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聖フェルガルト学園

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それからしばらくが過ぎ、オイト兄さんが当主となってからと言うもの……
まるで生まれ変わったように屋敷や領地がイキイキしだした
街に向かえば、ヤル気に満ちた人達が賑わい、商売とかも鰻登り……
そんな状況にオイト兄さんが引いていたけど……  それでも領地の人達は皆、イキイキと生きている

そんな中、俺は聖フェルガルト学園に向かっていた
入学日が近づいて来た為、学園の寮に引っ越しという事になっている
そして今は馬車なのだが……

「   !!    !!」

目の前でアヤネが仰け反り達して、俺は奥に出していた
出し終えると俺はアヤネの片胸から口を離すとアヤネを見た

「もういいだろ? もうすぐで学園領地に入る」

「や、やだです まだカイト様からノルマである5回目を受け取っておりません……」

俺の膝の上で息も絶え絶えになりながらしっかりと離そうともしないアヤネの中を感じながら俺は(強要してないのに何でこうなったんだろうな……)と思っていた
アヤネを抱いた日から数日は普通に暮らしていたのにアヤネが急にソッチ方面も奉仕をし始めて、強く止めるように言ったが『カイ、ト様は、私がお嫌い、です、か!?』と泣きじゃくられ、何でするようになったかを聞くとオイト兄さんが俺が入学するからとメイドを二人、俺の元に着かせるとの事を聞いてしまい、アヤネは自分が俺に嫌われ、捨てられると思ったらしく……

アヤネに『ずっと側に居ろ』と伝えたが『じゃあ奉仕させてください!! 私を拒絶しないで……  ください……』とお願いされて、仕方なくアヤネに奉仕をさせている
何か……  断ったらアヤネの精神が壊れそうなのを察してしまった……
ちなみにノルマはアヤネが決めたモノで俺が決めたモノでない事は言っておこう

「そう言うけどな……  屋敷を出てからずっとだぞ?
口で5回、胸で5回……  ましてや中で4回だ
流石に俺も疲れるし、アヤネだって疲れてるだろ?」

「でも……  カイト様のはまだ大き「はいはい……  それはいいから抜くぞ」い、いや!! ダメェ!?」

抜こうとすると物凄い締め付けで抜けさせないようにしてきたが強引に抜くとアヤネは体を大きく弾ませ、俺にもたれかかってきた

「カイト様のイジワル……  イジワル……  まだ大きいのに……」

アヤネは俺の耳元で囁きながら頬を膨らましているが俺はアヤネを俺の隣に移動させた

「学園前に綺麗にしておけよ?
自慢のメイドが俺のを垂らしながら歩いてるなんて見せられねえし、誰にも見せたくねえ」

アヤネのフォローをするような言い方をするとアヤネは『自慢のメイド……  えへへ……』とかニヘラと笑いながらソッとスカートを捲ると股を押さえて、《清浄》別名《クリーン》の魔法をかけている

その姿はゲームCGでカイトに汚され、泣きながら処理してるヒロインを思わせる……

(正直、アヤネには自由があったんだが……
俺が奪っちまったかな……?)

アヤネを思うと俺から離れた方が良かったのではと思うが後の祭り……
こうなってしまったら卒業して、アヤネが独り身だったら面倒は見るつもりだ

「カイト様 アヤネので汚れてますので」  「綺麗 する」

アヤネを今後を考えていると金髪のポニテメイドと銀髪のツインテメイドがそう言い、俺のに近付くと二人で舌で綺麗にしてくれている

金髪ポニテメイド事、【ユリカ・ミソサキ】はオイト兄さんが俺に付けてくれたメイドの一人だ
胸はアヤネと競うくらい大きく、身長も同じくらい
この中だと確実に清楚枠だと言える

そして銀髪のツインテメイド事、【ローリャ・シオミチ】は逆に言えばぺったんこのロ○体型だ
身長も小さく、中学くらいに見えてもしょうがない……

そして何故、彼女達も俺への奉仕をしているかと言うと……  全ての原因はアヤネにあった
二人が俺のメイドとして家に来て、数日……
寝ていた俺は下半身に違和感があり、目を覚ますとアヤネが勝手に跨り、腰を振っていた
そしてユリカとローリャにはっきりと結合部を見せつけていた
アヤネ曰く、『カイト様の夜の奉仕は私だけの仕事』と教え込むつもりだったが、敵に塩を送る……
いや、腹ペコの猛獣に餌を送ると言うべきか……

アヤネがグデっとした瞬間、ユリカとローリャが無礼そっちのけで俺のに群がった
結局、寝起きの俺は頭が追いつかず、そのままユリカとローリャの初を奪うとアヤネを交え、朝まで三人を汚し満たした

しかしそれが功を奏したのか『『『カイト様は三人で行っても大丈夫』』』と壁越しで聞いてしまい、震えたが三人が仲良くなったから良しと言うべきか……

「ふ、二人とも!? わ、私もカイト様のを味わいたい!!」  「さっきまで私達には2回しかカイト様に中に出させなかったのにズルイわ……  でも三人でカイト様を奉仕しましょう♪」  「カイト様 大きい 二人 大変」  「じゃあ私はココ♪」

俺のに三人が群がり、舌を押し付けてくる中……  俺はこっそり溜息を吐いた
一応、オイト兄さんに確認したら二人は恋人等は居ないと言っていた
だから許してやってるが(これじゃあれっきとしたハーレムみたいだな)と思いつつ、馬車の外を見た
馬車は大きな建物の側を通っているが外からは中は見えないようになってるから変な噂は立たない……
そして立派な門が見えると馬車はそこを通り抜け、中に入って行った

(さて……  いよいよ本編だな……)

俺は門を潜り抜けた事を確認するとそんな事を考えた
寝取りキャラであるカイト・アオミネになって、まだそれ程、日数は経ってないがここからはどうなるかなんて分からない……
とりあえず強キャラが居たらバトりたいのが最優先だな
あとは強そうな魔物と戦いつつ、スキルの《モンスターブレイク》を活用していきたい

(と、その前にそろそろ寮に着く頃だから……
さっさと終わらせるか)

いい加減に終わらせるべく俺は少し立ち上がると三人は一斉に並ぶと顔を近付け、舌を出し、待機した



少しして馬車が止まると扉が開いた

「お疲れ様」

俺は馬車を下りると運転手に少ないが金貨を5枚ほど渡すとめちゃくちゃ感謝されて、土下座までされた

ちなみに馬車の客車には《サイレント》の魔法が刻まれた魔法陣があり、中の音は外には漏れてない

アヤネ達が下りたのを確認し、三人の顔や髪が綺麗になっているのを確認すると先ずは窓口に近づいた

「すみません」  「はぁーい!!」

俺が声を掛けると数秒で窓口の扉が開いて、一人の女性が出てきた

「お待たせしました!! 私が聖フェルガルト学園 学生寮母のモル・オレスティーさんだぞー!!」

そう言い、ジャージ姿で胸を張るこの方……
【モル・オレスティー】さんはこのゲーム【甘い天使のプリリエル】のモブキャラだが、人気投票だとランキング二十位以内に入ってる常連だ
妹曰く、『だらしない所が可愛い』との事だ……

「初めまして 今年、入学する事になります
カイト・アオミネと申します」

「はいはーい!! カイト・アオミネ君ね!!
えーと……  おっ!! 最上階の一番、デカい部屋だね!!」

「……ちなみにコレって俺の希望でしたか?」

「んにゃ? 違うけど?」

俺は鍵を受け取りつつ、質問すればモルさんは首を傾げた
「あはは……」と笑いつつ、俺はその鍵を見つつ、非常に困っていた

本来ならこの鍵はこの物語の主人公に開け渡される筈の鍵だ
しかも最上階の一番大きい部屋と言ってるがむしろ最上階、全てが一室なんだが!?

こんなのどう過ごせと言うくらいに広過ぎる……
妹に聞かされた時は流石にドン引いたよ……

とりあえずここで話してる場合ではないからさっさと部屋に行こうと寮に入った


部屋に入ると言葉を失った……
確かにここは本来なら主人公が使うはずの部屋……
だが、いくら何でもありえない 何故ならここには全てが揃っていた……
妹が苦労して集めていた装備のレベルを上げる鍛治台、スキルのレベルなどを変更できる《神龍の像》、そして高確率でレアドロが出る《モフモフ招き猫様》……
その他にも色々ある……

「うわぁぁ!! カイト様!!
お風呂!! 露天風呂になってます!! あっ!? こっちはサウナ!! わぁぁ!! 室内風呂はジャグジーになってる!!」

「凄いです!! ここのキッチン!!
全てが最新鋭の魔道具であり、冷蔵庫と言う魔道具もこんなに大きい!! これならカイト様にお腹いっぱい美味しいものを食べさせてあげられます!!」

「んんん……!! んんんんん!! んんんんんんん!!」

アヤネは元々が風呂好きだから部屋の風呂に興奮し、料理好きのユリカはキッチンに興奮し、本好きのローリャは本棚の本を指差しながら俺の手をブンブン振ってる……

皆が可愛い反応をしている中、俺は流石に顎に手をやり、考えた

(流石に揃いすぎてないか?
そもそも妹がやってた時は部屋はガラガラで自分でクラフトして、揃えていくのが本来の流れだぞ……)

俺はチラッと部屋の隅を見るとクラフトテーブルが置いてあった
そしてクラフトテーブルに近付いて、触れてみると目の前にディスプレイが現れた
そしてそこには様々なクラフト設計図が載っていた

(こ、これはゲームと一緒かい……)

苦笑いを浮かべながら手を離し、他を見に行こうとすると三人が並んでいた
そして聞く間も無く、三人に連れられていくとそこには……  家に居た頃よりもデカいベットがあった
(いわゆるキングサイズだな~)と思っているとハッとしてギギギ……と首を動かして、三人を見ると三人は俺に期待した様子で見つめている

「あー……と、俺はこれから教科書とか受け取りに行くから……  戻ったらでいいか?」  「「「はい!!」」」

俺は言い訳じみた事を伝えると三人は笑顔で頷いてくれた
拝啓……  前世の両親と妹よ……  俺は今宵、三人の美少女に襲われる事が決まったよ……

そんな事を考えつつ、俺は寮を出ると駆け足で学園の窓口に行き、教科書類を受け取った
教科書類は事前に取りに行くのがこの学園の習わしだから入学前に注意喚起が来るほど重要視されている事だ

教科書類をアイテムボックスにしまってから寮に戻ろうとした
そう……  戻ろうとした……

「カーイートーくーんーーー!!  見つけたぁぁ!!」  「え?ぐべばらぁぁぁぁぁあぁ!!?」

突然、名前を呼ばれて振り返ろうとした瞬間、脇腹に猛スピードで何かが突撃してきて、俺は比喩表現無しで数メートル吹き飛んだ

地面に落ちて、痛みに耐えながら視線を俺の脇に向けると金色の髪がモゾモゾと動き出すとガバッと起き上がった

「えへへ~♪ 久しぶり♪」  「あぁ、久しぶり……  と言えるかぁぁぁ!?」  「ふみゃあぁぁぁ!?」

笑顔で言ってくるカルタに対し、俺も挨拶を返すと思わせて、カルタの頬を掴み、親指を口に突っ込むと引っ張った

「人が!! よそ見してる時に!! タックルするな!! 怪我するだろうが!!」

「ふぇぇぇええ!? ごべんばばびぃぃ~!?」

頬を引っ張りながら叱るとカルタは俺の手を掴みながら謝ってきた

「……分かった?」

最後に確認するとカルタは何度も頷いてくれたから親指を抜いて、手を離してやるとカルタは頬を撫でながら「えへへ……」と笑った

「友達とこういう風に話したり、戯れ合ったりするの夢だったんだ……
ありがと!!」

嬉しそうに微笑みながら俺を見るとお礼を言ってきた
そこでカルタのキャラ設定を思い出した
確かカルタは……  入学後、クラスでは好成績をキープしているが人付き合いに置いての経験が無く、一人で居て、寂しそうにしていると……

「これくらいで礼をするなっての これから同じクラスになったらいくらでも色んな経験が出来んだぞ?」

「あ!? そうでしたね!!
私ったらウッカリ えへへ~♪」

俺がそう伝えるとカルタはハッと驚いて、口を隠したがすぐに照れた表情で頭を掻いていた

「カルタ 昼飯はまだか?
なら、少し街まで行って、食いに行かねえか?」

「えっ? そ、それって街デート!?」  「何で偏った知識はあんだよ!? ただの友達との付き合い方を教えてやるだけだ」  「……えへへ♪  カイト君は優しいね」

立ち上がり、カルタの手を取ると俺達は街に向けて、歩き出した
前を歩く俺はカルタの表情は見えなかったから気付いていないが、今のカルタは照れながらもジッと俺を見つめてきていた

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