那と橘のお話を書いていきました。
《あやかしと神様の恋愛成就》の補足版として、書こうと思ってました。
五年前に
《あやかしと神様の恋愛成就》
を書いていた時から威津那と橘の事情も考えながら書いていました。
昔語り編は、娘の恋愛と対照的に書いていきたいとも思い、男性側の威津那さんは純粋天然で橘のほうが積極的なのです。
瑠香と葛葉子と真逆です。
瑠香さんは阿倍野の血の方が濃いんじゃ…とジジ様に言われるほどです。
そんな感じで、ずっと前から書こう!とは決めてました。
けれど決めて考えたプロットはかなり不安定であやふやなものでした。
一話の読み切りにしちゃおうかとも思ってました。
(あれ?五年前にも同じパターンで書き上げたような….)
ちゃんと最後まで決めてませんでした。
なぜなら、もう二人の人生は終わって幸せな最高なエンディングを迎えているから……
なので、恋愛成就を読み返しながら、完結しました。
けれど、今回の話は、まだこれは伏線で本編の祈り姫を完結させるための布石なのです。
まだまだ、黒御足と陰陽寮の対立は続く予定です。
キャラ設定的には威津那と橘は五年前に出ていて、闇落ちする未来はわざと見えてあんな事件を繰り返すのですが、レッドスパイをどうやって裏切って、三十年後に九尾の狐を使って悪さをするのかを描きたかったり、橘と威津那の恋愛を書き上げたい!っていう思いもありました。
橘はすごく明るい人!ということで、本当に明るいキャラクターになりました。
その分、威津那は闇堕ちするほどの気分の上がり下がりの激しい性格の天然ボケの純粋な童貞イケメンになってしまいました。
瑠香とは正反対のキャラクターになりました。
瑠香の父の高良もこ生意気な中学生になりました。
そして、威津那を尊敬して慕っていた設定に…
紺太とタヌさんの生まれ変わりは、春陽と真陽だったりします。
威津那と橘が封印される阿倍野屋敷の楽しい思い出が残る事を書かねばなぁと、香茂一族も楽しくワイワイしてたりします。
作品のシリーズの中で一番昔から出ている季節は本編《祈り姫》《主婦と神様の恋愛事情》で軍人上がりの宮中警備の長をしていた設定で、祈り姫の話の主人公の李流の祖父であります。
威津那とこんなに仲の良い設定をしてなかったので、主婦と神様の文章を書き直したりしました。
今後、威津那ネタで主婦と神様の恋愛事情も色々続けていけそうです。
李流の母親と威津那と橘の孫は再婚して三人の子供をもうけています。
その季節の孫の桃都と若葉が結ばれるので四人とも遠回りでも、季節、咲羅子、威津那、橘は親戚になってしまったり。
いろいろ家系図が複雑な作品でもありますが、そこから全て派生しててます。
威津那は橘が亡くなるまで未来を信じて幸せに暮らしますが、なくなって娘たちのためにも頑張っていましたが心が折れてしまいわざと闇堕ちしてます。
なので、威津那はわざと狂うと言っていたのです。
晴綛…ジジ様はそんな威津那を黙って見守って宿命を迎えられるようにしてあげていたり。
威津那の父の八那果に力半分以上持っていかれてなかったら速攻で国家転覆していたかもしれません。
今回、いろいろ未来への伏線が繋がるように構成できたのも小説を書くように努力を見守ってくれた神様のおかげだと感謝してます。
あとは読み切りを数本書いていきたいと思います。
長女の房菊の名前ネタも考えたりどんな子供だったかも読み切りで書くかもです。
それと、あやかしと神様の子供たち編で威津那と橘も出てくる予定です。
出すために、一年かけて書き上げたとも言っても過言ではありません。
もう、書く予定でそれらしき伏線書いてます。
そちらもよろしくお願いいたします。
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