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2022年9月後半 僕は1歳1ヶ月目に突入する
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2022年9月19日月曜日敬老の日の休日。家族に連れられ、スタジオで1歳の記念撮影をする。色々な服に着替えさせられ様々な小道具を持たされる。褒められたりあやされたり。最後は嫌になって号泣してやった。写真は流石にプロの方々、いい出来栄えだ。
9月21日水曜日、台風は何事もなく過ぎたけど、フェーン現象で暑苦しかった30度の気温が一日で一気に20度まで下がる寒い日だ。保育園の庭で先生と一緒にドングリを拾った。食べられるような美味しそうな大きさと緑の色だが食べられなかった。それにしても愛らしい姿だ。斜めに被ったベレー帽がなんとお洒落だ。虫食いのあるドングリを家まで持ち帰った。
ママがドングリの実に虫の穴があったので、わざわざ煮沸してビニールパックに入れてくれた。僕の記念品だ。後にとちの実も拾って帰った時は、それをペットボトルに入れてマラカスを作ってもくれた。ただジィージがとちの実は毒だから僕が食べないように気をつけてと言ってきたから、折角のマラカスはどこかにいってしまった。でも、丁度口に入るくらいの美味しそうなとちの実は僕の食欲を刺激するのは間違いなかっただろうな。
幼稚園に行くようになってからは、ジィージの家に行くのは毎週土曜日だけになってしまった。ケイちゃんが作ってくれる食事はいつも美味しい。今日は厚揚げの白い部分だけを切り取ってほんのりとした味加減のサイコロステーキになっていた。僕は手で持ったときに崩れるような芋バーガーなんかは嫌いだ。強く握っても崩れない弾力のある食べ物がいい。厚揚げをサイコロステーキを指先でツクツクとその弾力を何度も確かめながら、僕の専用テーブル付き椅子にふんぞり返りながら口元に運ぶ。美味しいから思わず口の中に5個も6個も入ってしまった。両方のほっぺがリスのように膨らんでいる僕の姿を見て、ジィージが慌てて僕の口から出そうとする。僕は必死で抵抗するが、無理やり口を開けさせられ3個位口から吐き出さされてしまった。喉に詰まるのとでも思ったのだろう。僕はそんなことはないのにだ。残った口の中のサイコロステーキをゴクリと飲み込んだ後、僕が麦茶を飲んでぷはぁーっしたら、なんだか知らないが拍手と笑いが起こった。
ロシアが占領地域4州をそこの市民の投票の決定だとしてロシアに編入するとした。クレムリン前の広場で30日、セレモニーが行われ、正式に宣言される。一方で徴兵の動員令から逃れるために、ロシアから脱出する人々達により、国境に続く道は車の長蛇の渋滞が生じていた。そこにいた青年がインタビューに答えていた。国を守るためなら戦争に身を投じることはあっても、同胞に武器を向けることはできないと。ロシアも国内でのさらなる反響を恐れ、国境を閉鎖していないらしい。ロシアは揺れている。
9月21日水曜日、台風は何事もなく過ぎたけど、フェーン現象で暑苦しかった30度の気温が一日で一気に20度まで下がる寒い日だ。保育園の庭で先生と一緒にドングリを拾った。食べられるような美味しそうな大きさと緑の色だが食べられなかった。それにしても愛らしい姿だ。斜めに被ったベレー帽がなんとお洒落だ。虫食いのあるドングリを家まで持ち帰った。
ママがドングリの実に虫の穴があったので、わざわざ煮沸してビニールパックに入れてくれた。僕の記念品だ。後にとちの実も拾って帰った時は、それをペットボトルに入れてマラカスを作ってもくれた。ただジィージがとちの実は毒だから僕が食べないように気をつけてと言ってきたから、折角のマラカスはどこかにいってしまった。でも、丁度口に入るくらいの美味しそうなとちの実は僕の食欲を刺激するのは間違いなかっただろうな。
幼稚園に行くようになってからは、ジィージの家に行くのは毎週土曜日だけになってしまった。ケイちゃんが作ってくれる食事はいつも美味しい。今日は厚揚げの白い部分だけを切り取ってほんのりとした味加減のサイコロステーキになっていた。僕は手で持ったときに崩れるような芋バーガーなんかは嫌いだ。強く握っても崩れない弾力のある食べ物がいい。厚揚げをサイコロステーキを指先でツクツクとその弾力を何度も確かめながら、僕の専用テーブル付き椅子にふんぞり返りながら口元に運ぶ。美味しいから思わず口の中に5個も6個も入ってしまった。両方のほっぺがリスのように膨らんでいる僕の姿を見て、ジィージが慌てて僕の口から出そうとする。僕は必死で抵抗するが、無理やり口を開けさせられ3個位口から吐き出さされてしまった。喉に詰まるのとでも思ったのだろう。僕はそんなことはないのにだ。残った口の中のサイコロステーキをゴクリと飲み込んだ後、僕が麦茶を飲んでぷはぁーっしたら、なんだか知らないが拍手と笑いが起こった。
ロシアが占領地域4州をそこの市民の投票の決定だとしてロシアに編入するとした。クレムリン前の広場で30日、セレモニーが行われ、正式に宣言される。一方で徴兵の動員令から逃れるために、ロシアから脱出する人々達により、国境に続く道は車の長蛇の渋滞が生じていた。そこにいた青年がインタビューに答えていた。国を守るためなら戦争に身を投じることはあっても、同胞に武器を向けることはできないと。ロシアも国内でのさらなる反響を恐れ、国境を閉鎖していないらしい。ロシアは揺れている。
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