VRmmoでホムンクス(仮)

nanaさん

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第4章 第3陣参戦

皆の設定

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皆の設定が決まった
まずは私だ
名前はシリル 種族は人間   別名(ダンジョン用)
シェリー
設定は元Aランク冒険者でギルドマスターの弟子 最初に色々教えてくれる役をやる
見た目は緑髪で 目の色は空色 顔は紳士を思わせる顔で 細マッチョ  得物は剣と魔法 という設定だ

お次はメリーだ
名前はシイナ 種族はハーフエルフ
設定はギルドマスターと副ギルドマスターの子供で 最初に冒険者ギルドに入った時に迎える役をする 見た目は赤髪のポニーテールで 目の色は緑 顔は幼く 身長は..察してくれ 得物は魔法が少し使えるという設定だ

お次はオズだ
名前はグラニー 種族は人間 別名 グラン
設定はギルドマスターで元Sランク冒険者 冒険者ギルドで勇者などの有名人が来たら対応する役をやる 見た目は完全に強面で青髪 目の色は緑 身体はマッチョだ。口調は基本無口だが偶にタメ口で話す 得物は大剣と体術という設定だ

お次は珠菜だ
名前はセイラ 種族はハイエルフ  別名 セルラー
設定は副ギルドマスターで元Sランク冒険者 グラニーと同じで有名人が来た時に対応する役をやる  グラニーとパーティを組んでいてそのまま結婚した 見た目は赤髪で目の色は赤 見た目は普通の女性だ 口調はタメ口 得物は各魔法 という設定だ

お次は梛だ
名前はシン 種族は半鬼 別名 シンゴ
設定は街にある道場の師範で元Sランク冒険者 グラニー セイラとパーティを組んでいた 道場に来た者を鍛える役をやる(本人希望) 見た目は白髪の老人 目の色は琥珀 身長が少し低い 口調はいつもの口調
得物は刀と体術という設定だ

お次はゴウガだ
名前はガイア 種族は人間 別名 ガベラ
設定はシンの弟子でシリルの友人 元Aランク冒険者 シンの道場の話を別の冒険者とプレイヤーの近くで話す役をやる 見た目は茶髪で目の色は黒 身体は大男(グラニーより大きい)だ。口調はタメ口 得物は槌と土魔法という設定だ

お次は紅蓮だ まさかの女性をやるのである
名前はダリア 種族はエルフ 別名 ダル
設定はセイラと幼馴染で今は薬屋をやっている元Sランク冒険者グラニー セイラ シンとパーティを組んでいた プレイヤーが薬を買いに来た時に対応し道場を勧める役をやる 見た目は金髪でウルフカット 目の色は青 普通の女性より少し身長が高め 口調は男口調 得物は弓と風魔法 という設定だ

尚本人曰く そっちの方が面白そうだから だそうだ

最後に時雨だ
名前はネオン 種族は猫獣人 別名 ネクロ
設定はシリルの友人で元Aランク冒険者 今は受付嬢をしている プレイヤーが受付に来た時に対応し 薬屋や道場をオススメしたり少しダンジョンについての情報を落としたりする役をやる 見た目は黒髪のショート   目の色は黒 口調は敬語 得物は短剣 探知も出来る という設定だ

「それぞれの設定が決め終えましたね。皆様 セリフは考えてますか?」
「私達は大丈夫だ。時と場合によってはアドリブでいくがな」
「儂らも問題は無い こちらも導廻達と同じじゃ」
「分かりました 御協力ありがとうございます。運営も皆様の行動によってちょっとしたイベントを起こしたりしますのでよろしくお願い致します。それと街での鑑定された時の表示を設定通りに ダンジョン内ではもう1つの名前と種族が守護者になります」
「やっぱりそうでなくっちゃな!」
「それと皆様に残念なお知らせなのですが..今回はテイムモンスターが参加出来ません。 これはダンジョンの魔力により魔物の精神が操られてしまうという設定の為です」
「..了解だ。」
まさかルカ達が参加出来ないとは..
「質問だ。私たちがイベントに参加してる間 テイムモンスターはどうなる?」
「休眠状態になり主であるプレイヤーがイベントから戻るまで目覚めません」
「了解だ。」
「それでは元の場所に戻しますね。その後すぐイベントのお知らせが来ると思いますので一応そちらも読んでください」
「了解だぜ。そういえば思ったんだがこれ断ったらどうなってたんだ?」
「一部の記憶とログを無かったことにします」
「...と言うと?」
「記憶を少し改変します。具体的にはメールが来なかったという記憶に変えます」
「あーそういう事ね」
「それでは皆様今回の事はこの場にいるプレイヤー以外の方には話さないでください 話したらそのプレイヤーに記憶改変を施さないといけないので」
「了解だ」
「それでは皆様 イベント 頼みますよ」
「任せとけ!」

『元の場所に転移します』

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