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1章 やっぱり腕とかが武器に変わるのってロマンあると思わない?
賢狼ルーカス
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24話目投稿です
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アナウンスが鳴ったあと周りを見渡すそこだけ意図的に木が刈られ丸裸になっている場所があった。
そしてそこに黒色の巨大な狼がいた
その狼..いや賢狼ルーカスは知的な目線でこちらを見ていた
『人間よ..何故ここに来た』
そして話しかけてきた
「森で狩りをしていたらたまたま迷い込んでしまいました」
『ほう..森で狩りとな?』
「そうです。」
『この森で1人で狩りをしていた...か』
『久しぶりの強者だ。一方的な狩りでは無い。対等な戦いだ』
『人間よ、戦おうではないかソナタがここから出るには我を倒すか貴様が死ぬかだ』
「はぁ...なら戦いましょうか」
『なら最後にソナタの名を聞こう』
「私..いや俺の名は導廻、賢狼ルーカス お前の命を貰いに来た者だ。」
『フ..フハハハハハ!!面白い!この我に対してその物言い!気に入った!』
「それでは始めようか!戦いをよォ!」
『ガァァァァァァァ!!!!』
まずは左手を銃 右手を槌にし 光魔法で各ステータスを上げ闘術を発動させたそして
左手でアサルトバレットを 右手でパワーストンプを発動させた
『ハッ!甘いわァ!!!』
アサルトバレットは避けられ パワーストンプは爪で抑えられた
槌と爪がお互いに押し合い勝ったのは
ルーカスの爪だった
「!?マズイ!」
俺は右手と左手をくっつけるように大盾に変形させた
そして不動の構えを発動させた
『なぬ!?』
ガキン!
そしてルーカスは思いっきり振った爪が弾かれバランスを崩した そこに俺は
「【テンペスト】!」
を唱え竜巻を作りルーカスに向けて放った
『なんのこれしき!』
「...マジかよ」
ルーカスは地面に爪を立て耐えていたしかしその綺麗な毛皮は竜巻の風により切り裂かれ赤いポリゴンが出ていた。
『お返しだ!【ファイャージャベリン】 【ウォータージャベリン】【ウィンドジャベリン】【ライトジャベリン】【ダークジャベリン】×5!』
「マジかよ、弾幕貼るのは勘弁してくれよ」
『ソナタはこれぐらいでは倒れんだろ?ほれ』
「ふっ!はっ!ほっ! ガバッ!?」
疾風迅雷と軽業 跳躍 走法のおかげで避けられてはいたが何回か被弾してしまった..
「流石賢狼だ..な 避ける位置にちゃんと魔法を放ってやがる」
『我が賢狼と言われた理由は同族に比べて知能が高いからだ。これぐらいで舐めてもらっては困るぞ』
「舐めてねぇよ.お前を賞賛していたのさ 【ハイヒール】」ちっ、ハイヒールの回復量じゃ足りねぇ、1発直当たりでHP200減るとかおかしいだろ
『さぁ!行くぞ!』
右手を槍に変えて突き上げを放つが爪で止められ
逆に吹っ飛ばされる その先は木 だが
『なんと..!?』
俺は木に当たる瞬間受け身を取り そのままルーカスの上に飛び上から
「【ブラストスピア】!」
『グッ..!?』
そしてそのまま左手を大剣に変えパワースラッシュを発動させようとしたが
『我の背中から離れろ!』
と言い放ち木に向かってタックルをした
「うわっ!?」
いきなりの事だったので俺は背中から振り落とされた受け身は取れたからよかったがそして受け身を取り体制を立て直した俺にルーカスが突進してきたから大盾て受け流す
『それは読めているぞ!』
受け流している途中でルーカス横向きにタックルをしてきた
「グハッ..予想をあまりしてなかったぜ...ちゃんとガチでやらねぇとな」
「【テンペスト】!」
『その手には乗らんぞ!』
ルーカスは竜巻に魔法をぶつけようとしているからこちらもちゃんと策は練ったんだぞ?これぐらいで終わるわけがない
「【インフェルノ】!」
『なぬ!?まさか!』
『魔技 ファイヤートルネードを取得しました』
「【ファイヤートルネード】!」
『【サンダーストーム】!』
それに対しルーカスは雷の嵐を放った
雷の嵐と炎の竜巻がぶつかり合い勝ったのは
炎の竜巻だった
『グガァァァァァァァ』
私はそんな中あるスキルを取得した
炎の竜巻が終わりルーカスはどうなったか見てみたら
ルーカスはまだ立っていた あの炎の竜巻を受けてたっていたのだ
『フフフ...やはりお前は凄いぞ。人間よ』
「いやアンタもだ。あの魔法はなんだ?あれを最初から使えば俺を簡単に倒せたんじゃないか?」
『フッ...思ってもないことを言うなよ?』
「ああ、悪いなそれじゃあ続きを始めるか!」
『ああ!!』
俺は右手を片手剣に変え飛斬を発動させ 左手を魔導小型銃連射型に変え アサルトバレットを連続で発動させた
それに対しルーカスは...
『フッ!【サンダーアロー】×6』
雷の矢で相殺していた
そして俺はルーカスにダッシュで近づき右手を大剣左手を魔導式中型銃 バレル式に変え
「【パワースラッシュ】!」
それをルーカスは右爪で防ぎ俺はルーカスの体に向けて魔導式中型銃バレル式を突き付け
『なっ!?』
「【ショットブレイク】!」
ドガン!と音が鳴り響き
黒き巨狼は倒れた
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はい、久しぶりの戦闘描写です。作者自身はちょっと微妙だなぁって思っております
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アナウンスが鳴ったあと周りを見渡すそこだけ意図的に木が刈られ丸裸になっている場所があった。
そしてそこに黒色の巨大な狼がいた
その狼..いや賢狼ルーカスは知的な目線でこちらを見ていた
『人間よ..何故ここに来た』
そして話しかけてきた
「森で狩りをしていたらたまたま迷い込んでしまいました」
『ほう..森で狩りとな?』
「そうです。」
『この森で1人で狩りをしていた...か』
『久しぶりの強者だ。一方的な狩りでは無い。対等な戦いだ』
『人間よ、戦おうではないかソナタがここから出るには我を倒すか貴様が死ぬかだ』
「はぁ...なら戦いましょうか」
『なら最後にソナタの名を聞こう』
「私..いや俺の名は導廻、賢狼ルーカス お前の命を貰いに来た者だ。」
『フ..フハハハハハ!!面白い!この我に対してその物言い!気に入った!』
「それでは始めようか!戦いをよォ!」
『ガァァァァァァァ!!!!』
まずは左手を銃 右手を槌にし 光魔法で各ステータスを上げ闘術を発動させたそして
左手でアサルトバレットを 右手でパワーストンプを発動させた
『ハッ!甘いわァ!!!』
アサルトバレットは避けられ パワーストンプは爪で抑えられた
槌と爪がお互いに押し合い勝ったのは
ルーカスの爪だった
「!?マズイ!」
俺は右手と左手をくっつけるように大盾に変形させた
そして不動の構えを発動させた
『なぬ!?』
ガキン!
そしてルーカスは思いっきり振った爪が弾かれバランスを崩した そこに俺は
「【テンペスト】!」
を唱え竜巻を作りルーカスに向けて放った
『なんのこれしき!』
「...マジかよ」
ルーカスは地面に爪を立て耐えていたしかしその綺麗な毛皮は竜巻の風により切り裂かれ赤いポリゴンが出ていた。
『お返しだ!【ファイャージャベリン】 【ウォータージャベリン】【ウィンドジャベリン】【ライトジャベリン】【ダークジャベリン】×5!』
「マジかよ、弾幕貼るのは勘弁してくれよ」
『ソナタはこれぐらいでは倒れんだろ?ほれ』
「ふっ!はっ!ほっ! ガバッ!?」
疾風迅雷と軽業 跳躍 走法のおかげで避けられてはいたが何回か被弾してしまった..
「流石賢狼だ..な 避ける位置にちゃんと魔法を放ってやがる」
『我が賢狼と言われた理由は同族に比べて知能が高いからだ。これぐらいで舐めてもらっては困るぞ』
「舐めてねぇよ.お前を賞賛していたのさ 【ハイヒール】」ちっ、ハイヒールの回復量じゃ足りねぇ、1発直当たりでHP200減るとかおかしいだろ
『さぁ!行くぞ!』
右手を槍に変えて突き上げを放つが爪で止められ
逆に吹っ飛ばされる その先は木 だが
『なんと..!?』
俺は木に当たる瞬間受け身を取り そのままルーカスの上に飛び上から
「【ブラストスピア】!」
『グッ..!?』
そしてそのまま左手を大剣に変えパワースラッシュを発動させようとしたが
『我の背中から離れろ!』
と言い放ち木に向かってタックルをした
「うわっ!?」
いきなりの事だったので俺は背中から振り落とされた受け身は取れたからよかったがそして受け身を取り体制を立て直した俺にルーカスが突進してきたから大盾て受け流す
『それは読めているぞ!』
受け流している途中でルーカス横向きにタックルをしてきた
「グハッ..予想をあまりしてなかったぜ...ちゃんとガチでやらねぇとな」
「【テンペスト】!」
『その手には乗らんぞ!』
ルーカスは竜巻に魔法をぶつけようとしているからこちらもちゃんと策は練ったんだぞ?これぐらいで終わるわけがない
「【インフェルノ】!」
『なぬ!?まさか!』
『魔技 ファイヤートルネードを取得しました』
「【ファイヤートルネード】!」
『【サンダーストーム】!』
それに対しルーカスは雷の嵐を放った
雷の嵐と炎の竜巻がぶつかり合い勝ったのは
炎の竜巻だった
『グガァァァァァァァ』
私はそんな中あるスキルを取得した
炎の竜巻が終わりルーカスはどうなったか見てみたら
ルーカスはまだ立っていた あの炎の竜巻を受けてたっていたのだ
『フフフ...やはりお前は凄いぞ。人間よ』
「いやアンタもだ。あの魔法はなんだ?あれを最初から使えば俺を簡単に倒せたんじゃないか?」
『フッ...思ってもないことを言うなよ?』
「ああ、悪いなそれじゃあ続きを始めるか!」
『ああ!!』
俺は右手を片手剣に変え飛斬を発動させ 左手を魔導小型銃連射型に変え アサルトバレットを連続で発動させた
それに対しルーカスは...
『フッ!【サンダーアロー】×6』
雷の矢で相殺していた
そして俺はルーカスにダッシュで近づき右手を大剣左手を魔導式中型銃 バレル式に変え
「【パワースラッシュ】!」
それをルーカスは右爪で防ぎ俺はルーカスの体に向けて魔導式中型銃バレル式を突き付け
『なっ!?』
「【ショットブレイク】!」
ドガン!と音が鳴り響き
黒き巨狼は倒れた
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はい、久しぶりの戦闘描写です。作者自身はちょっと微妙だなぁって思っております
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