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第2章闘技大会が始まる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
決勝戦 vsセイン
しおりを挟む第2章24話目投稿です
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「やっぱりお前とか」
「だな、軍曹いや導廻」
「それじゃあ殺ろうか」
「ああ」
言葉では交わさない 戦いの中で交わしていく
『さぁさぁついに来ました!決勝戦!軍曹 導廻vs 勇者 セイン!お互い相当な実力者!勝つのは一体どちらなのか!』
『セインは聖なる武具で一番強力である聖剣 導廻には聖なる武具が2つありますからね。どちらが勝つのでしょう』
『決勝戦 軍曹 導廻vs 勇者 セイン...始め、』
俺は聖銃を出し早速
「【電磁砲】!」
「【聖剣】!」
放たれた電磁砲をセインは聖剣で防ぎある程度のダメージに抑えた
「【シャイニングブレード】!」
「グッ!?中々やるじゃねぇか!」
どうやらあちらさんも魔技を持ってるらしい
「【マグナムファイヤー】【ファイヤートルネード】!」
「グッ!?こんな..!ところで..!」
「流石」
「【エクストラヒール】!」
「それじゃあ行くよ 導廻 【覚醒】」
セインがそれを呟いた瞬間 圧が変わった
「ッ!?」
速いフィルより速いかもしれんそして一撃一撃が想い
「成長!したじゃ!ねぇか!」
【アースバインド】【煉獄の檻】【スモーク】を発動し
対物ライフルを出し セインがいるところに向けて
【マグナムファイヤー】×7を撃つ
「グハッ!? そこか!【シャインブレイド】!」
「グッ!?右腕持ってかれそうになったぜぇ」
「なんで耐えてるんだろうね!」
「こっちが聞きたいぜ!」
今度は各魔法のジャベリン ランス系統の魔法×7と【アサルトバレット】×10 【マグナムブラスト】×8
【マグナムファイヤー】×6を放ち弾幕を展開する
「グッ!なんで!そんなに!弾幕を展開出来るのかな!?」
「なんでお前は捌ききれてんだよ!」
セインはパリィしたり聖剣で防いだり 回避しながら
防いでいたが 被弾も何個かあった
「それじゃあ行くぜ!【ケラノウス】!」
ドガァァァァァン!!!
「グガァ!?」
「ほんとに耐久力化け物だな!」
「化け物に化け物言われたく!ないですよっ!」
私は今度は左手にデザートイーグルMarkII 右手に聖槌を持ち セインの攻撃を捌いていく
しかしところどころ被弾してしまう
「【サンダーアロー】!」
セインが牽制で雷魔法を使ってきたので雷操作を発動し
「なっ!?ぐっ!」
セインの方に逆に当てた
「そろそろ俺も切り札を使おう」
闘技大会前に何回か練習はしたスキル
「【水竜化】!」
『グカァァァァァァァ!!!』
「なん..だと!?」
『これはまさかの展開!?』
運営の人もびっくりしている
それじゃあ再開しよう
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