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第2章闘技大会が始まる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
闘技大会 開会式andソロ予選
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第2章28話目投稿です ようやく闘技大会です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「今日から闘技大会かぁ」
「僕達は観戦室で見てるね」
「なら2人共 ルカとフィル預かってくれない?」
「わかりました。」
「...」
「ほらルカ 少しだけだからすぐ終わらしてくるからさ」
「...本当?」
「本当さ」
「..分かったマスター頑張って」
「ああ!勿論!優勝もぎ取ってくるわ!」
「うわーあれ子供に応援されて元気だす親じゃないですか」
「まるで親子みたいで微笑ましいです」
「それじゃあ2人共頼むぞ」
「任せといて」
「宣言通優勝してルカ殿を喜ばせてくださいね?」
「あったりまえよ!」
『時間になりました。闘技大会の会場に転移します』
そんな声と共に私は気づいたら森の中に立っていた
『ヤッホー!聞こえてるー?私はチカ!運営の1人だよ~よろしくね~』
『そのテンションは相変わらずですね...あ、私 運営の1人 キリヤと申します。よろしくお願いします』
いきなり頭の中に女性と男性の声が聞こえて少し動揺したがこれから説明が始まるんだと予想し頭の中に集中する
『キリちゃんは相変わらず堅いな~』
『貴方が柔らかすぎるんですよ。えーいきなり草原や森 山などに飛ばされて困惑してると思いますが説明します。現在の参加プレイヤーの人数が約2.5万人です。これでは予選をやらないと大変なことになってしまうため予選をやります。予選は200人いる中の残り1人になれば本戦出場です。隠れて人数が減るのを待つのもよし 戦って減らしに行くのも良し 漁夫を狙うのもよし ぶっちゃけ何でもありです。それで本戦は125人が出場できます。本戦に出場した人は普通より豪華な参加報酬を貰えるので頑張ってください。
それでは10秒後に始めます。』
『全部言われちゃったよ~ま、良いけどね。それじゃあプレイヤー諸君頑張って~』
そんな声と共に目の前にカウントダウンが現れた
10..9...8...7...6...5...4...3...2...1...
『スタート!!』
まずは空間支配が進化した空間掌握と気配 魔力察知を使い周りを確認する。
「うわぁ..」
恐らくプレイヤーと思われる表示が何十個も周りにある
「よし、木の上から狙撃しよう」
幸い魔力は隠蔽出来るようになったので前みたいにバレることなし
木の枝に乗り狙撃銃を取り出す もしかしたらリアルタイムで見られてるかもしれないからだ
「さて、狩の時間だ」
「【アサルトバレット】」
「これで17人目と」
どうやら他のプレイヤーも戦っているらしく現在もその数を減らしている 現在は97人だ
「このままじゃあすぐ終わらせられないな...やるか」
敵がまとまってる方向を探す
「いた、北の方に48人ここなら当たるな」
そして私は聖銃を構えて
「【電磁砲】」
ドガァァァァン!!!
「反応が消えたね。残りは49人」
また東の方向に21人いたので
狙撃銃を構え 超爆発を纏い
「【アサルトバレット】」
ドガァァン!×5
「残り28人..」
「西に残りはいるね」
私はデザートイーグルMarkⅡを取り出し構えそちらに向かった
「すぐ終わらせる。だから待っててルカ」
『予選を勝ち抜きました!本戦出場の権利を取得しました!観戦室に戻ります』
どうやら棄権も出来るらしい しないが
そしたらルカ達の所へ戻ってきた
「マスター!」
ルカが真っ先に抱きついてきて
「ピィィィィィ!」
声が可愛くなったフィルが肩に乗った
「ほらすぐ帰ってきたろ?全くルカは甘えんぼだなぁ」そんなことを言いながらルカの頭を撫でる
「ん..♪」
「全く相変わらず仲良いね~」
「さっきまで虐殺起こしてた人とは思えませんね笑」
「早くルカに会うためにちょっと..ね」
「途中で見せたあれは聖なる武具でしょ?」
「そうだね 聖銃 超電磁砲だね」
「それともう1つあるんでしょ?もうレイドボスだよね笑」
「後私とルカ3回目の進化したぞ」
「え、僕今第2進化のLv80なんだけど?」
「私は第2進化のLv98ですね」
「うわぁーこんなかで最弱じゃん僕..」
「安心しろ私でもAGI勝てないのいるから肩に」
「え?フィルが?」
「そそ、この子AGI4桁」
「は?」
「だからAGI4桁」
「そりゃ当たらんわな攻撃」
『トーナメント表が決まりました!貴方の試合は二試合目にあります』
どうやら知り合いだと セインとクライ ガル カミラが参加してるみたいだ
「この様子だと決勝でぶつかるのはセインで私でもとぶつかるのがクライ ガル カミラ..か」
ルカやフィル 水仙やジェントルと会話しながら試合の時を待った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記
ちなみにパーティ戦に一緒に出る尚且つソロに出ない人は仲間の予選が見れます
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「今日から闘技大会かぁ」
「僕達は観戦室で見てるね」
「なら2人共 ルカとフィル預かってくれない?」
「わかりました。」
「...」
「ほらルカ 少しだけだからすぐ終わらしてくるからさ」
「...本当?」
「本当さ」
「..分かったマスター頑張って」
「ああ!勿論!優勝もぎ取ってくるわ!」
「うわーあれ子供に応援されて元気だす親じゃないですか」
「まるで親子みたいで微笑ましいです」
「それじゃあ2人共頼むぞ」
「任せといて」
「宣言通優勝してルカ殿を喜ばせてくださいね?」
「あったりまえよ!」
『時間になりました。闘技大会の会場に転移します』
そんな声と共に私は気づいたら森の中に立っていた
『ヤッホー!聞こえてるー?私はチカ!運営の1人だよ~よろしくね~』
『そのテンションは相変わらずですね...あ、私 運営の1人 キリヤと申します。よろしくお願いします』
いきなり頭の中に女性と男性の声が聞こえて少し動揺したがこれから説明が始まるんだと予想し頭の中に集中する
『キリちゃんは相変わらず堅いな~』
『貴方が柔らかすぎるんですよ。えーいきなり草原や森 山などに飛ばされて困惑してると思いますが説明します。現在の参加プレイヤーの人数が約2.5万人です。これでは予選をやらないと大変なことになってしまうため予選をやります。予選は200人いる中の残り1人になれば本戦出場です。隠れて人数が減るのを待つのもよし 戦って減らしに行くのも良し 漁夫を狙うのもよし ぶっちゃけ何でもありです。それで本戦は125人が出場できます。本戦に出場した人は普通より豪華な参加報酬を貰えるので頑張ってください。
それでは10秒後に始めます。』
『全部言われちゃったよ~ま、良いけどね。それじゃあプレイヤー諸君頑張って~』
そんな声と共に目の前にカウントダウンが現れた
10..9...8...7...6...5...4...3...2...1...
『スタート!!』
まずは空間支配が進化した空間掌握と気配 魔力察知を使い周りを確認する。
「うわぁ..」
恐らくプレイヤーと思われる表示が何十個も周りにある
「よし、木の上から狙撃しよう」
幸い魔力は隠蔽出来るようになったので前みたいにバレることなし
木の枝に乗り狙撃銃を取り出す もしかしたらリアルタイムで見られてるかもしれないからだ
「さて、狩の時間だ」
「【アサルトバレット】」
「これで17人目と」
どうやら他のプレイヤーも戦っているらしく現在もその数を減らしている 現在は97人だ
「このままじゃあすぐ終わらせられないな...やるか」
敵がまとまってる方向を探す
「いた、北の方に48人ここなら当たるな」
そして私は聖銃を構えて
「【電磁砲】」
ドガァァァァン!!!
「反応が消えたね。残りは49人」
また東の方向に21人いたので
狙撃銃を構え 超爆発を纏い
「【アサルトバレット】」
ドガァァン!×5
「残り28人..」
「西に残りはいるね」
私はデザートイーグルMarkⅡを取り出し構えそちらに向かった
「すぐ終わらせる。だから待っててルカ」
『予選を勝ち抜きました!本戦出場の権利を取得しました!観戦室に戻ります』
どうやら棄権も出来るらしい しないが
そしたらルカ達の所へ戻ってきた
「マスター!」
ルカが真っ先に抱きついてきて
「ピィィィィィ!」
声が可愛くなったフィルが肩に乗った
「ほらすぐ帰ってきたろ?全くルカは甘えんぼだなぁ」そんなことを言いながらルカの頭を撫でる
「ん..♪」
「全く相変わらず仲良いね~」
「さっきまで虐殺起こしてた人とは思えませんね笑」
「早くルカに会うためにちょっと..ね」
「途中で見せたあれは聖なる武具でしょ?」
「そうだね 聖銃 超電磁砲だね」
「それともう1つあるんでしょ?もうレイドボスだよね笑」
「後私とルカ3回目の進化したぞ」
「え、僕今第2進化のLv80なんだけど?」
「私は第2進化のLv98ですね」
「うわぁーこんなかで最弱じゃん僕..」
「安心しろ私でもAGI勝てないのいるから肩に」
「え?フィルが?」
「そそ、この子AGI4桁」
「は?」
「だからAGI4桁」
「そりゃ当たらんわな攻撃」
『トーナメント表が決まりました!貴方の試合は二試合目にあります』
どうやら知り合いだと セインとクライ ガル カミラが参加してるみたいだ
「この様子だと決勝でぶつかるのはセインで私でもとぶつかるのがクライ ガル カミラ..か」
ルカやフィル 水仙やジェントルと会話しながら試合の時を待った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記
ちなみにパーティ戦に一緒に出る尚且つソロに出ない人は仲間の予選が見れます
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