【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」
「分かったわ」
「えっ……」
男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。
毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。
裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。
何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……?
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まだ半分ほどですが
素敵な素晴らしいお話ですね
ありがとうございます
温かいお言葉、ありがたく頂戴させていただきます…!
更新を楽しみにしていただけていたようで、本当に嬉しいですㅠㅠ🫶
書籍化とコミカライズについて、とても素敵な形で企画が進んでおりまして、私もわくわくしています!ぜひ楽しみにお待ちいただければなと思います。
コメントをいただき、ありがとうございます。
ざまぁのさじ加減がなかなか難しかったのですが、確かに女王様は軽めですね。今後の参考にさせていただきます…!
完結のお祝いのお言葉、誠にありがとうございます!
ノルティマの父親の存在について、正直に白状しますと、コメントでご指摘いただくまで全く頭になくて、確かに書かないと引っかかるよね…と気づきました。参考になるご意見、本当にありがとうございます。
お祝いのお言葉、ありがたく頂戴させていただきます🥰
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