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本編
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ぬらぬらと妖しく濡れた太い触手が、マリーを拘束していた。空中で拘束され、身体の支えは触手のみ。着ていた服は細切れに破かれ、ただの布切れと化し秘されるべき場所が丸見えになってしまっている。
触手はぐねぐねと縦横無尽にマリーの身体を弄び、突起を捏ね、厭らしい蜜を溢す秘孔に触手の先を擦り付ける。やわやわと微弱な刺激から始まり、大胆になっていく触手の動き。秘豆を優しく弾き、秘孔の入口を押し開く。ひだを押し広げ、愛撫をし、マリーを快楽の海へと突き落とす。
「あっ、あっ、、、ああん!!!やっ…………!いやぁぁぁぁぁ!!!!!」
マリーの胸に絡む触手は、二つの膨らみを搾るように動き、その頂をぎゅっと捏ねた。だらだらと涎を溢し触手を最奥へと誘う秘孔は、触手が侵入を繰り返す度にぐちゅぐちゅと淫らな水音を奏でる。敏感な芽を擦り上げられ、幾度目かもわからぬ絶頂がマリーを襲い、嬌声が響いた。
「あぁんっ!!!!!んっ!!!!らめらめっ!!!イッてる!イッてるからぁぁぁぁ!!!!!!」
マリーの嬌声が響けば響くほど、触手の動きは激しさを増しマリーに快感を与える。部屋には濡れた音と淫靡な香りが充満している。
意識の溶け切ったマリーは、ただただ快楽を追い求め触手の動きに合わせ獣のように腰を振っていた。じゅぷっぐぷっと触手が出入りする度に溢れる蜜が、マリーの太腿を伝い床に甘いメスの匂いがする水溜りを作る。
その様を愉しげに見る一人の男。ズボンを前面を押し上げ、主張をする分身を取り出しマリーの恥態を見ながら張り詰めた怒張を自身の手で慰めている。それは徐々にスピードを上げ、マリーが果てると同時に白濁を吐き出した。しかしすぐに硬さを取り戻し、男はマリーを視姦しながら何度も何度も自慰を繰り返す。
数え切れない程の絶頂に押し上げられ、マリーは薄く開いた口から涎を溢す。捏ねられ続けた胸の頂はぷっくりと勃ち上がり、皮を剥かれた秘豆は腫れその存在を主張している。マリーの身体を這いずる触手は、マリーの足を広げ蜜を垂らす秘部を男によく見えるように晒してしまう。そして、マリーを蹂躙する触手よりも細い触手が現れ、マリーの秘孔を無理矢理開いた。男の目の前に晒される蠢く襞に男は息を飲みマリーの晒された秘孔へと指を伸ばした。
「ふ、あっ……!」
触れただけでくちゅりと水音が響き、蜜が溢れ出す。マリーは微かな刺激をより深く求めようと無意識のまま腰を動かした。触れただけだったはずの男の指先を触手に慣らされたマリーの秘孔はいとも容易く飲み込んでいく。しかし、最奥への刺激を求めるマリーには、指だけでは到底満足出来ない。
「犯してぇ………!!!」
触手に全身を愛撫されながら、絶叫にも思える言葉でマリーは男の怒張を求めた。
男は我慢を止め厭らしく見せつけられる秘孔に怒張を突き挿れた。
ぐぷぷぷぷっ!!!!!
勢い良く与えられた快楽に、マリーの目の前は真っ白になる。しかし果てから戻る間もなく、ぱんぱんと腰を打ち付けられ、マリーはただただ嬌声を上げ続ける。男は何度もマリーの最奥に欲望を放ち、結合部からはマリーの蜜と放たれた白濁とが白く泡立ち淫靡な音楽を奏でている。
じゅぷっじゅぷっじゅぷっ
ぱんぱんぱん
ぐぷぷっっっ
何度も何度も高みに押し上げられ、マリーは快楽を得ることしか考えられない。男もまた、マリーを犯し孕ませることしか考えられなっていた。
触手が離れた後も続けられる交わり。
座った男に跨がり、自ら腰を振るマリー。男は目の前で揺れる膨らみにむしゃぶりつき、赤く色付く頂を指で、舌先で、舐った。獣のように四つ足になり後ろからマリーの身体を突き上げ、後ろから回した手で突き上げる度に激しく揺れる胸を揉みしだいた。
どれほどの時間が経ったのかもわからない。犯され、口を広げたままのマリーの秘孔からは吐き出された男の欲望がだらだらと溢れている。意識を失ったマリーの秘孔に栓をするかのように、男は再びマリーの胎内に押し挿った。孕めば良い、そう思いながら覆い被さるようにして男は眠った。
どうでもいいような登場人物設定
マリー
何があったのか触手に捕まり犯されていた。(触手ネタを書いてみたくなった作者のせい)
女性らしい身体つきの極々普通の町娘。最終的には触手と男に調教され淫乱になってしまった可哀想な主人公。軟禁され基本的に家の外に出してもらえない。家の中にいる間(つまりほぼずっと)は服も着させてもらえず、絶えず触手に弄られ犯されることに。その頃には調教済みなので多分キモチイイことしか考えられなくなっていると思われる。触手に出会う前(?)は奥手だったが、調教済みな今では見る影もない。自分の指で孔を開くことに躊躇いもないし、キモチヨクなりたいからと男に見せつけるように自慰をしたりするようになる。
男
マリーを犯していた触手の生みの親。自慰のオカズにするために触手を作ってマリーを襲わせたらしい。最終的には我慢出来ずにマリーを犯した。性を知らなかったマリーを汚したことに興奮している変態。優秀な助手(触手)のおかげで家の中にいれば自分で慰めなくてもマリーを好きなときに犯せて大満足。
孕ませたい気持ちはあるけど、子供にマリーを取られたくないから中出ししても触手に命じてマリーが孕まないように出した精液は全て外に出させているらしい。
触手はぐねぐねと縦横無尽にマリーの身体を弄び、突起を捏ね、厭らしい蜜を溢す秘孔に触手の先を擦り付ける。やわやわと微弱な刺激から始まり、大胆になっていく触手の動き。秘豆を優しく弾き、秘孔の入口を押し開く。ひだを押し広げ、愛撫をし、マリーを快楽の海へと突き落とす。
「あっ、あっ、、、ああん!!!やっ…………!いやぁぁぁぁぁ!!!!!」
マリーの胸に絡む触手は、二つの膨らみを搾るように動き、その頂をぎゅっと捏ねた。だらだらと涎を溢し触手を最奥へと誘う秘孔は、触手が侵入を繰り返す度にぐちゅぐちゅと淫らな水音を奏でる。敏感な芽を擦り上げられ、幾度目かもわからぬ絶頂がマリーを襲い、嬌声が響いた。
「あぁんっ!!!!!んっ!!!!らめらめっ!!!イッてる!イッてるからぁぁぁぁ!!!!!!」
マリーの嬌声が響けば響くほど、触手の動きは激しさを増しマリーに快感を与える。部屋には濡れた音と淫靡な香りが充満している。
意識の溶け切ったマリーは、ただただ快楽を追い求め触手の動きに合わせ獣のように腰を振っていた。じゅぷっぐぷっと触手が出入りする度に溢れる蜜が、マリーの太腿を伝い床に甘いメスの匂いがする水溜りを作る。
その様を愉しげに見る一人の男。ズボンを前面を押し上げ、主張をする分身を取り出しマリーの恥態を見ながら張り詰めた怒張を自身の手で慰めている。それは徐々にスピードを上げ、マリーが果てると同時に白濁を吐き出した。しかしすぐに硬さを取り戻し、男はマリーを視姦しながら何度も何度も自慰を繰り返す。
数え切れない程の絶頂に押し上げられ、マリーは薄く開いた口から涎を溢す。捏ねられ続けた胸の頂はぷっくりと勃ち上がり、皮を剥かれた秘豆は腫れその存在を主張している。マリーの身体を這いずる触手は、マリーの足を広げ蜜を垂らす秘部を男によく見えるように晒してしまう。そして、マリーを蹂躙する触手よりも細い触手が現れ、マリーの秘孔を無理矢理開いた。男の目の前に晒される蠢く襞に男は息を飲みマリーの晒された秘孔へと指を伸ばした。
「ふ、あっ……!」
触れただけでくちゅりと水音が響き、蜜が溢れ出す。マリーは微かな刺激をより深く求めようと無意識のまま腰を動かした。触れただけだったはずの男の指先を触手に慣らされたマリーの秘孔はいとも容易く飲み込んでいく。しかし、最奥への刺激を求めるマリーには、指だけでは到底満足出来ない。
「犯してぇ………!!!」
触手に全身を愛撫されながら、絶叫にも思える言葉でマリーは男の怒張を求めた。
男は我慢を止め厭らしく見せつけられる秘孔に怒張を突き挿れた。
ぐぷぷぷぷっ!!!!!
勢い良く与えられた快楽に、マリーの目の前は真っ白になる。しかし果てから戻る間もなく、ぱんぱんと腰を打ち付けられ、マリーはただただ嬌声を上げ続ける。男は何度もマリーの最奥に欲望を放ち、結合部からはマリーの蜜と放たれた白濁とが白く泡立ち淫靡な音楽を奏でている。
じゅぷっじゅぷっじゅぷっ
ぱんぱんぱん
ぐぷぷっっっ
何度も何度も高みに押し上げられ、マリーは快楽を得ることしか考えられない。男もまた、マリーを犯し孕ませることしか考えられなっていた。
触手が離れた後も続けられる交わり。
座った男に跨がり、自ら腰を振るマリー。男は目の前で揺れる膨らみにむしゃぶりつき、赤く色付く頂を指で、舌先で、舐った。獣のように四つ足になり後ろからマリーの身体を突き上げ、後ろから回した手で突き上げる度に激しく揺れる胸を揉みしだいた。
どれほどの時間が経ったのかもわからない。犯され、口を広げたままのマリーの秘孔からは吐き出された男の欲望がだらだらと溢れている。意識を失ったマリーの秘孔に栓をするかのように、男は再びマリーの胎内に押し挿った。孕めば良い、そう思いながら覆い被さるようにして男は眠った。
どうでもいいような登場人物設定
マリー
何があったのか触手に捕まり犯されていた。(触手ネタを書いてみたくなった作者のせい)
女性らしい身体つきの極々普通の町娘。最終的には触手と男に調教され淫乱になってしまった可哀想な主人公。軟禁され基本的に家の外に出してもらえない。家の中にいる間(つまりほぼずっと)は服も着させてもらえず、絶えず触手に弄られ犯されることに。その頃には調教済みなので多分キモチイイことしか考えられなくなっていると思われる。触手に出会う前(?)は奥手だったが、調教済みな今では見る影もない。自分の指で孔を開くことに躊躇いもないし、キモチヨクなりたいからと男に見せつけるように自慰をしたりするようになる。
男
マリーを犯していた触手の生みの親。自慰のオカズにするために触手を作ってマリーを襲わせたらしい。最終的には我慢出来ずにマリーを犯した。性を知らなかったマリーを汚したことに興奮している変態。優秀な助手(触手)のおかげで家の中にいれば自分で慰めなくてもマリーを好きなときに犯せて大満足。
孕ませたい気持ちはあるけど、子供にマリーを取られたくないから中出ししても触手に命じてマリーが孕まないように出した精液は全て外に出させているらしい。
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