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第2章闘技大会がはじまる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
闘技大会についてのお知らせ
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第2章11話目です
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ピコン
「ん...?」
着信音が鳴りそれで暗闇の世界から戻ってきた 右腕を動かし確認しようとするが...ルカが右腕に抱きついていた為左腕を使い確認する
運営からのお知らせ
ゲーム内時間で2週間後 闘技大会が行われます!
闘技大会はソロ パーティの2つに別れます
また闘技大会は2日間に渡って行われます。その時時間加速を通常よりさらに加速させる為現実で2時間がゲーム内での2日間になります。また途中でログアウトすると再参加が出来ないためそこの所お気をつけください。エントリー方法は冒険者ギルドの受付にエントリーすることを伝えれば大丈夫です。またソロとパーティはどちらも出ることが可能です。そしてパーティで参加する場合はパーティ名とメンバーの記入をお願いします。またパーティにはテイムモンスターも入れられます。一日目がソロ 2日目にパーティ戦をやります。また参加した方々には参加報酬 ソロ戦でtop5に入った人には特別な賞品と2つ名が与えられます!
パーティ戦の方でTOP5に入ったパーティは特別な賞品と称号が貰えます! 是非ともご参加を!
by FFO運営
「ふむ...ならパーティ戦はルカも参加できるのか...
確かパーティの上限は4人。ジェントルと水仙でも誘うか」
導廻『お知らせを見たか?』と2人に送信する
水仙『はい!見ました!』
ジェントル『見ましたよ』
導廻『ならパーティ組んでパーティ戦行かないか?』
水仙『良いよ!今丁度誘おうと思ってたんだ!』
ジェントル『奇遇ですね。丁度私も誘おうと思ってたんですよ。恐らくメンバーは水仙 導廻 私 導廻さんのテイムモンスターですな?』
導廻『そうだよw全部当てられちゃって今ジェントルが怖いよ笑』
ジェントル『ふふふふ..貴方の方が何倍も怖いですからね?笑』
導廻『アハハ...とりあえず合流しません?パーティでの連携を強化したいので』
ジェントル『わかりました。集合場所は冒険者ギルドの前にしましょうか』
導廻『了解、水仙にも伝えとく』
導廻『パーティメンバーは私 水仙 ジェントル 私のテイムモンスターの4人で良い?』
水仙『良いよ!』
導廻『なら合流しようか、冒険者ギルドに集合ね。ジェントルは多分もう着いてるから』
水仙『OK』
チャットを閉じ
「リル~起きなさい~」
「ん...主様...おふぁよう...」
「ほら、【ウォーターボール】 これで顔洗いなさい」
「ん...おはよう主様」
「おはようあと主様呼びやっぱりやめてくれない?」
「それだけは無理」
「なら主様じゃなくてマスターにしてくれない?」
「ん..なら良い」
「ありがと」
そう言いながらルカの頭を撫でる
「ん..♪」
「今から闘技大会のパーティ戦のメンバーに会いにいくよ」
「闘技大会?」
説明中
「ん、分かった」
「なら行こっか」
「肩車」
「はいはい」
ルカに肩車をして宿屋の部屋を出ておっちゃんに鍵を返し 代金の1000Gをお礼に1200Gにして渡そうとするが
「いや、1000で良いんだぜ嬢ちゃん、肩車してるその子がすぐ眠れたって分かれば十分よ」
住人の方かっこいい方しかいないのですが...
「ありがとうございます。でも受け取ってください」
「なら仕方ない、受け取っとくよ。その代わり次泊まりに来た時は800Gにまけておくぞ」
「ありがとうございます!」
「ん、おっちゃんありがとう」
「ガハハハハハ!良いってことよ!」
そして宿屋を出て冒険者ギルドの前に向かう
冒険者ギルドの前に到着 ジェントルと水仙を探すが...
相変わらずのリザードマンの水仙 何故か礼装を着てるジェントルがいた
「お久しぶり~」
「お、きたきた!」
「お久しぶりですな導廻殿」
「で、その肩車してる子が君のテイムモンスターかい?」
「そうだよ、ルカって名前だよ」
「僕は水仙!よろしくね?ルカちゃん」
「私はジェントルと申します。よろしくお願い致します。ルカ殿」
「ん、2人ともよろしく」
「てか導廻 女性みたいだよね~姉貴って感じ」
「ちょ!気にしてんだぞ!笑」
「それに掲示板では軍曹って言われてますからね」
「マジで?」
「マジです。」
「とりあえずエントリーしちゃおっか」
「そうだな」
「そうですな」
冒険者ギルドに入り 視線が一気に私達に集中した
「めっちゃ視線が来るなぁ」
「それはそうでしょう。掲示板で水仙殿は槍聖 私は変態紳士 導廻殿は軍曹と呼ばてるのですから、それにワールドアナウンスを鳴らしたのも私達だけですから」
「え?マジか」
「とりあえずエントリーしちゃおっ」
「了解」
それで私はいつものおっちゃんのとこに行った
「よぉ?久しぶりだなぁ?」
「お久しぶりです。闘技大会のエントリーに来ました」
「そうか、ならお前らのパーティ名を教えてくれ」
「どうする?」
「どうします?」
「どうするかー」
「んーなら『精鋭部隊S』とかはどうでしょう?」
「良いね!掲示板で有名なトッププレイヤーの集まりだからね!」
「ならそれで行こうか」
「精鋭部隊Sで登録お願い致します」
「おうよ!後導廻は後でこっち来い」
「?はい、後この子は連れてっても良いですか」
「まぁ、良いぞ、他の奴らは一旦待っててくれ」
「「分かりました/分かった」」
個室に行きおっちゃんの前に座る
「あのー」
「なんだ?」
「貴方のお名前は?」
「......ククク..クハハハハ!!!そうだわ!俺の名前をまだ教えてなかったな!俺の名はガイルだ。よろしくな!」
「はい!よろしく!ところで話ってなんだ?」
「あのなぁ なんでお前は賢狼や暗殺蛇 鉄巨人 挙句の果てには世界蛇の幼体を討伐してんだ?おかしいだろ!?暗殺蛇や鉄巨人はBランク向けだし 賢狼はA
世界蛇は幼体でもSランクの冒険者が動く魔物だぞ!?とりあえずお前は試験無しでAランクに昇格だ!」
「情報量多すぎますって!?」
「最初の依頼から思ってたがやっぱりお前は異常だわ。とりあえずお前はAランクだ!良いな?!」
「あ、はい」
「さて真面目な話だが...その子はどうやって仲間になった?」
「バレてたか。この子は元賢狼だよ。今は天狼に進化してる。」
「はぁ...賢狼を仲間にして進化させるとか...一応言っとくがな天狼はSランクが動くこともある魔物だからな?」
「え?そうなの?こんな可愛い子が?」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「あぁ..そうだよ..全く頭が痛くなるわ」
「アハハ..」
「後もう1つ世界蛇をどこで討伐した?」
「クロス鉱山の坑道の地下にあった坑道の先にある階段をしばらく降りた先にある巨大な空間だよ」
「マジか...」
そういうとガイルは頭を下げ
「クロノスを救ってくれて感謝する。この事は混乱を巻き起こすから公表できないがクロノスの冒険者ギルドの副ギルドマスターとして感謝する。あのまま世界蛇が見つからなければ数十年後には成体に成長しこの国に莫大な被害を与えていた。本当にありがとう!」
「大丈夫だよ。私もあそこで坑道が落盤して落ちなければ気づかなかったしたまたまだよ」
「そうか...でも感謝することには変わりない..何かあったら副ギルドマスターとして後ろ盾になろう。」
「ありがと、ま、この話はこれで終わりで良い?」
「ああ、ありがとな真面目な話に付き合ってくれて」
「問題無いよ、それじゃあまた今度」
「あぁ..またな」
「おーい!お待たせー待った?」
「さぁ狩りに行こうか」
「どこに行きますかね?」
「ねぇ、スルーしないでよ」
「wwww」
「後狩場に関しては良い所があるからそこに行こうか」
「了解」
「分かりました」
「それじゃあ行こう!」
そして向かった先はガイア森林..ルカと初めて会った所だ。あそこには特殊では無いがボスがいる連携やLvを上げるには十分だろう
「2人はソロ参加するの?」
「私は..参加しませんね。集中力が持ちませんので」
「僕は..参加しないかなージェントルと同じで集中力が続く気がしない」
「そっか、なら色々見せても大丈夫だね」
「?パーティ戦でお互いの技とかが分かるのは大切だからね」
「とりあえずお互いの役割を決めましょう」
「僕は槍しか使えないからアタッカーかな」
「私は防御面にステータスを振っているのでタンクですかね」
「ルカは魔法が私より強いからマジシャン」
「私は回復 魔法 遠距離 近接 防御なんでも出来るから今回はアーチャー的な感じかな?」
「いや万能だね」
「やはり貴方が一番怖いのですが笑」
「ま、置いといてそれじゃあ行こうか
東のボスの所へ」
「は?」
「いきなりですか...」
そんな会話をしてる時ルカはおんぶされて寝ていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お次は賢狼ルーカスの劣化版ボスが出てきます
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ピコン
「ん...?」
着信音が鳴りそれで暗闇の世界から戻ってきた 右腕を動かし確認しようとするが...ルカが右腕に抱きついていた為左腕を使い確認する
運営からのお知らせ
ゲーム内時間で2週間後 闘技大会が行われます!
闘技大会はソロ パーティの2つに別れます
また闘技大会は2日間に渡って行われます。その時時間加速を通常よりさらに加速させる為現実で2時間がゲーム内での2日間になります。また途中でログアウトすると再参加が出来ないためそこの所お気をつけください。エントリー方法は冒険者ギルドの受付にエントリーすることを伝えれば大丈夫です。またソロとパーティはどちらも出ることが可能です。そしてパーティで参加する場合はパーティ名とメンバーの記入をお願いします。またパーティにはテイムモンスターも入れられます。一日目がソロ 2日目にパーティ戦をやります。また参加した方々には参加報酬 ソロ戦でtop5に入った人には特別な賞品と2つ名が与えられます!
パーティ戦の方でTOP5に入ったパーティは特別な賞品と称号が貰えます! 是非ともご参加を!
by FFO運営
「ふむ...ならパーティ戦はルカも参加できるのか...
確かパーティの上限は4人。ジェントルと水仙でも誘うか」
導廻『お知らせを見たか?』と2人に送信する
水仙『はい!見ました!』
ジェントル『見ましたよ』
導廻『ならパーティ組んでパーティ戦行かないか?』
水仙『良いよ!今丁度誘おうと思ってたんだ!』
ジェントル『奇遇ですね。丁度私も誘おうと思ってたんですよ。恐らくメンバーは水仙 導廻 私 導廻さんのテイムモンスターですな?』
導廻『そうだよw全部当てられちゃって今ジェントルが怖いよ笑』
ジェントル『ふふふふ..貴方の方が何倍も怖いですからね?笑』
導廻『アハハ...とりあえず合流しません?パーティでの連携を強化したいので』
ジェントル『わかりました。集合場所は冒険者ギルドの前にしましょうか』
導廻『了解、水仙にも伝えとく』
導廻『パーティメンバーは私 水仙 ジェントル 私のテイムモンスターの4人で良い?』
水仙『良いよ!』
導廻『なら合流しようか、冒険者ギルドに集合ね。ジェントルは多分もう着いてるから』
水仙『OK』
チャットを閉じ
「リル~起きなさい~」
「ん...主様...おふぁよう...」
「ほら、【ウォーターボール】 これで顔洗いなさい」
「ん...おはよう主様」
「おはようあと主様呼びやっぱりやめてくれない?」
「それだけは無理」
「なら主様じゃなくてマスターにしてくれない?」
「ん..なら良い」
「ありがと」
そう言いながらルカの頭を撫でる
「ん..♪」
「今から闘技大会のパーティ戦のメンバーに会いにいくよ」
「闘技大会?」
説明中
「ん、分かった」
「なら行こっか」
「肩車」
「はいはい」
ルカに肩車をして宿屋の部屋を出ておっちゃんに鍵を返し 代金の1000Gをお礼に1200Gにして渡そうとするが
「いや、1000で良いんだぜ嬢ちゃん、肩車してるその子がすぐ眠れたって分かれば十分よ」
住人の方かっこいい方しかいないのですが...
「ありがとうございます。でも受け取ってください」
「なら仕方ない、受け取っとくよ。その代わり次泊まりに来た時は800Gにまけておくぞ」
「ありがとうございます!」
「ん、おっちゃんありがとう」
「ガハハハハハ!良いってことよ!」
そして宿屋を出て冒険者ギルドの前に向かう
冒険者ギルドの前に到着 ジェントルと水仙を探すが...
相変わらずのリザードマンの水仙 何故か礼装を着てるジェントルがいた
「お久しぶり~」
「お、きたきた!」
「お久しぶりですな導廻殿」
「で、その肩車してる子が君のテイムモンスターかい?」
「そうだよ、ルカって名前だよ」
「僕は水仙!よろしくね?ルカちゃん」
「私はジェントルと申します。よろしくお願い致します。ルカ殿」
「ん、2人ともよろしく」
「てか導廻 女性みたいだよね~姉貴って感じ」
「ちょ!気にしてんだぞ!笑」
「それに掲示板では軍曹って言われてますからね」
「マジで?」
「マジです。」
「とりあえずエントリーしちゃおっか」
「そうだな」
「そうですな」
冒険者ギルドに入り 視線が一気に私達に集中した
「めっちゃ視線が来るなぁ」
「それはそうでしょう。掲示板で水仙殿は槍聖 私は変態紳士 導廻殿は軍曹と呼ばてるのですから、それにワールドアナウンスを鳴らしたのも私達だけですから」
「え?マジか」
「とりあえずエントリーしちゃおっ」
「了解」
それで私はいつものおっちゃんのとこに行った
「よぉ?久しぶりだなぁ?」
「お久しぶりです。闘技大会のエントリーに来ました」
「そうか、ならお前らのパーティ名を教えてくれ」
「どうする?」
「どうします?」
「どうするかー」
「んーなら『精鋭部隊S』とかはどうでしょう?」
「良いね!掲示板で有名なトッププレイヤーの集まりだからね!」
「ならそれで行こうか」
「精鋭部隊Sで登録お願い致します」
「おうよ!後導廻は後でこっち来い」
「?はい、後この子は連れてっても良いですか」
「まぁ、良いぞ、他の奴らは一旦待っててくれ」
「「分かりました/分かった」」
個室に行きおっちゃんの前に座る
「あのー」
「なんだ?」
「貴方のお名前は?」
「......ククク..クハハハハ!!!そうだわ!俺の名前をまだ教えてなかったな!俺の名はガイルだ。よろしくな!」
「はい!よろしく!ところで話ってなんだ?」
「あのなぁ なんでお前は賢狼や暗殺蛇 鉄巨人 挙句の果てには世界蛇の幼体を討伐してんだ?おかしいだろ!?暗殺蛇や鉄巨人はBランク向けだし 賢狼はA
世界蛇は幼体でもSランクの冒険者が動く魔物だぞ!?とりあえずお前は試験無しでAランクに昇格だ!」
「情報量多すぎますって!?」
「最初の依頼から思ってたがやっぱりお前は異常だわ。とりあえずお前はAランクだ!良いな?!」
「あ、はい」
「さて真面目な話だが...その子はどうやって仲間になった?」
「バレてたか。この子は元賢狼だよ。今は天狼に進化してる。」
「はぁ...賢狼を仲間にして進化させるとか...一応言っとくがな天狼はSランクが動くこともある魔物だからな?」
「え?そうなの?こんな可愛い子が?」
「ドヤ( *¯ ꒳¯*)」
「あぁ..そうだよ..全く頭が痛くなるわ」
「アハハ..」
「後もう1つ世界蛇をどこで討伐した?」
「クロス鉱山の坑道の地下にあった坑道の先にある階段をしばらく降りた先にある巨大な空間だよ」
「マジか...」
そういうとガイルは頭を下げ
「クロノスを救ってくれて感謝する。この事は混乱を巻き起こすから公表できないがクロノスの冒険者ギルドの副ギルドマスターとして感謝する。あのまま世界蛇が見つからなければ数十年後には成体に成長しこの国に莫大な被害を与えていた。本当にありがとう!」
「大丈夫だよ。私もあそこで坑道が落盤して落ちなければ気づかなかったしたまたまだよ」
「そうか...でも感謝することには変わりない..何かあったら副ギルドマスターとして後ろ盾になろう。」
「ありがと、ま、この話はこれで終わりで良い?」
「ああ、ありがとな真面目な話に付き合ってくれて」
「問題無いよ、それじゃあまた今度」
「あぁ..またな」
「おーい!お待たせー待った?」
「さぁ狩りに行こうか」
「どこに行きますかね?」
「ねぇ、スルーしないでよ」
「wwww」
「後狩場に関しては良い所があるからそこに行こうか」
「了解」
「分かりました」
「それじゃあ行こう!」
そして向かった先はガイア森林..ルカと初めて会った所だ。あそこには特殊では無いがボスがいる連携やLvを上げるには十分だろう
「2人はソロ参加するの?」
「私は..参加しませんね。集中力が持ちませんので」
「僕は..参加しないかなージェントルと同じで集中力が続く気がしない」
「そっか、なら色々見せても大丈夫だね」
「?パーティ戦でお互いの技とかが分かるのは大切だからね」
「とりあえずお互いの役割を決めましょう」
「僕は槍しか使えないからアタッカーかな」
「私は防御面にステータスを振っているのでタンクですかね」
「ルカは魔法が私より強いからマジシャン」
「私は回復 魔法 遠距離 近接 防御なんでも出来るから今回はアーチャー的な感じかな?」
「いや万能だね」
「やはり貴方が一番怖いのですが笑」
「ま、置いといてそれじゃあ行こうか
東のボスの所へ」
「は?」
「いきなりですか...」
そんな会話をしてる時ルカはおんぶされて寝ていた
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お次は賢狼ルーカスの劣化版ボスが出てきます
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