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第3章 今度は防衛イベント!?てかイベント起こるのはやすぎ!
掲示板12 そして戦場
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名無しの124
現在あるクランって何?
名無しの125
セインの聖騎士団 生産組のCrafters 情報クランの秘密結社X 暗殺クランの黒猫だね
名無しの126
暗殺クランは国から認められているからなぁ
名無しの127
後ソロ4位の人のクラン 五十猛突進 もあるね
名無しの128
あそこなぁ。暑苦しいのよなぁ。良い人達ばっかなんだけどさw
名無しの129
1番謎なのが軍曹だね
名無しの130
作ったってのはわかるけど 何処にあるかが分からんのよね
名無しの131
防衛イベントの時はどうするのかなぁ
名無しの132
あんまり早めに参戦させると貢献P稼げなそう
名無しの133
そこは軍曹も配慮はするだろ
名無しの514
はい、防衛イベントがもうすぐ始まります。
セイン
防衛イベントに参加してる方々にお知らせです。近距離の人は防壁の外 遠距離の人は防壁の上から攻撃をお願いします。また生産職の人達はカタパルトなどの兵器で攻撃をお願いします
名無しの516
了解!
名無しの517
よっしゃぁ!やってやるぜぇ!
名無しの518
街と住人を守らんと!
名無しの519
俺らがどれだけ彼らに助けてもらったか..その恩を今返す時!
名無しの520
そうだな!
名無しの610
住人達強すぎない?
名無しの611
なら俺らは援護に回れ!最悪肉壁だ!
名無しの612
おう!
名無しの613
住人達を死なせるな!
名無しの614
ワイバーン!?アースドラゴン!?
名無しの615
何故?!ワイバーンは知らんがアースドラゴンはクロス鉱山の方に出現するはずだぞ!?
名無しの616
マズイな押されてきてる
名無しの617
こんな時に刹那や軍曹がいれば...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セインside
「そっちに行ったぞ!」
「囲め!」
「住人達を避難させろ!」
「おうよ!」
色んな人の声が飛び交う中 俺はワイバーンを倒し何とか戦線を維持していた
「これ以上は..無理だ!」
そんな時
「【鎌鼬】」
目の前のワイバーンが細切れになった
「天狗..?」
「勇者よ。助太刀に参ったぞ。我らワイルドハントがな!」
「第1部隊は魔物の大群に突撃!街の方に1匹も通すな!」
「「「YES mam!!」」」
「第2部隊は住人の護衛を!護衛を終えたら防壁の守りに着いてください!」
「「「了解」」」
「第3部隊!上から奇襲!」
「オラァ!くらいやがれ!!」
「私のニンポウを喰らうがいい!!火遁 狐火!」
「ヒャッハー!!汚物は消毒だァ!!」
「貴方..は?」
「私はワイルドハント 隠密部隊 イータの総副隊長 であり導廻の部下でもある風輝という者だ。」
「ってことは..!!」
「ああ、彼奴の指示で我らは助太刀に参った。」
遠くから何か音がするのでそちらを見ると
「あれは第4部隊 それぞれがテイムモンスターを有しており そいつらと連携を取りながら戦う」
「軍曹は何処にいるのでしょうか?」
「軍曹はまだ来ないな...警戒しとくとを伝えとけ もうすぐ大物が来る」
「了解。伝えとく そして助太刀 感謝するよ」
「問題無い これから私も暴れてくるからな!」
そう言い風輝は近くにいたワイバーンを細切れにしてアースドラゴンの方に向かっていた。
周りをよく見ると 槍聖や剣聖 刹那などが魔物相手に圧倒している
「なら俺も頑張らないとな!【シャインブレイド】」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
掲示板
名無しの648
軍曹のギルドが!ワイルドハントが来たぞ!
名無しの649
これは熱い
名無しの650
マジ助かる
名無しの651
いや見てるだけで技術がやべぇと分かる
名無しの652
何あれ!全員翼持ってんだけど!?
名無しの653
まさか西のボスを周回した?!
名無しの654
何か音が聞こえねぇか?
名無しの655
?音は聞こえるだろ?
名無しの656
いやそうじゃねぇ 何かが近づいてくる音だ
名無しの657
確かに
名無しの658
!?
名無しの659
これもワイルドハント!?
名無しのクラン員660
魔物に乗って助太刀に来たぜ!
名無しの661
ありがてぇ!
名無しの662
心強すぎる!
名無しの663
刹那や剣聖もいるぞ!
名無しの664
なんにせよこれは形勢逆転だな!
セイン
皆様にお知らせです。 ワイルドハントの方からかなりの大物が来る との事です 各自警戒してください。
名無しの666
了解!
名無しの667
ワイルドハントに任せっきりじゃなくて俺らも頑張るぞ!
名無しの668
おう!
名無しの669
ああ!
名無しの670
行くぞお前ら!
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