DESTINY!!

藤原 秋

文字の大きさ
上 下
76 / 91
幕間Ⅱ~鋼の騎士~

王都炎上

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

カーバンクル奮闘記~クラス丸ごと荒れ果てた異世界に召喚されました~

八百十三
ファンタジー
神奈川県の私立中学に通う三年生、韮野泰生(にらのたいせい)とそのクラスメイト計40人、担任の先生は唐突に、荒野の広がる異世界・ヴァグヤバンダへと召喚された。 召喚を実行した『薄明の旅団』主席の老人、ディーデリックいわく、泰生たちは召喚事故によって意図せずに地球から召喚されたらしい。 人間の異世界からの召喚は、この世界では禁忌。罪に問われることを回避するため、ディーデリックは泰生たち41人を魔物に変え、その人格と記憶を封印しにかかってきた。 友人たちが次々に人間の姿と記憶、尊厳を奪われていく中、戦闘力のないシトリンカーバンクルにされながらもただ一人、人格も記憶も奪われなかった泰生は、『薄明の旅団』の下っ端団員・レオンと協力して、クラスメイトと先生の自由を取り戻すべく立ち上がる。 果たして泰生は、魔物に変えられたクラスメイトを助け出し、ディーデリックの野望を打ち砕き、無事に地球に帰ることが出来るのか!? 表紙イラスト:NovelAI Diffusionにて生成 ※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベルピア様でも並行して連載しています。 https://ncode.syosetu.com/n5193fw/ https://kakuyomu.jp/works/1177354054892756242 https://novelup.plus/story/326030517 https://estar.jp/novels/25734610 https://novelpia.jp/novel/2885

ユニークスキル『ゲーム化』で異世界ドロップの旅!

AZ
ファンタジー
生まれながらにして『霊能力』を持った青年『高坂拓真』はある日、近所の神社で出会った『着物の美女』によって『神界』に飛ばされてしまう。 神界で出会った女神『アマランティ』によって彼女の創った『世界』に転移することになった拓真はその際、スキルを与えてもらえたのだが……。 恩恵で貰えたスキルはとんでもないだった。 自由気ままに異世界を旅する拓真の新たな人生が始まる。

私はもう必要ないらしいので、国を護る秘術を解くことにした〜気づいた頃には、もう遅いですよ?〜

AK
ファンタジー
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。 そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。 さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。 しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。 それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。 だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。 そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。 ※小説家になろう・カクヨムにも同タイトルで投稿しています。

転生令嬢は現状を語る。

みなせ
ファンタジー
目が覚めたら悪役令嬢でした。 よくある話だけど、 私の話を聞いてほしい。

異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた

りゅう
ファンタジー
 異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。  いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。  その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。

「守ることしかできない魔法は不要だ」と追放された結界師は幼なじみと共に最強になる~今更俺の結界が必要だと土下座したところでもう遅い~

平山和人
ファンタジー
主人公のカイトは、ラインハルト王太子率いる勇者パーティーの一員として参加していた。しかし、ラインハルトは彼の力を過小評価し、「結界魔法しか使えない欠陥品」と罵って、宮廷魔導師の資格を剥奪し、国外追放を命じる。 途方に暮れるカイトを救ったのは、同じ孤児院出身の幼馴染のフィーナだった。フィーナは「あなたが国を出るなら、私もついていきます」と決意し、カイトとともに故郷を後にする。 ところが、カイトが以前に張り巡らせていた強力な結界が解けたことで、国は大混乱に陥る。国民たちは、失われた最強の結界師であるカイトの力を必死に求めてやってくるようになる。 そんな中、弱体化したラインハルトがついにカイトの元に土下座して謝罪してくるが、カイトは申し出を断り、フィーナと共に新天地で新しい人生を切り開くことを決意する。

ノアの『異』世界一周旅行〜元関西人が来たこの世界、白は遅くて黒は長いみたいです〜

コウ
ファンタジー
ある日森の中、熊さんにじゃなくて 主人公は目を覚ますと森の中にいた。 記憶を巡るが何故森に居るのか覚えがない。 そして小さな体。 目線に入るほど長く伸びた白銀の髪の毛。 そして主人公は自分が関西の大阪で 育った事を思い出す。 更に憶えているのは年齢は25歳働き盛りで 仕事をこなす毎日だった筈。 頭によぎるのは死んで違う世界に 飛ばされる異世界なんちゃら。 でも死んだ記憶も無ければ 自分の名前も思い出せずに  そのまま森の中を彷徨っていると そこで新たな出会いが。 新たな世界にやってきた人間が違う世界で どんな事が出来るのか。何をするのか。 森でのこの出会いがこの後の人生を大きく変える出来事となる。 そしてこの世界で旅をして生きていく事になった 主人公がどんな人生を歩んでいくのか? サクサク読めるストーリー! 面白おかしい主人公に目が離せない? どんどんと話が進んでいく物語を是非楽しんでいってください! この小説を見てくれている皆様ありがとうございます! 良かったらSNSで拡散して貰えると凄く嬉しいです。 プロフィールにTwitterのURL貼ってあるので 是非フォロー待ってます!

魔装戦士

河鹿 虫圭
ファンタジー
少年は戦う、己が意思を突き通すため── 魔法と科学が発達した世界。 そんな世界で魔力がない不良高校生 晴山 優吾は何となく高校に行き何となく暮らしていた。 そんなある日、いつも通り遅刻して学校へ行き、指導室で反省文を書いているとクラスメイトの彩虹寺 綾那が松葉杖を突いて入ってくる。意気投合とまでは行かなかったが、彩虹寺と少し話して退学しようとしていた考えを改める。 その後は彩虹寺のいじめにも遭遇し、何か縁を感じ始め放課後も何となく一緒に帰ろうと誘おうとしたが、彩虹寺の様子がおかしい。後をつけるとなんと彩虹寺は魔法術対策機関として魔族から人を守っている様子を目撃してしまった。 ピンチに陥った彩虹寺の様子に優吾は彩虹寺を庇い魔族に追われる。そして、優吾がピンチに陥った時、形見の石が語りかけてきた。 イシを持ちし者よ。聞こえますか─── 力を使いなさい─── と…… わけも分からないまま優吾は石を握り、頭の中に流れ込んできた詠唱文を唱える…… 魔装!!─── これは、魔力のない少年が父から貰った形見の石に運命を動かされる物語であり、少年が魔装戦士として戦い、成長する物語である。 カタラレヌ・クロニクル シリーズ第2弾(仮)(予定)!!

処理中です...