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第4章 第3陣参戦
帰還 そして PK
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『サハギン×241 サハギンナイト×148 サハギンジェネナル×50 サハギンクイーン サハギンキング を倒しました Lvが108上がりました…』
『称号 サハギンキラー サハギンブレイカー を手に入れました』
なんか女王や王個体がいたけどサードアイと殺戮の鎖
などの武装とレーヴァテインのおかげでめっちゃ楽に倒せた。 近距離はレーヴァテインで 遠距離は光線や魔導弾道爆発弾 援護に殺戮の鎖 と良い感じだ
「さて帰るか」
宝箱などは無かったので恐らく宝物庫?がメインなのだろう。
入口まで戻り 再び海の中に入り 水竜化と龍化を使う
浅瀬まで来たら解除して砂浜に上がる
「ただいま」
「おかえり マスター」
「帰ったか」
「クェェェ!」
そこには相変わらず刀の手入れをしている風輝と木の上で風を浴びながら海を眺めてたルカ そしてあの時
ログにあった アイアンシャークと思わしき魔物の身や鱗を噛み砕いたりして食べてるフィルがいた
「てかフィルって水苦手じゃないの?」
「クェェェェェェ!」
「どうやら魔法であぶりだして攻撃した後 魔法で死体を浮かべさせそれを咥えて戻ってきてるから大丈夫だって」
「お、おう」
意外にも器用だった
「そういえばお主は 何か手に入れたみたいだな?」
「そうだな。新たな武装と...暴食というものを手に入れた」
「暴食だと!?」
「暴食!?」
「うわっ!?」
「大丈夫!?マスター精神汚染されてない?!」
「大丈夫だよ。精神汚染に抵抗できたからこの先精神汚染が起こる事も無い」
「よかった...」
ルカが若干涙目になってるので涙を拭いてあげる
「ところで精神汚染されたらどうなるんだ?」
「まずは食欲が増える そこから段々食べても食べてもお腹が空くようになり 最終的には目につく物をなんでも食べる化け物となるな」
「うわぁ..精神汚染されなくてよかった」
「ところで暴食なんてどこで手に入れた?」
「それはね……」
「ふむ..海底遺跡か..ならそこは昔あったアトランティスという都市の名残だろうな」
「アトランティス?」
「私がまだ若い頃に1度だけ行ったことがある都市だ。海の上を常に移動しており海産や貿易が盛んなところだった。だが今から200年前ぐらいか?に 海龍 シーサーペントに滅ぼされたと聞いた。 あそこは特に武器系の技術があった訳では無いから滅ぼされたのも納得だ」
「シーサーペントとかヤバそう...」
「ああ、水龍なんか楽に見えるぞ。 水龍以上に速く 硬いそして海魔法という特殊な魔法を使ってくる それに普通の竜なら1発で死ぬ毒も持つ まぁ100年に1度現れるか現れないかぐらいだがな」
「会いたくない...笑」
「てかルカも暴食のこと知ってたんだね」
「うん、大罪スキルと美徳スキルはそれぞれ精神に影響を受けるから 大罪だと化け物に 美徳だと天使に変わる。 だけどどちらも悪影響が多いから」
「流石賢狼」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「さてそろそろ帰るか」
「ん!」
「クェェ!」
「御意」
そうして私達はクランハウスに帰還した
「それじゃあそれぞれが自由行動で」
「ん、マスターの部屋にいる」
「クェェェェェェ!」
「フィルは外を飛んでくるそうだ。私はイータの奴らを鍛えてくる」
「了解」
「何しようかなぁ」
「ガイア森林にでも行くか」
ガイア森林を歩いていると第三陣と思われるプレイヤー達のパーティが 2パーティに囲まれていた
「あれは..PKか」
PK プレイヤーキラーの略だ。 このゲームでのPKの利点はランダムでアイテムが落ちるのと Gが落ちることだ。しかしそれ以上にデメリットが酷い だからやる奴はいないと思ったが..やっぱりいるんだよなこれが
第3陣の方は男女混合のパーティ それに対し2パーティの方は男のみである
「じっくりいたぶって殺してやるからな?覚悟しとけよ? ギャハハ!」
「殺しってやっぱり楽しいよなぁ」
どうやら既に何回かやってるみたいだな。容赦なくやっても良さそうだ それにバトルスーツのままなので
ここは...
「自分より弱い者を虐めて楽しいですか?貴方達は」
「あ?誰だテメェ? ま、楽しいぜ お前もやらねぇか?」
「ほう?良いですね..」
「だろ?」
「弱者をいたぶる弱者を殺るのは」
「へ?」
まずはアダプテイションで敵を引き寄せベルクスクローで貫く
「ゴバァッ!?」
「なっ!?てめぇ!」
そう言いこちらに走って近づいてきた奴の脳天を光線でぶち抜きそのまま3人の脳天をぶち抜いた 残り3人
「お前ら!囲め!」
「「おう!」」
「ふむ..選択肢としては中々良いですが..
圧倒的力の前では無力です。」
そう言い殺戮の鎖で全員の喉笛を貫く
「カヒュー カヒュー」
「まずは貴方から」
ベルクスクローで真っ二つにする
「お次は貴方」
光線で焼き尽くす
「最後は貴方ですよ」
顔を鷲掴みし光線を放つ
もがいていたがそのもがきも止まりポリゴン化していった
『犯罪者プレイヤー×8を倒しました。 賞金として15000Gを獲得しました』
「大丈夫ですか?」
「あ、ありがとうございます!」
「助かりました...」
「まだ他のPKがいる可能性もあるので平原の方に向かってください。周りにはまだいませんので」
「は、はい!」
そしてあのパーティは平原に向かって行った
「いるのでしょう?分かってますよ」
「あら?バレちゃった」
そう言い出てきたのは黒髪の猫獣人の女性だった
「何か用ですか?」
「いや、依頼を受けてさっき君が倒した奴らを暗殺しに来たんだけどねぇ」
「横取りされたとか言われても取り合いませんよ。私は人助けをしただけですので」
「流石にそれ程こちらも馬鹿じゃないよ。聞きたいことがあってね」
「なんですか?」
「その武装はどこで手に入れたのさ?」
「教えると思います?」
「だよね~」
「それでは」
「あ、ちょっと待ってよ。あなたの名前を教えて~」
「勧誘するなら他を当たってください。私は既にクランに加入してますので」
「...思考読んだ?」
「顔に出てますよ」
「え?」
彼女が少し動揺した瞬間にアダプテイションで移動する そして離れた先でクランハウスに戻る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チェシャside
「あ~逃げられちゃったよ」
あの人かなりの実力持ってたから勧誘したかったけど流石に加入してるか..
「あの人の名前聞いてないなぁ。顔も性別も分からなかったし」
声は中性的な声だったので分からなかった。
「はぁ..とりあえず報告に戻ろう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
導廻side
クランハウスにもどりそのまま部屋に戻ると
「すぅ...」
ベットの上でルカが寝ていた
「それじゃあ私も寝ようかな」
そして誰もいなくなったベットに寝っ転がる
私の気配に気づいたのか左腕に抱きついてくる
「ルカも変わったよなぁ 初めて会った時は今とは全然違かったのに笑」
そんな事を呟き その後ぼーっとしてたら私の意識は段々暗闇に落ちていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結構意味不明な誤字が多かったので修正しました
『サハギン×241 サハギンナイト×148 サハギンジェネナル×50 サハギンクイーン サハギンキング を倒しました Lvが108上がりました…』
『称号 サハギンキラー サハギンブレイカー を手に入れました』
なんか女王や王個体がいたけどサードアイと殺戮の鎖
などの武装とレーヴァテインのおかげでめっちゃ楽に倒せた。 近距離はレーヴァテインで 遠距離は光線や魔導弾道爆発弾 援護に殺戮の鎖 と良い感じだ
「さて帰るか」
宝箱などは無かったので恐らく宝物庫?がメインなのだろう。
入口まで戻り 再び海の中に入り 水竜化と龍化を使う
浅瀬まで来たら解除して砂浜に上がる
「ただいま」
「おかえり マスター」
「帰ったか」
「クェェェ!」
そこには相変わらず刀の手入れをしている風輝と木の上で風を浴びながら海を眺めてたルカ そしてあの時
ログにあった アイアンシャークと思わしき魔物の身や鱗を噛み砕いたりして食べてるフィルがいた
「てかフィルって水苦手じゃないの?」
「クェェェェェェ!」
「どうやら魔法であぶりだして攻撃した後 魔法で死体を浮かべさせそれを咥えて戻ってきてるから大丈夫だって」
「お、おう」
意外にも器用だった
「そういえばお主は 何か手に入れたみたいだな?」
「そうだな。新たな武装と...暴食というものを手に入れた」
「暴食だと!?」
「暴食!?」
「うわっ!?」
「大丈夫!?マスター精神汚染されてない?!」
「大丈夫だよ。精神汚染に抵抗できたからこの先精神汚染が起こる事も無い」
「よかった...」
ルカが若干涙目になってるので涙を拭いてあげる
「ところで精神汚染されたらどうなるんだ?」
「まずは食欲が増える そこから段々食べても食べてもお腹が空くようになり 最終的には目につく物をなんでも食べる化け物となるな」
「うわぁ..精神汚染されなくてよかった」
「ところで暴食なんてどこで手に入れた?」
「それはね……」
「ふむ..海底遺跡か..ならそこは昔あったアトランティスという都市の名残だろうな」
「アトランティス?」
「私がまだ若い頃に1度だけ行ったことがある都市だ。海の上を常に移動しており海産や貿易が盛んなところだった。だが今から200年前ぐらいか?に 海龍 シーサーペントに滅ぼされたと聞いた。 あそこは特に武器系の技術があった訳では無いから滅ぼされたのも納得だ」
「シーサーペントとかヤバそう...」
「ああ、水龍なんか楽に見えるぞ。 水龍以上に速く 硬いそして海魔法という特殊な魔法を使ってくる それに普通の竜なら1発で死ぬ毒も持つ まぁ100年に1度現れるか現れないかぐらいだがな」
「会いたくない...笑」
「てかルカも暴食のこと知ってたんだね」
「うん、大罪スキルと美徳スキルはそれぞれ精神に影響を受けるから 大罪だと化け物に 美徳だと天使に変わる。 だけどどちらも悪影響が多いから」
「流石賢狼」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「さてそろそろ帰るか」
「ん!」
「クェェ!」
「御意」
そうして私達はクランハウスに帰還した
「それじゃあそれぞれが自由行動で」
「ん、マスターの部屋にいる」
「クェェェェェェ!」
「フィルは外を飛んでくるそうだ。私はイータの奴らを鍛えてくる」
「了解」
「何しようかなぁ」
「ガイア森林にでも行くか」
ガイア森林を歩いていると第三陣と思われるプレイヤー達のパーティが 2パーティに囲まれていた
「あれは..PKか」
PK プレイヤーキラーの略だ。 このゲームでのPKの利点はランダムでアイテムが落ちるのと Gが落ちることだ。しかしそれ以上にデメリットが酷い だからやる奴はいないと思ったが..やっぱりいるんだよなこれが
第3陣の方は男女混合のパーティ それに対し2パーティの方は男のみである
「じっくりいたぶって殺してやるからな?覚悟しとけよ? ギャハハ!」
「殺しってやっぱり楽しいよなぁ」
どうやら既に何回かやってるみたいだな。容赦なくやっても良さそうだ それにバトルスーツのままなので
ここは...
「自分より弱い者を虐めて楽しいですか?貴方達は」
「あ?誰だテメェ? ま、楽しいぜ お前もやらねぇか?」
「ほう?良いですね..」
「だろ?」
「弱者をいたぶる弱者を殺るのは」
「へ?」
まずはアダプテイションで敵を引き寄せベルクスクローで貫く
「ゴバァッ!?」
「なっ!?てめぇ!」
そう言いこちらに走って近づいてきた奴の脳天を光線でぶち抜きそのまま3人の脳天をぶち抜いた 残り3人
「お前ら!囲め!」
「「おう!」」
「ふむ..選択肢としては中々良いですが..
圧倒的力の前では無力です。」
そう言い殺戮の鎖で全員の喉笛を貫く
「カヒュー カヒュー」
「まずは貴方から」
ベルクスクローで真っ二つにする
「お次は貴方」
光線で焼き尽くす
「最後は貴方ですよ」
顔を鷲掴みし光線を放つ
もがいていたがそのもがきも止まりポリゴン化していった
『犯罪者プレイヤー×8を倒しました。 賞金として15000Gを獲得しました』
「大丈夫ですか?」
「あ、ありがとうございます!」
「助かりました...」
「まだ他のPKがいる可能性もあるので平原の方に向かってください。周りにはまだいませんので」
「は、はい!」
そしてあのパーティは平原に向かって行った
「いるのでしょう?分かってますよ」
「あら?バレちゃった」
そう言い出てきたのは黒髪の猫獣人の女性だった
「何か用ですか?」
「いや、依頼を受けてさっき君が倒した奴らを暗殺しに来たんだけどねぇ」
「横取りされたとか言われても取り合いませんよ。私は人助けをしただけですので」
「流石にそれ程こちらも馬鹿じゃないよ。聞きたいことがあってね」
「なんですか?」
「その武装はどこで手に入れたのさ?」
「教えると思います?」
「だよね~」
「それでは」
「あ、ちょっと待ってよ。あなたの名前を教えて~」
「勧誘するなら他を当たってください。私は既にクランに加入してますので」
「...思考読んだ?」
「顔に出てますよ」
「え?」
彼女が少し動揺した瞬間にアダプテイションで移動する そして離れた先でクランハウスに戻る
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チェシャside
「あ~逃げられちゃったよ」
あの人かなりの実力持ってたから勧誘したかったけど流石に加入してるか..
「あの人の名前聞いてないなぁ。顔も性別も分からなかったし」
声は中性的な声だったので分からなかった。
「はぁ..とりあえず報告に戻ろう」
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導廻side
クランハウスにもどりそのまま部屋に戻ると
「すぅ...」
ベットの上でルカが寝ていた
「それじゃあ私も寝ようかな」
そして誰もいなくなったベットに寝っ転がる
私の気配に気づいたのか左腕に抱きついてくる
「ルカも変わったよなぁ 初めて会った時は今とは全然違かったのに笑」
そんな事を呟き その後ぼーっとしてたら私の意識は段々暗闇に落ちていった
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