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第2章闘技大会がはじまる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
西の荒野 デイル荒野
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第2章19話目投稿です
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「ん..?」
「ルカ起きたか」
「マスターおふぁよう」
「【ウォーターボール】 これで顔を洗いなさい」
「ふぁぁい...」
「よし洗ったな?」
「ん、おはよう主様」
「おはよう」
数分前
私はルカより先に起きていた
そしてとあるものを確認していた
大樹の加護
数百年前から全てを見てきた大樹の加護
効果 自然魔法の威力up 土魔法取得
「土魔法..?今までそんな魔法スキル取得欄にもなかったぞ」
「まぁ良い、どんどんLvを上げて実践で使えるようにしよう」
「とりあえず次は西の方に向かってみないか?」
「西の方..西の方は確かデイル荒野があったはず」
「いつの間に知ったんだ?それ」
「前マスターたちが話してる時に他の異人の話を聞いた」
「そうか..ありがとな、教えてくれ」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「これは荒野だな..」
「ん」
デイル荒野に来てみたがそこに広がってたのは荒れた土地 草木も枯れ草や葉がない木ばかりしかない
「さて、ボスを探すか..」
威圧でモンスターを近づけさせなくしボスモンスターを探す
「あれか..?」
ここにあるには珍しい大木勿論葉はない そこに1匹の鷹が止まっていた
その鷹の見た目は黄緑色の羽毛に蒼い目 そして黄色の足を持っていた
『ボスエリアに入りました!西の特殊ボス ヴェズルフェルニル(幼体)との戦闘を開始します」
どうやら今回もヤバそうだ
『クェェェェェ!』
「ッ!ルカ!」
「ん!【サンダーアロー】」
戦闘開始からヴェズルフェルニルはいきなり鋭い羽毛を飛ばしてきた 私はルカにサンダーアローで相殺するよう【指揮】を使って指示を出し奴の羽毛の一枚を吸収する
ヴェズルフェルニルの羽毛 品質最高
その羽毛は魔力を通すと固く鋭く 魔力を抜くとフカフカになる また若干金属が含まれている また投げナイフとして使える
特性 魔力硬質化 魔力研磨 軽量化
『特性 魔力硬質化 魔力研磨 軽量化を取得しました』
「よっしゃ!それじゃあ..ん?どうやら銃からを射出出来るみたいだな」
左腕と右腕を合わせるように対物ライフルに変形させ
いめするのは強力な風の弾丸 鋭くなんでも貫く弾丸
「おらぁ!」
『魔技 【ウィンドマグナム】を取得しました』
俺が放った技はヴェズルフェルニルに当たり大ダメージを..与えなかった
「何っ!?吸収した!?」
「マスター!奴は風属性が含まれる攻撃はなんでも吸収して強くなる!だからきをつけて!」
「おう!了解だ!」
今度は左腕を狙撃銃に変え【マグナムバレット】を連発する
「おらぁ!」
しかし羽毛に少しの焼け跡をつけるぐらいだった
「こりゃ厄介だな...」
斬撃 刺突はあの羽毛に阻まれ魔法は相殺か風系魔法を使うと吸収される...
さぁ、どうするか
「まずは各魔法を使っていくか!【ソードレイン】!」剣魔法によるスキルLv×10本の剣を作り出し空中に浮かばせすきなタイミングで放てる技 ソードレインを繰り出しヴェズルフェルニルに向けて放つ
ヴェズルフェルニルの皮膚に小さな傷を大量につけるがそれ以上の傷はつけられていない
「なら今度はこれだ!【アースバインド】×6」
「【ダークフィールド】【インフェルノ】【煉獄の檻】」
ルカが拘束の上にさらに拘束系の魔法を出してくれた「それじゃあ行くぜ?」
右腕と左腕を合わせるように紋章と対物ライフルに変形させ
付与する特性は魔法強化 弾丸強化 弾丸速度強化 出血付与(弱)の四つだ。
そして対物ライフルにとある魔法を纏わせる
それでは準備完了だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のヴェズルフェルニル戦はヨルムンガンドほど長くはなりません 恐らく次かその次に終わります
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「ん..?」
「ルカ起きたか」
「マスターおふぁよう」
「【ウォーターボール】 これで顔を洗いなさい」
「ふぁぁい...」
「よし洗ったな?」
「ん、おはよう主様」
「おはよう」
数分前
私はルカより先に起きていた
そしてとあるものを確認していた
大樹の加護
数百年前から全てを見てきた大樹の加護
効果 自然魔法の威力up 土魔法取得
「土魔法..?今までそんな魔法スキル取得欄にもなかったぞ」
「まぁ良い、どんどんLvを上げて実践で使えるようにしよう」
「とりあえず次は西の方に向かってみないか?」
「西の方..西の方は確かデイル荒野があったはず」
「いつの間に知ったんだ?それ」
「前マスターたちが話してる時に他の異人の話を聞いた」
「そうか..ありがとな、教えてくれ」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「これは荒野だな..」
「ん」
デイル荒野に来てみたがそこに広がってたのは荒れた土地 草木も枯れ草や葉がない木ばかりしかない
「さて、ボスを探すか..」
威圧でモンスターを近づけさせなくしボスモンスターを探す
「あれか..?」
ここにあるには珍しい大木勿論葉はない そこに1匹の鷹が止まっていた
その鷹の見た目は黄緑色の羽毛に蒼い目 そして黄色の足を持っていた
『ボスエリアに入りました!西の特殊ボス ヴェズルフェルニル(幼体)との戦闘を開始します」
どうやら今回もヤバそうだ
『クェェェェェ!』
「ッ!ルカ!」
「ん!【サンダーアロー】」
戦闘開始からヴェズルフェルニルはいきなり鋭い羽毛を飛ばしてきた 私はルカにサンダーアローで相殺するよう【指揮】を使って指示を出し奴の羽毛の一枚を吸収する
ヴェズルフェルニルの羽毛 品質最高
その羽毛は魔力を通すと固く鋭く 魔力を抜くとフカフカになる また若干金属が含まれている また投げナイフとして使える
特性 魔力硬質化 魔力研磨 軽量化
『特性 魔力硬質化 魔力研磨 軽量化を取得しました』
「よっしゃ!それじゃあ..ん?どうやら銃からを射出出来るみたいだな」
左腕と右腕を合わせるように対物ライフルに変形させ
いめするのは強力な風の弾丸 鋭くなんでも貫く弾丸
「おらぁ!」
『魔技 【ウィンドマグナム】を取得しました』
俺が放った技はヴェズルフェルニルに当たり大ダメージを..与えなかった
「何っ!?吸収した!?」
「マスター!奴は風属性が含まれる攻撃はなんでも吸収して強くなる!だからきをつけて!」
「おう!了解だ!」
今度は左腕を狙撃銃に変え【マグナムバレット】を連発する
「おらぁ!」
しかし羽毛に少しの焼け跡をつけるぐらいだった
「こりゃ厄介だな...」
斬撃 刺突はあの羽毛に阻まれ魔法は相殺か風系魔法を使うと吸収される...
さぁ、どうするか
「まずは各魔法を使っていくか!【ソードレイン】!」剣魔法によるスキルLv×10本の剣を作り出し空中に浮かばせすきなタイミングで放てる技 ソードレインを繰り出しヴェズルフェルニルに向けて放つ
ヴェズルフェルニルの皮膚に小さな傷を大量につけるがそれ以上の傷はつけられていない
「なら今度はこれだ!【アースバインド】×6」
「【ダークフィールド】【インフェルノ】【煉獄の檻】」
ルカが拘束の上にさらに拘束系の魔法を出してくれた「それじゃあ行くぜ?」
右腕と左腕を合わせるように紋章と対物ライフルに変形させ
付与する特性は魔法強化 弾丸強化 弾丸速度強化 出血付与(弱)の四つだ。
そして対物ライフルにとある魔法を纏わせる
それでは準備完了だ。
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今回のヴェズルフェルニル戦はヨルムンガンドほど長くはなりません 恐らく次かその次に終わります
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