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再会に向けて
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今回もシリアスありますぜ...
ーーーーーーーーーーーーーーーー
バイクを走らせ 私はある場所へ向かう
私がかつてお世話になった場所
仕事を行った場所
思い出を作った場所
RAVEN隊の所属している基地に
RAVEN隊の基地へ到着した私は門番に隊員証を見せて中に入り 隊長室に向かう
つい先日会った仲間や久しく会ってない仲間とすれ違う
私の雰囲気を察してか話しかけこないのは幸いだった
そうして隊長室の前に着いた
私はノック等はせず そのまま隊長室の扉を開ける
「...隊を抜けたからってノックくらいはしてくれないか?心臓に悪い」
「隊長 貴方に聞きたいことがある」
「なんだ?思い詰めた顔して...まぁいい とりあえず座りな」
「お茶とかそういうのはどうでもいい 私の質問に答えて」
「...分かった」
「隊長、私の...パパの居場所を知ってるでしょ」
「あいつの事は?何を言ってんだ アイツはもう既に死んで...」
パシュッ と音を立てて隊長の顔のすぐ横を弾丸が通り過ぎる
気づいたら私は腰につけてたサイレンサーのハンドガンで発砲していた
「...余計な建前は要らない 貴方が知ってるのは把握済み 惚けるなら容赦しない」
「...はぁ 親子揃って相変わらず怖いな本当に ああそうだよ お前さんの父は生きてる 俺がお前さん達に伝えずに黙ってたのは...奴の日記を見たなら分かるだろ お前さんとその家族が襲われたあの日以来から敵対組織や国はおかしな動きをしていた」
「...」
「組織は滅ぼせばいい話だが国はそうはいかない 国は成果を上げ軍や野党から支援される彼奴が目障りに思ったのか用済みとし切り捨てようとした 俺らを使ってな」
「ッ!!」
「そう殺気立つな おれらは断った 俺らは国に仕える部隊に身を置いてる 上が腐ってるなら掃除すんのが俺らの役目だ そっから俺らは行動を開始した その1つがあいつの生死の偽装 そうすることでお前とその家族を狙う理由が無くなる 次に上の入れ替えだ 秘密裏に事故死で暗殺したり 汚職の証拠を挙げて引退させたりだな 勿論 何をしてくるかわからないから始末はしたが それに伴う上層部の入れ替えも行った だがな ここで最後の課題が出来たんだ 何だと思う?」
「...何」
「お前さんだよ 己龍」
「わた...し?」
「そうだ 全てが終わった頃には己龍は海外に他の仲間と一緒に仕事をしに行っており心と精神も壊れていた その事実を知った彼奴は泣いてたよ "俺は..己龍に...今更 父親顔など出来ない"ってな」
「...そんな..」
「だから俺は彼奴と話してある課題を設定した 1つはお前さんとお前さんの大事にしてる人物の仲直り 2つ目は..俺がお前さんに仕込んだ薬の効果によって忘れた生死の偽装について違和感を持たせるような記憶を思い出すこと 3つ目は...その日記を読んで俺の元へ訪れること」
「...薬...もしかしてママとお姉ちゃんにも...!!」
「いや、安心しろ そこは使ってない 彼奴と特に交流があったのはお前さんだ 1番違和感に気づきやすい だから悪いが使わせてもらった」
「...そう」
「そんでだ お前さんは3つの条件をクリアした ようやく彼奴の場所を教えられる...彼奴が居んのは...軽井沢だ」
「軽井沢...分かった 行く 」
「ちょっと待ちな せっかく軽井沢に行くんだ ただ行って帰ってじゃあ物足りねぇだろ ほらこいつを使いな」
たいちょーから渡されたのは...
「...旅館の....コースチケット?それも4枚...」
「おう、お前さん含む家族で4人分たそれとお前さんの事だ 思い出を作るついでに一緒にゲームをやりたいとか色々あるだろ そういうのもあるからな
「本当?」
「ああ、本当だ」
「そっか...ありがと たいちょー さっきはごめんね」
「全くだぜ お前さんが異常なくらい家族愛があるのは知ってたがここまでとはな」
「それで...パパは軽井沢の何処に?」
「平凡な家に住んでリモートワークをしてるよ 奴は身体も動かせ直し家族に会えないしで不満そうだったがな」
「ふふ...なら旅館で会える?」
「ああ、奴にも連絡しとく向こうで会えるだろうよ」
「そっか...何からなんでもありがとね たいちょー」
「お前さんのことはもう1人の娘みたいもんだ 気にすんな」
「ありがと たいちょー それじゃあ私...戻るね ママとお姉ちゃんに話してくる」
「..おうよ それと近々 俺らもゲームをやれることになりそうだ その時は連絡するから やらないか?」
「うん!やる!」
「よし、ならそん時にまた会おうぜ 今は彼奴に会う準備をしな」
「分かった ありがとう たいちょー」
私はそのまま基地を後にしバイクに乗って家に帰った
家のチャイムを鳴らして合言葉を言う
「お姉ちゃん ママ 大好き」
「..おかえりなさい 己龍」
「おかえり 己龍」
「2人に大事な話があるの とても大事な...」
「...分かったわ とりあえず中に入りましょう」
リビングに重い雰囲気が流れる
「それで...話って?」
「...覚悟して聞いて」
「ええ」
「分かった」
「パパは...死んでいない 今も生きてる」
「....え?」
「どういう...こと?」
そこから私はパパに関する事情を全て話した
ママとお姉ちゃんは泣いていた
パパにこれまでやってしまったことについて謝れること
また会えること
何より またあの時のように家族として過ごせるかもしれないという事に
「...隊長は私に4枚のチケットを渡してくれた 軽井沢の旅館の...コースチケット 4人分」
「..2人とも 用事とか入ってる?」
「私は入ってないわ」
「私も」
「..なら...私の我儘なのだけど...あの人に..会いに行かない?」
「..そうだね 会いに行こう」
「うん、会ってまた一緒に暮らそう」
そんなこんなで私達は軽井沢に向かうことになった...
ーーーーーーーーーーーーーーーー
冬期講習!試験勉強!模試! 忙しくて中々書けませんでした...
次回は家族回...の予定
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バイクを走らせ 私はある場所へ向かう
私がかつてお世話になった場所
仕事を行った場所
思い出を作った場所
RAVEN隊の所属している基地に
RAVEN隊の基地へ到着した私は門番に隊員証を見せて中に入り 隊長室に向かう
つい先日会った仲間や久しく会ってない仲間とすれ違う
私の雰囲気を察してか話しかけこないのは幸いだった
そうして隊長室の前に着いた
私はノック等はせず そのまま隊長室の扉を開ける
「...隊を抜けたからってノックくらいはしてくれないか?心臓に悪い」
「隊長 貴方に聞きたいことがある」
「なんだ?思い詰めた顔して...まぁいい とりあえず座りな」
「お茶とかそういうのはどうでもいい 私の質問に答えて」
「...分かった」
「隊長、私の...パパの居場所を知ってるでしょ」
「あいつの事は?何を言ってんだ アイツはもう既に死んで...」
パシュッ と音を立てて隊長の顔のすぐ横を弾丸が通り過ぎる
気づいたら私は腰につけてたサイレンサーのハンドガンで発砲していた
「...余計な建前は要らない 貴方が知ってるのは把握済み 惚けるなら容赦しない」
「...はぁ 親子揃って相変わらず怖いな本当に ああそうだよ お前さんの父は生きてる 俺がお前さん達に伝えずに黙ってたのは...奴の日記を見たなら分かるだろ お前さんとその家族が襲われたあの日以来から敵対組織や国はおかしな動きをしていた」
「...」
「組織は滅ぼせばいい話だが国はそうはいかない 国は成果を上げ軍や野党から支援される彼奴が目障りに思ったのか用済みとし切り捨てようとした 俺らを使ってな」
「ッ!!」
「そう殺気立つな おれらは断った 俺らは国に仕える部隊に身を置いてる 上が腐ってるなら掃除すんのが俺らの役目だ そっから俺らは行動を開始した その1つがあいつの生死の偽装 そうすることでお前とその家族を狙う理由が無くなる 次に上の入れ替えだ 秘密裏に事故死で暗殺したり 汚職の証拠を挙げて引退させたりだな 勿論 何をしてくるかわからないから始末はしたが それに伴う上層部の入れ替えも行った だがな ここで最後の課題が出来たんだ 何だと思う?」
「...何」
「お前さんだよ 己龍」
「わた...し?」
「そうだ 全てが終わった頃には己龍は海外に他の仲間と一緒に仕事をしに行っており心と精神も壊れていた その事実を知った彼奴は泣いてたよ "俺は..己龍に...今更 父親顔など出来ない"ってな」
「...そんな..」
「だから俺は彼奴と話してある課題を設定した 1つはお前さんとお前さんの大事にしてる人物の仲直り 2つ目は..俺がお前さんに仕込んだ薬の効果によって忘れた生死の偽装について違和感を持たせるような記憶を思い出すこと 3つ目は...その日記を読んで俺の元へ訪れること」
「...薬...もしかしてママとお姉ちゃんにも...!!」
「いや、安心しろ そこは使ってない 彼奴と特に交流があったのはお前さんだ 1番違和感に気づきやすい だから悪いが使わせてもらった」
「...そう」
「そんでだ お前さんは3つの条件をクリアした ようやく彼奴の場所を教えられる...彼奴が居んのは...軽井沢だ」
「軽井沢...分かった 行く 」
「ちょっと待ちな せっかく軽井沢に行くんだ ただ行って帰ってじゃあ物足りねぇだろ ほらこいつを使いな」
たいちょーから渡されたのは...
「...旅館の....コースチケット?それも4枚...」
「おう、お前さん含む家族で4人分たそれとお前さんの事だ 思い出を作るついでに一緒にゲームをやりたいとか色々あるだろ そういうのもあるからな
「本当?」
「ああ、本当だ」
「そっか...ありがと たいちょー さっきはごめんね」
「全くだぜ お前さんが異常なくらい家族愛があるのは知ってたがここまでとはな」
「それで...パパは軽井沢の何処に?」
「平凡な家に住んでリモートワークをしてるよ 奴は身体も動かせ直し家族に会えないしで不満そうだったがな」
「ふふ...なら旅館で会える?」
「ああ、奴にも連絡しとく向こうで会えるだろうよ」
「そっか...何からなんでもありがとね たいちょー」
「お前さんのことはもう1人の娘みたいもんだ 気にすんな」
「ありがと たいちょー それじゃあ私...戻るね ママとお姉ちゃんに話してくる」
「..おうよ それと近々 俺らもゲームをやれることになりそうだ その時は連絡するから やらないか?」
「うん!やる!」
「よし、ならそん時にまた会おうぜ 今は彼奴に会う準備をしな」
「分かった ありがとう たいちょー」
私はそのまま基地を後にしバイクに乗って家に帰った
家のチャイムを鳴らして合言葉を言う
「お姉ちゃん ママ 大好き」
「..おかえりなさい 己龍」
「おかえり 己龍」
「2人に大事な話があるの とても大事な...」
「...分かったわ とりあえず中に入りましょう」
リビングに重い雰囲気が流れる
「それで...話って?」
「...覚悟して聞いて」
「ええ」
「分かった」
「パパは...死んでいない 今も生きてる」
「....え?」
「どういう...こと?」
そこから私はパパに関する事情を全て話した
ママとお姉ちゃんは泣いていた
パパにこれまでやってしまったことについて謝れること
また会えること
何より またあの時のように家族として過ごせるかもしれないという事に
「...隊長は私に4枚のチケットを渡してくれた 軽井沢の旅館の...コースチケット 4人分」
「..2人とも 用事とか入ってる?」
「私は入ってないわ」
「私も」
「..なら...私の我儘なのだけど...あの人に..会いに行かない?」
「..そうだね 会いに行こう」
「うん、会ってまた一緒に暮らそう」
そんなこんなで私達は軽井沢に向かうことになった...
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冬期講習!試験勉強!模試! 忙しくて中々書けませんでした...
次回は家族回...の予定
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