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1章 始まり
レイドボス
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの後は アリアとビルのダンジョンに向かい アリアの銃入手を手伝った
ちなみに手に入れた銃はサブマシンガンらしい
「...せんぱーい」
「なんだ?」
「このダンジョン周回しません?」
「別に構わんが...理由は?」
「サブマシンガンがもう一個欲しい!」
「おーけー 分かった」
「あ、でも周回途中で出た銃は先輩に上げます!」
「いやおま...売れるだろ?」
「このダンジョンを攻略する段階でお金は十分なので」
「..そうか なら有難く貰っておこう」
そのままダンジョン周回
アリアのサブマシンガンは4週目で出てきた
他はアサルトライフル スナイパーライフル ハンドガンだ
「やったー!」
「おうおう 手に入って何よりだ」
「先輩ここまで付き合ってくれてありがとうございます!」
「暇だったから別に大丈夫だ んじゃ戻るか」
と言い窓に向かう
「先輩!?そっちは窓ですよ?!」
「あ、やべ あん時の癖で...いやこっちの方が早いな」
「ま、まさか...」
「俺に掴まれよ?飛ぶぞ」
「き、拒否権は..」
「あると思うか?」
「はーい....」
そのまま俺にアリアが掴まった事を確認し窓から飛び降りる
「きゃあああああああ!!」
「ひゃっはー!いつやっても風が気持ちいいぜ!」
「うぅ...」
「あー..なんだその..すまん」
「許しません...」
「分かった 今度俺のできる範囲で言うこと聞くからそれでチャラだ」
「..仕方ないですね 良いですよ」
ふぅ...良かった 此奴の兄 アリア関連になるとくっそ怖くなるからな...
「んじゃ何しよ...ってもう夕方か」
「ですね...って何か見えませんか?」
「?」
「ほらあそこ..なんか蠢いて...」
「...よし逃げるぞ」
「へ?」
「悪ぃがちょっと雑になるぞ」
アリアを片腕で抱える
「ひゃっ!?」
そのままワイヤーでビルの屋上に戻るが それと同時に俺らがさっきまで居た場所に大量の触手が突き刺さった
「な、なにあ、あれ....」
「面倒な野郎に見つかったようだ...」
「し、知ってるんですか?」
「多分俺が片腕を失った原因の仲間だ」
「えぇ!?」
『イベント発生!! レイドボスを討伐せよ!!』
「いや雑なアナウンスだなおい」
「レイドボス..ですか ってつまり先輩 レイドボス級のモンスターをソロで!?」
「多分そういう事になるな...ってどんどん集まり始めたな..彼奴に連絡しとくか」
「彼奴?」
「トレード っていう情報取引をやってる奴だ 今連絡入れた」
『レイドボスですか...分かりました 例のダンジョンの近くなんですね?』
『ああ、そうだ 今 俺と後輩が見つかってる』
『承知致しました 掲示板にも呼び掛けておきます』
『助かる それまでは相手してるぜ』
『ご武運を』
「掲示板に呼び掛けてくれるってよ」
「おー...でその間は?」
「俺らが相手だな」
「...あれとですか?」
「あれとだ」
「...なら私も覚悟を決めましょう」
「よしその意義だ」
そう話してると
「うん?」
「眩しい!?」
なんか俺の身体が光り始めた
いやなんでだよ
「はい?」
光が消えると 俺の左腕が戻っていた
「...時間で治るって訳か 3日くらいか?」
「そもそも左腕失ってる事にツッコミたいんですが」
「ま、治ったから良いだろ んじゃやるぞ」
「はい!」
「んじゃ...どうする?ここで撃ってるか?」
「いや届きませんよ!?」
「んー なら一緒に行くかまたさっきみたいに掴まれ」
「いや..せっかく片腕復活したんですから..」
「..本当にこれでいいのか?」
「はい!こっちの方が安定しますし」
要望されたのはお姫様抱っこってやつだった
片腕で持ち上げられるほど元々此奴が軽いから助かってはいるが
「んじゃ行くぞ しっかり掴まってろ!」
「はい!」
いや首に手を掛けるのね 肩とか掴まないんだねそこ
「俺は主に彼奴の攻撃を避けるのに専念する だから攻撃はアリア主軸だ!」
「了解です!」
一応俺も黒鉄をアリアを抱えてない腕の方で持ち直す
「んじゃ行くぞ!」
「はい!」
そのままビルの屋上から飛び降りる
【プレート】で透明な板を遠くに生み出しそこに【ワイヤー】を引っ掛ける
「どういう動きしてるんですかこれ...」
「いつか教えてやる ほら攻撃準備だ」
「了解です!」
例の触手野郎は めっちゃデカい
触手で包まれてるがその間から目玉がチラチラ見えている
「ひでぇ見た目してんな」
「撃ちますよ!」
「おうよ!動くから気をつけろ」
アリアが攻撃を始めたので上手くサブマシンガンの射程圏内に入りながら 攻撃を躱していく
「触手に阻まれます!」
「なら目玉を狙え!それと炎でやってみろ!」
「了解です!」
触手による攻撃が激しくなったので一旦離脱したが触手はまだ伸びてくる
「ならそれを利用させてもらおう!」
「な、何をするんですか!?」
「見りゃわかる!」
伸ばされた触手を空歩を使って回避
そのまま触手に乗って滑り出す
「アリア!攻撃の手を緩めるな!」
「は、はい!」
そのままサブマシンガンを撃たせ俺はちょっと準備をし始める
黒鉄をしまい 指先を触手野郎に向ける
「【黒閃線】」
黒い光を放つ光線が触手野郎の身体を大きく削る
それと同時に目玉も多く露出した
ワイヤーで更に距離を詰める
「やれ!アリア!」
「はい!」
アリアの二丁のサブマシンガンによる弾幕で目玉がどんどん潰れていく
「どうやら来たみたいだな」
「ですね」
「うぉぉおおお!!イケおじ達に続けぇぇぇ!!!」
「我らプレイヤーの力を見せてやるぞぉぉぉぉ!!」
「弓持ちは後ろから援護!近接専門は触手をとにかく切り落とせ!ヒーラーは近接専門の回復に専念しろ!!魔法があるなら触手を優先的に!」
なんか司令官みたいな存在もいるな
「なんにせよ助かる..アリア!もう一度行くぞ!」
「はい!」
そしてまたサブマシンガンの射程圏内に入るとアリアは発砲し始めるのだが
「おお!?」
「ふっふっふー 私も出来るようになったんですよ!」
サブマシンガンの銃弾に 炎を纏わせている
「そりゃすげぇな!今完成させたのか?」
「はい!先輩に追いつく為に!それと先輩の銃を見て思いつきました!」
「良いアイディアだ!現に効果は抜群みたいだぞ?」
「やったー!」
触手野郎の身体は炎で燃え始めている
「おっと...どうやら何か分泌し始めてるな?」
触手野郎が身体の炎を消す為に体液か何かを分泌し始めた
「なら俺もやらせて頂こう...【黒雷】!」
指先から黒い光を放つ雷を触手野郎に向けて落とす
「くっくっくっ...効果は抜群のようだな?」
「先輩なんですか今の!?」
「スキルを合わせてみた」
「そんな無茶苦茶な!?」
現に効果は抜群でダウンしているようだ
なので一旦司令官的な存在の青髪の近くに降りる
「悪ぃ アリア 一旦降りてくれ 」
「はーい...」
「君がイケおじ と呼ばれてるプレイヤーと銀髪美少女 と呼ばれてるプレイヤーか」
「銀髪美少女...美女じゃないんですか...」
「いやそこかよ んでちょっと報告だ」
「助かる その報告とは?」
「奴の目玉をとにかく潰せ 目玉見つけたら最優先だ」
「分かった 触手よりも効果があるのか?」
「ああ、お前らが来るまでに相手した感じ目玉の方がダメージがデカい 弓使ってる奴らにも伝えてくれ」
「了解した」
「俺らは上から攻撃する だから下は頼むぞ」
「勿論だ 任せてくれ」
その場でフレンド登録を済ませた 何かあった時の情報伝達の為だ 此奴の名前はルキアと言うらしい
「んじゃ行くぞ アリア」
「はい!」
またアリアをお姫様抱っこして ワイヤーを使い触手野郎の上空に移動
「どうやらダウンも終わったようだな...第2形態 って所か?」
今までの触手野郎の形はスライムみたいな感じで不安定だったんだがそれが...
「獣...それも象?」
「なんか...さっきよりデカくないですか?」
「こりゃ面倒だな...やるか」
触手を使ったのか知らんが象を型どっている
「まぁ弱点は...明確だな」
「あの背中の核?みたいなのと..足首のオレンジの部分ですね」
「連絡しとくか」
『連絡だ 奴の背中と足首に弱点と思われる物が出現した そこを徹底的に攻撃させろ』
『了解した 背中は頼む』
『okだ』
「俺らは背中をやるぞ 足首は他のプレイヤー達がやってくれる」
「了解です!」
さぁ第2形態...どうなる
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あの後は アリアとビルのダンジョンに向かい アリアの銃入手を手伝った
ちなみに手に入れた銃はサブマシンガンらしい
「...せんぱーい」
「なんだ?」
「このダンジョン周回しません?」
「別に構わんが...理由は?」
「サブマシンガンがもう一個欲しい!」
「おーけー 分かった」
「あ、でも周回途中で出た銃は先輩に上げます!」
「いやおま...売れるだろ?」
「このダンジョンを攻略する段階でお金は十分なので」
「..そうか なら有難く貰っておこう」
そのままダンジョン周回
アリアのサブマシンガンは4週目で出てきた
他はアサルトライフル スナイパーライフル ハンドガンだ
「やったー!」
「おうおう 手に入って何よりだ」
「先輩ここまで付き合ってくれてありがとうございます!」
「暇だったから別に大丈夫だ んじゃ戻るか」
と言い窓に向かう
「先輩!?そっちは窓ですよ?!」
「あ、やべ あん時の癖で...いやこっちの方が早いな」
「ま、まさか...」
「俺に掴まれよ?飛ぶぞ」
「き、拒否権は..」
「あると思うか?」
「はーい....」
そのまま俺にアリアが掴まった事を確認し窓から飛び降りる
「きゃあああああああ!!」
「ひゃっはー!いつやっても風が気持ちいいぜ!」
「うぅ...」
「あー..なんだその..すまん」
「許しません...」
「分かった 今度俺のできる範囲で言うこと聞くからそれでチャラだ」
「..仕方ないですね 良いですよ」
ふぅ...良かった 此奴の兄 アリア関連になるとくっそ怖くなるからな...
「んじゃ何しよ...ってもう夕方か」
「ですね...って何か見えませんか?」
「?」
「ほらあそこ..なんか蠢いて...」
「...よし逃げるぞ」
「へ?」
「悪ぃがちょっと雑になるぞ」
アリアを片腕で抱える
「ひゃっ!?」
そのままワイヤーでビルの屋上に戻るが それと同時に俺らがさっきまで居た場所に大量の触手が突き刺さった
「な、なにあ、あれ....」
「面倒な野郎に見つかったようだ...」
「し、知ってるんですか?」
「多分俺が片腕を失った原因の仲間だ」
「えぇ!?」
『イベント発生!! レイドボスを討伐せよ!!』
「いや雑なアナウンスだなおい」
「レイドボス..ですか ってつまり先輩 レイドボス級のモンスターをソロで!?」
「多分そういう事になるな...ってどんどん集まり始めたな..彼奴に連絡しとくか」
「彼奴?」
「トレード っていう情報取引をやってる奴だ 今連絡入れた」
『レイドボスですか...分かりました 例のダンジョンの近くなんですね?』
『ああ、そうだ 今 俺と後輩が見つかってる』
『承知致しました 掲示板にも呼び掛けておきます』
『助かる それまでは相手してるぜ』
『ご武運を』
「掲示板に呼び掛けてくれるってよ」
「おー...でその間は?」
「俺らが相手だな」
「...あれとですか?」
「あれとだ」
「...なら私も覚悟を決めましょう」
「よしその意義だ」
そう話してると
「うん?」
「眩しい!?」
なんか俺の身体が光り始めた
いやなんでだよ
「はい?」
光が消えると 俺の左腕が戻っていた
「...時間で治るって訳か 3日くらいか?」
「そもそも左腕失ってる事にツッコミたいんですが」
「ま、治ったから良いだろ んじゃやるぞ」
「はい!」
「んじゃ...どうする?ここで撃ってるか?」
「いや届きませんよ!?」
「んー なら一緒に行くかまたさっきみたいに掴まれ」
「いや..せっかく片腕復活したんですから..」
「..本当にこれでいいのか?」
「はい!こっちの方が安定しますし」
要望されたのはお姫様抱っこってやつだった
片腕で持ち上げられるほど元々此奴が軽いから助かってはいるが
「んじゃ行くぞ しっかり掴まってろ!」
「はい!」
いや首に手を掛けるのね 肩とか掴まないんだねそこ
「俺は主に彼奴の攻撃を避けるのに専念する だから攻撃はアリア主軸だ!」
「了解です!」
一応俺も黒鉄をアリアを抱えてない腕の方で持ち直す
「んじゃ行くぞ!」
「はい!」
そのままビルの屋上から飛び降りる
【プレート】で透明な板を遠くに生み出しそこに【ワイヤー】を引っ掛ける
「どういう動きしてるんですかこれ...」
「いつか教えてやる ほら攻撃準備だ」
「了解です!」
例の触手野郎は めっちゃデカい
触手で包まれてるがその間から目玉がチラチラ見えている
「ひでぇ見た目してんな」
「撃ちますよ!」
「おうよ!動くから気をつけろ」
アリアが攻撃を始めたので上手くサブマシンガンの射程圏内に入りながら 攻撃を躱していく
「触手に阻まれます!」
「なら目玉を狙え!それと炎でやってみろ!」
「了解です!」
触手による攻撃が激しくなったので一旦離脱したが触手はまだ伸びてくる
「ならそれを利用させてもらおう!」
「な、何をするんですか!?」
「見りゃわかる!」
伸ばされた触手を空歩を使って回避
そのまま触手に乗って滑り出す
「アリア!攻撃の手を緩めるな!」
「は、はい!」
そのままサブマシンガンを撃たせ俺はちょっと準備をし始める
黒鉄をしまい 指先を触手野郎に向ける
「【黒閃線】」
黒い光を放つ光線が触手野郎の身体を大きく削る
それと同時に目玉も多く露出した
ワイヤーで更に距離を詰める
「やれ!アリア!」
「はい!」
アリアの二丁のサブマシンガンによる弾幕で目玉がどんどん潰れていく
「どうやら来たみたいだな」
「ですね」
「うぉぉおおお!!イケおじ達に続けぇぇぇ!!!」
「我らプレイヤーの力を見せてやるぞぉぉぉぉ!!」
「弓持ちは後ろから援護!近接専門は触手をとにかく切り落とせ!ヒーラーは近接専門の回復に専念しろ!!魔法があるなら触手を優先的に!」
なんか司令官みたいな存在もいるな
「なんにせよ助かる..アリア!もう一度行くぞ!」
「はい!」
そしてまたサブマシンガンの射程圏内に入るとアリアは発砲し始めるのだが
「おお!?」
「ふっふっふー 私も出来るようになったんですよ!」
サブマシンガンの銃弾に 炎を纏わせている
「そりゃすげぇな!今完成させたのか?」
「はい!先輩に追いつく為に!それと先輩の銃を見て思いつきました!」
「良いアイディアだ!現に効果は抜群みたいだぞ?」
「やったー!」
触手野郎の身体は炎で燃え始めている
「おっと...どうやら何か分泌し始めてるな?」
触手野郎が身体の炎を消す為に体液か何かを分泌し始めた
「なら俺もやらせて頂こう...【黒雷】!」
指先から黒い光を放つ雷を触手野郎に向けて落とす
「くっくっくっ...効果は抜群のようだな?」
「先輩なんですか今の!?」
「スキルを合わせてみた」
「そんな無茶苦茶な!?」
現に効果は抜群でダウンしているようだ
なので一旦司令官的な存在の青髪の近くに降りる
「悪ぃ アリア 一旦降りてくれ 」
「はーい...」
「君がイケおじ と呼ばれてるプレイヤーと銀髪美少女 と呼ばれてるプレイヤーか」
「銀髪美少女...美女じゃないんですか...」
「いやそこかよ んでちょっと報告だ」
「助かる その報告とは?」
「奴の目玉をとにかく潰せ 目玉見つけたら最優先だ」
「分かった 触手よりも効果があるのか?」
「ああ、お前らが来るまでに相手した感じ目玉の方がダメージがデカい 弓使ってる奴らにも伝えてくれ」
「了解した」
「俺らは上から攻撃する だから下は頼むぞ」
「勿論だ 任せてくれ」
その場でフレンド登録を済ませた 何かあった時の情報伝達の為だ 此奴の名前はルキアと言うらしい
「んじゃ行くぞ アリア」
「はい!」
またアリアをお姫様抱っこして ワイヤーを使い触手野郎の上空に移動
「どうやらダウンも終わったようだな...第2形態 って所か?」
今までの触手野郎の形はスライムみたいな感じで不安定だったんだがそれが...
「獣...それも象?」
「なんか...さっきよりデカくないですか?」
「こりゃ面倒だな...やるか」
触手を使ったのか知らんが象を型どっている
「まぁ弱点は...明確だな」
「あの背中の核?みたいなのと..足首のオレンジの部分ですね」
「連絡しとくか」
『連絡だ 奴の背中と足首に弱点と思われる物が出現した そこを徹底的に攻撃させろ』
『了解した 背中は頼む』
『okだ』
「俺らは背中をやるぞ 足首は他のプレイヤー達がやってくれる」
「了解です!」
さぁ第2形態...どうなる
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