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第2章闘技大会がはじまる?よっしゃあ!殺るしかねぇ!
第2形態
しおりを挟む第2章7話目投稿です
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導廻side
ルカが奴を感電させたおかげで再生や針による猛攻が止まっている
「今がチャンスだ!【ファイヤートルネード】!」
奴の顔の方に炎の竜巻を出現させ奴の顔を焼く 奴は感電しているせいか声も出せないみたいだ
「お次はこれだァ!」
右手を紋章とバレル式 左手も紋章とバレル式に変え
「【マグナムバレット】!!」
ズガン!!!!
そしてまた両腕を構え あの時と同じようにイメージする。イメージするのは強力な火の弾丸 なんでも焼き尽くす弾丸
「いくぜぇ!!【マグナムファイヤー】!!!」
『魔技 マグナムファイヤーを取得しました』
両腕の銃から人間の頭部ぐらいある火の弾丸が放たれ
奴の体内にマグナムバレットで空けた大穴の中を焼き払っていった
「これでここは再生できねぇだろ!お次は顔の方だぁ!」
位置はヨルムンガンドの下半身 そこから頭までいくのにかなり時間が掛かるだろう
「なら!お前の身体を道代わりにさせてもらうぜぇ!」
ヨルムンガンドの体内から出て身体の上に降り立った
「攻撃しながら向かえば一石二鳥ダヨナァ?【ファイヤートルネード】!【サンダーストーム】!」
「そしてバフを..サンダーベール!ライトベール!」
サンダーベール
雷に対して高い防御力を誇る またスピードが底上げされる
ライトベール
光と闇に対して高い防御力を誇る またスピードが底上げされる
『ユニークスキル 電光石火を獲得しました』
「丁度良いじゃねぇか!【電光石火】!!」
電光石火
光のよう速く雷のように鋭く
効果 常時スピード底上げ 攻撃力底上げ
そして俺は光のように早く移動し途中で跳躍をして
ヨルムンガンドの顔の方に向かった
「ルカ!無事だったか!?」
「主様、大丈夫 無事だよ」
ヨルムンガンドが感電が直ったのかこちらに向き
『キシャァァァァァァ!!!』
どこから出したか分からない大量の剣と魔法を飛ばしてきた
「第2形態ってか!?」
「主様!この剣魔法で作られてるから吸収しても意味が無い!」
「何っ!?ならしゃーねぇこちらも本気で行くぞ!」
「うん! 【ストーム】!【インフェルノ】!【ダークフィールド】!」
「おらぁ!【ファイヤートルネード】!【煉獄の檻】!【マグナムファイヤー】!」
大量の魔法がぶつかり合いそして相殺 被弾していく
「中々やるじゃねぇか...」
「やっぱり格上だからキツい...」
!良いこと思いついたぜぇ...
「ルカ!」
「何!主様?!」
「今から ーーー」
「分かった!」
さぁ、まずは準備を始めよう!
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はい、まだ続きます。ヨルムンガンド戦
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