VRmmoでホムンクス(仮)

nanaさん

文字の大きさ
上 下
105 / 186
第3章 今度は防衛イベント!?てかイベント起こるのはやすぎ!

竜vs 龍

しおりを挟む


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「……【鬼神化】【鎧砕き】」
まずはオズがエンシェントドラゴンの左足の鱗を破壊した それでエンシェントドラゴンの体制が崩れ 
その後に
「【殲滅神】!からの【紅炎】!」
先に使った殲滅神の効果なのだろう 広範囲魔法の威力が倍増されたのか 奴の右腕の鱗と一部を持っていきやがった

でその後に
「【血剣】 【紅剣】【炎剣】 【永滅の刃】!」

姉さん一瞬で左腕消し飛ばしたんだけど でも再生し始めてるな 姉さんは代償なのかフィルの上で尻もちを着いている しかしそのおかげかエンシェントドラゴンに毒 出血の状態異常を与えられた

「【魔力支配】! 【天雷】!」
「クェェェェェェ!!」

ルカは..なんだあのスキル!? 何かスキルを使い ヨルムンガンド戦で俺と使った天雷で フィルは風操作で極限まで速く鋭くした羽根を飛ばしまくっている
フィルが羽根で穴を開けそこにルカの天雷が当たり エンシェントドラゴンさっきのに加え関電の状態異常になった
「【鎌鼬】【風刺】【風霜】!」

風輝は風雷邪操作を使い 風に邪属性を纏わせオリジナル技を放っている  フィルが空けルカの天雷が焼いたところに風輝の技が炸裂し さらに出血の状態異常の効果を上げる


さて俺はどうするか..ん? 俺のオリジナルスキル 龍化と覚醒を合わせたらどうなるんだ? よし、試すか!

「【龍化】!【覚醒】!」

『グォォォォォォォォ!!!』

『仁龍に変化しました』

仁龍状態のステータス
STR 160000
VIT  125000
INT  100000
AGI  300000
MND 150000

スキル
竜魔法LvMax 龍魔法Lv5 龍爪 龍牙 龍尾 龍翼 超速再生


『グガァァァァァァァァ!!!』

さぁ変化した訳だが 自分の見た目は鱗は白で 四股はちゃんとありエンシェントドラゴン同様二足歩行である 色々とスキルが使えそうな為 使っていこう! まずは龍爪から

『グガァァア!?』

奴の再生した左腕に当たり左腕が切り落とされた

そしてお次は龍牙で脆くなってる右腕を噛みちぎる
奴からもブレスなどで反撃が来るがそれは龍翼で防ぎ 
龍尾で奴に思いっきり衝撃を与え体制を崩させる
奴が倒れたので馬乗りになりそこから 龍魔法Lv5の滅びの光を発動する

そうすると目の前が光に包まれ
残っていたのは ポリゴン化しかけている エンシェントドラゴンだった

『防衛イベントが終了しました!ランキングなどは明日の10時に集計と発表が行われますので皆様は身体を休めてください!』

そんな声が聞こえたが この身体はどうやら後2時間はこのままでいられるらしい

「お兄さん~!聞こえてる~!」
『グォ』
「聞こえてるみたいだね~その姿ってどうするの~!」
『グォォ』
「了解~!」
「なんて言ってたんだメリー?」
「あ、兄さん どうやら後2時間はあの姿のままで居られるらしいから あの姿のままでいるって」
「よくわかったな..」
「メリーと導廻ってホントに息が合うよね」
「それは兄さんとお姉さんにも言えるよ~」



「クェェェェ!!」
『グォォ!』
「マスター フィルより大きい」
今目の前のフィルは現実で言う鷹ぐらいの大きさに見える
そうだ!

『グォォォ!』
「ん? それ良いね!流石お兄さん!」
「なんて言ってた? 」
「私の背中に乗って空を飛ばないか だって!」
「怖いけど..ま、良いわ」
「そうだな」

チャットで水仙やジェントル クライに梛達を呼び背中に乗せ 空を飛ぶ


そして1時間半後 いつものクランハウスに戻ってきた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

ハズレスキル【収納】のせいで実家を追放されたが、全てを収納できるチートスキルでした。今更土下座してももう遅い

平山和人
ファンタジー
侯爵家の三男であるカイトが成人の儀で授けられたスキルは【収納】であった。アイテムボックスの下位互換だと、家族からも見放され、カイトは家を追放されることになった。 ダンジョンをさまよい、魔物に襲われ死ぬと思われた時、カイトは【収納】の真の力に気づく。【収納】は魔物や魔法を吸収し、さらには異世界の飲食物を取り寄せることができるチートスキルであったのだ。 かくして自由になったカイトは世界中を自由気ままに旅することになった。一方、カイトの家族は彼の活躍を耳にしてカイトに戻ってくるように土下座してくるがもう遅い。

いきなり異世界って理不尽だ!

みーか
ファンタジー
 三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。   自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!

GAME CHANGER 日本帝国1945からの逆襲

俊也
歴史・時代
時は1945年3月、敗色濃厚の日本軍。 今まさに沖縄に侵攻せんとする圧倒的戦力のアメリカ陸海軍を前に、日本の指導者達は若者達による航空機の自爆攻撃…特攻 で事態を打開しようとしていた。 「バカかお前ら、本当に戦争に勝つ気があるのか!?」 その男はただの学徒兵にも関わらず、平然とそう言い放ち特攻出撃を拒否した。 当初は困惑し怒り狂う日本海軍上層部であったが…!? 姉妹作「新訳 零戦戦記」共々宜しくお願い致します。 共に 第8回歴史時代小説参加しました!

タイムワープ艦隊2024

山本 双六
SF
太平洋を横断する日本機動部隊。この日本があるのは、大東亜(太平洋)戦争に勝利したことである。そんな日本が勝った理由は、ある機動部隊が来たことであるらしい。人呼んで「神の機動部隊」である。 この世界では、太平洋戦争で日本が勝った世界戦で書いています。(毎回、太平洋戦争系が日本ばかり勝っ世界線ですいません)逆ファイナルカウントダウンと考えてもらえればいいかと思います。只今、続編も同時並行で書いています!お楽しみに!

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

処理中です...