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矯正
ep.1
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講習室から連れ出された二人は再び別々の部屋に連れて来られる
亜弥と離れてしまった美咲はまた不安に駆られ落ち着かずソワソワとしている
程なくして、連れられた個室のドアが開き一人の男が入ってくる
?「どうもよろしく…君の担当教育官になった田口だよ…」
高圧的な高田とも、狂気じみた神崎とも違う
本能的に嫌悪してしまう様な男
美咲はひと目見て思った、この男は怖い
陰湿さを絵に描いたような笑顔を浮かべ、美咲を品定めする様にジロジロとみる田口
田口「いいね、君……凄く僕好みだ…」
田口が口を開く度に、身体を硬らせてしまう美咲
田口「そんなに怯えないでくれよ…これから僕と君は長い付き合いになるんだからさぁ…」
田口「それにしても可愛いねぇ…本当に身体が男の子なのか、思わず確かめたくなっちゃうよ…」
舌舐めずりをしてニヤニヤ笑う田口
田口「まぁ時間はこれからたっぷりあるんだ、じっくりと楽しむ事にしよう…」
田口は持っていたファイルを開くと、目を通しながら話し続ける
田口「えーっと…名前は…美咲ちゃんか…ふんふん……ほぅ……へっへっへ…いいねぇ…すっごくそそるじゃないか…」
田口「美咲ちゃん、昨日身体検査でオナニーしちゃったんだって…?いけない子だねぇ…」
美咲「っ…!?それはっ…!違う…!」
否定しようとしても言葉が続かない美咲
田口「違うのかい…?この報告書には確かに書いてあるんだが…身体検査中、自慰行為、後に射精とね…」
美咲「うっ…それは…その……」
返す言葉が見当たらず口籠る
田口「それじゃあ今日の指導はこうしよう、美咲ちゃんと僕の出会いを祝して、初めての公開オナニーショー…!」
田口「素敵だろう…?ねぇ…へへ…」
美咲「そんなっ…!そんなこと…できません…!!」
田口の常軌を逸した提案に、反射的に反抗してしまう美咲
その瞬間だった、田口の目から薄ら笑いが消える
田口「ダメじゃないか……僕に口答えしちゃ……」
田口「わかるだろ…?痛めつけるのも嫌いじゃないけどさぁ…できれば僕はそんなことしたくないんだよ…」
田口「それでも美咲ちゃんが逆らうなら…残念だけど、痛みで躾けるしかなくなってしまうよ…?」
そこまで言った田口はグッと美咲に近寄ると、美咲の舌を指で摘み思い切り引っ張ってみせる
痛みも合わさって舌を引っ張られた美咲は全く言葉を出せない
美咲「っ…!ひゅ…あ……ぁ………ぁぁ………ぅ………ぁっ………っ………!」
田口「そんなのは美咲ちゃんも嫌だろう…?それじゃあ言うこと聞けるよね…?」
美咲「んっ………ぁ……ぁ…………っ……ん……ぅぅ………ぁぁ…………!」
声にならない音を発しながら必死で何度も頷く美咲
それを見て田口はまたニッコリと笑うとピッっと美咲の舌から指を離す
美咲「あっぁぁっ……!!ひゅっ…ゲホッゲホッ!!はぁはぁ………」
亜弥と離れてしまった美咲はまた不安に駆られ落ち着かずソワソワとしている
程なくして、連れられた個室のドアが開き一人の男が入ってくる
?「どうもよろしく…君の担当教育官になった田口だよ…」
高圧的な高田とも、狂気じみた神崎とも違う
本能的に嫌悪してしまう様な男
美咲はひと目見て思った、この男は怖い
陰湿さを絵に描いたような笑顔を浮かべ、美咲を品定めする様にジロジロとみる田口
田口「いいね、君……凄く僕好みだ…」
田口が口を開く度に、身体を硬らせてしまう美咲
田口「そんなに怯えないでくれよ…これから僕と君は長い付き合いになるんだからさぁ…」
田口「それにしても可愛いねぇ…本当に身体が男の子なのか、思わず確かめたくなっちゃうよ…」
舌舐めずりをしてニヤニヤ笑う田口
田口「まぁ時間はこれからたっぷりあるんだ、じっくりと楽しむ事にしよう…」
田口は持っていたファイルを開くと、目を通しながら話し続ける
田口「えーっと…名前は…美咲ちゃんか…ふんふん……ほぅ……へっへっへ…いいねぇ…すっごくそそるじゃないか…」
田口「美咲ちゃん、昨日身体検査でオナニーしちゃったんだって…?いけない子だねぇ…」
美咲「っ…!?それはっ…!違う…!」
否定しようとしても言葉が続かない美咲
田口「違うのかい…?この報告書には確かに書いてあるんだが…身体検査中、自慰行為、後に射精とね…」
美咲「うっ…それは…その……」
返す言葉が見当たらず口籠る
田口「それじゃあ今日の指導はこうしよう、美咲ちゃんと僕の出会いを祝して、初めての公開オナニーショー…!」
田口「素敵だろう…?ねぇ…へへ…」
美咲「そんなっ…!そんなこと…できません…!!」
田口の常軌を逸した提案に、反射的に反抗してしまう美咲
その瞬間だった、田口の目から薄ら笑いが消える
田口「ダメじゃないか……僕に口答えしちゃ……」
田口「わかるだろ…?痛めつけるのも嫌いじゃないけどさぁ…できれば僕はそんなことしたくないんだよ…」
田口「それでも美咲ちゃんが逆らうなら…残念だけど、痛みで躾けるしかなくなってしまうよ…?」
そこまで言った田口はグッと美咲に近寄ると、美咲の舌を指で摘み思い切り引っ張ってみせる
痛みも合わさって舌を引っ張られた美咲は全く言葉を出せない
美咲「っ…!ひゅ…あ……ぁ………ぁぁ………ぅ………ぁっ………っ………!」
田口「そんなのは美咲ちゃんも嫌だろう…?それじゃあ言うこと聞けるよね…?」
美咲「んっ………ぁ……ぁ…………っ……ん……ぅぅ………ぁぁ…………!」
声にならない音を発しながら必死で何度も頷く美咲
それを見て田口はまたニッコリと笑うとピッっと美咲の舌から指を離す
美咲「あっぁぁっ……!!ひゅっ…ゲホッゲホッ!!はぁはぁ………」
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