陰陽師と伝統衛士

祈り姫の番外編

日本によく似た異世界の日和国には陰陽寮が存在した。
陰陽寮長、晴房と副長、瑠香は神の化身という特殊な存在であり部下達も超能力を持っており、そして陰陽師見習い兼宮中を伝統の衣装を着て見回る愛国心溢れる若者が伝統衛士として目に見えないあやかしを入れない様に見守る仕事をする、桜庭李流と香茂薫。

そして、陰陽寮の監督で上司である中務の宮東親王はオカルト好きな悪癖を持っていた。
事あるごとに持ってくる怪しいものに巻き込まれる日々な物語
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,344 位 / 194,344件 ファンタジー 44,925 位 / 44,925件

あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

祈り姫

花咲蝶ちょ
ファンタジー
現代日本と似たファンタジーです。(強調) 日和国の祈り姫、法子は学校で「戦犯王の子孫は消えろ!」と机に書かれるいじめにあった。 先の戦争、自分の血筋、存在に嫌気をさし家出するが、若く宮を守衛をしていた桜庭李流に出会い本当の日和国を知ることに・・・ 国とは歴史とは帝とは戦争とは? ★運命と宿命の縁 李流が主人公の神様と家族の物語。 (主婦と神様の恋愛事情と関連します) ★伝統の縁 国と伝統の大切さがテーマの物語 (あやかしと神様シリーズと関連します。祈り姫恋日和も関連します。) 単体でも読めます。 祈り姫のスピンオフ ☆主婦と神様の恋愛事情 ★あやかしと神様の恋愛成就【完結】 ★ネトウヨのお姫様【完結】 ☆祈り姫☆恋日和 ※祈り姫の十年後のお話です。 よろしくお願いいたします。 より世界観広がります。

主婦と神様の恋愛事情

花咲蝶ちょ
恋愛
祈り姫の番外編です。 詳しくは祈り姫の『運命と宿命の縁』にて。 三十五歳の主婦と息子の上司で神様との恋愛事情 10話で読める甘い恋愛のお話になってます あやかしと神様の恋愛成就 8歳のハルの活躍中

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

ご安心を、2度とその手を求める事はありません

ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・ それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開

廃妃の再婚

束原ミヤコ
恋愛
伯爵家の令嬢としてうまれたフィアナは、母を亡くしてからというもの 父にも第二夫人にも、そして腹違いの妹にも邪険に扱われていた。 ある日フィアナは、川で倒れている青年を助ける。 それから四年後、フィアナの元に国王から結婚の申し込みがくる。 身分差を気にしながらも断ることができず、フィアナは王妃となった。 あの時助けた青年は、国王になっていたのである。 「君を永遠に愛する」と約束をした国王カトル・エスタニアは 結婚してすぐに辺境にて部族の反乱が起こり、平定戦に向かう。 帰還したカトルは、族長の娘であり『精霊の愛し子』と呼ばれている美しい女性イルサナを連れていた。 カトルはイルサナを寵愛しはじめる。 王城にて居場所を失ったフィアナは、聖騎士ユリシアスに下賜されることになる。 ユリシアスは先の戦いで怪我を負い、顔の半分を包帯で覆っている寡黙な男だった。 引け目を感じながらフィアナはユリシアスと過ごすことになる。 ユリシアスと過ごすうち、フィアナは彼と惹かれ合っていく。 だがユリシアスは何かを隠しているようだ。 それはカトルの抱える、真実だった──。

毒を飲めと言われたので飲みました。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。