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第2章闘技大会が始まる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
The trouble そして解決
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第2章24話目投稿です
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「クェェェェ!!」
「おいモンスター!その子を離せ!」
「子供を攫うなんて卑怯なことを!」
「ぶっ飛ばしてやらぁ!」
「..........」
そこにいたのは初心者装備を着た 赤髪の人間の男の子と 緑髪のエルフの女の子 黄色髪の熊獣人の大柄な男の子 紫髪の人間の小柄な女の子だった
どうやら少し勘違いが起きてるらしい
飛翔の効果が続いてるのでフィルと4人パーティの間に降りる
「フィル帰ってきたぞー」
「クェェェ!」
「何者だ!お前は!」
流石に態度酷すぎじゃないか?
「...あのさぁ、人のテイムモンスターに武器向けといて何様なの?君」
「ッ!?」
私はそう言いながら威圧を発動させ恐怖付与も発動させた
「あのさこの子もテイムモンスターなんだよね。上にアイコン表示されてると思うんだけど」
「「「......」」」
「君達はどうやら初心者みたいだから今回は見逃すけど次こういうことしたら分かるよね?」
「「「....コクリ」」」
「なら良いよ」
威圧と恐怖付与を解除した
「お、お前は、何者なんだ!」
「君は学ばないねぇ..勝手な正義感で動いてこっちに迷惑掛かってんの分かる? でこれ運営に通報しても良いんだよ?ログとか残ってるし」
そう言うと赤髪の子は黙り 紫髪の子がこちらに来たそして
「パーティを代表して謝る ごめんなさい この馬鹿ども3人を止めようとしたんだけど止めれなかった...ほんとうにごめんなさい」
「君は謝らなくて良いよ。遠目で止めようとしてたのは何回か見たし」
「でそこの3人組 君達は謝るってこと知らないの?」
「ごめん..なさい.」
「ごめんなさい...」
「ごめんなさい」
「はぁ...君も大変だね」
「めっちゃ大変 この3人が暴走しまくるから止めるのに苦労してる」
「そりゃあねぇぜ!?カル!」
「ならこの前勝手に森に突っ込んで死んだことはどう説明するの?カイム」
「ぐ...」
「この子以外のこの3人が暴走し続けるならボスなんてもってのほか 森の魔物なんて何時まで経っても倒せないな」
「ッ!?...」
「とりあえずカルだっけ?君は気に入ったよフレンドにならない?」
「良いよ」
「ついでに自己紹介を忘れていたね。私の名は導廻
FFOだと。軍曹やゲーム内最強のプレイヤーって言われてるね」
「「「.......( ゚д゚)」」」
「それは掲示板で調べてたから分かってた」
「ならわざわざ調べてまで確認したのか良い事じゃないか」
「ありがと、いつもこの3人が何も調べずに動くから私が調べないと誰も調べない」
「お前らってリアルでも知り合い?」
「ん、」
「そうか...ならリアルでもこんなんなのか?」
「そう」
そのそうにはめっちゃ苦労してる事が伝わるぐらいトーンが低かった
「このままだと君以外は色んな意味で終わるな。説教ってかこのままじゃこうなるぞって言っとこうか?」
「是非お願い、私の忠告じゃ此奴ら全然聞かないから」
「了解だ」
「「「誠に申し訳ございませんでした」」」
そんな言葉を言いながらカルに向けて土下座している馬鹿三人衆
カルがやってることでどれだけ助かってるかなどを1から説明した結果がこれ
「これからはちゃんと忠告とか聞いてよ?」
「はい..」
その後こちらにも来て土下座しようとしたが辞めさせた変な誤解受けても困る
ちなみに周りは幻覚魔法を使って誰もいないように見せかけてるため問題無い で風魔法で防音もしてるので問題なし
「んじゃ、またな~」
「バイバイ、また今度」
「おうよ」
私はまだ寝ているルカをおんぶしフィルをどうしようかと思ったが小さい鷹になったので肩に乗せて いつもの宿屋に向かい 寝た
闘技大会まで後2日
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「クェェェェ!!」
「おいモンスター!その子を離せ!」
「子供を攫うなんて卑怯なことを!」
「ぶっ飛ばしてやらぁ!」
「..........」
そこにいたのは初心者装備を着た 赤髪の人間の男の子と 緑髪のエルフの女の子 黄色髪の熊獣人の大柄な男の子 紫髪の人間の小柄な女の子だった
どうやら少し勘違いが起きてるらしい
飛翔の効果が続いてるのでフィルと4人パーティの間に降りる
「フィル帰ってきたぞー」
「クェェェ!」
「何者だ!お前は!」
流石に態度酷すぎじゃないか?
「...あのさぁ、人のテイムモンスターに武器向けといて何様なの?君」
「ッ!?」
私はそう言いながら威圧を発動させ恐怖付与も発動させた
「あのさこの子もテイムモンスターなんだよね。上にアイコン表示されてると思うんだけど」
「「「......」」」
「君達はどうやら初心者みたいだから今回は見逃すけど次こういうことしたら分かるよね?」
「「「....コクリ」」」
「なら良いよ」
威圧と恐怖付与を解除した
「お、お前は、何者なんだ!」
「君は学ばないねぇ..勝手な正義感で動いてこっちに迷惑掛かってんの分かる? でこれ運営に通報しても良いんだよ?ログとか残ってるし」
そう言うと赤髪の子は黙り 紫髪の子がこちらに来たそして
「パーティを代表して謝る ごめんなさい この馬鹿ども3人を止めようとしたんだけど止めれなかった...ほんとうにごめんなさい」
「君は謝らなくて良いよ。遠目で止めようとしてたのは何回か見たし」
「でそこの3人組 君達は謝るってこと知らないの?」
「ごめん..なさい.」
「ごめんなさい...」
「ごめんなさい」
「はぁ...君も大変だね」
「めっちゃ大変 この3人が暴走しまくるから止めるのに苦労してる」
「そりゃあねぇぜ!?カル!」
「ならこの前勝手に森に突っ込んで死んだことはどう説明するの?カイム」
「ぐ...」
「この子以外のこの3人が暴走し続けるならボスなんてもってのほか 森の魔物なんて何時まで経っても倒せないな」
「ッ!?...」
「とりあえずカルだっけ?君は気に入ったよフレンドにならない?」
「良いよ」
「ついでに自己紹介を忘れていたね。私の名は導廻
FFOだと。軍曹やゲーム内最強のプレイヤーって言われてるね」
「「「.......( ゚д゚)」」」
「それは掲示板で調べてたから分かってた」
「ならわざわざ調べてまで確認したのか良い事じゃないか」
「ありがと、いつもこの3人が何も調べずに動くから私が調べないと誰も調べない」
「お前らってリアルでも知り合い?」
「ん、」
「そうか...ならリアルでもこんなんなのか?」
「そう」
そのそうにはめっちゃ苦労してる事が伝わるぐらいトーンが低かった
「このままだと君以外は色んな意味で終わるな。説教ってかこのままじゃこうなるぞって言っとこうか?」
「是非お願い、私の忠告じゃ此奴ら全然聞かないから」
「了解だ」
「「「誠に申し訳ございませんでした」」」
そんな言葉を言いながらカルに向けて土下座している馬鹿三人衆
カルがやってることでどれだけ助かってるかなどを1から説明した結果がこれ
「これからはちゃんと忠告とか聞いてよ?」
「はい..」
その後こちらにも来て土下座しようとしたが辞めさせた変な誤解受けても困る
ちなみに周りは幻覚魔法を使って誰もいないように見せかけてるため問題無い で風魔法で防音もしてるので問題なし
「んじゃ、またな~」
「バイバイ、また今度」
「おうよ」
私はまだ寝ているルカをおんぶしフィルをどうしようかと思ったが小さい鷹になったので肩に乗せて いつもの宿屋に向かい 寝た
闘技大会まで後2日
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