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オマケ
やっぱ電話で×××しちゃうよね?④
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本当に私はどうしてしまったのか。
ベッドの上にスピーカーに切り替えたスマホを放り投げ、下着姿で布団に潜り込むと、一稀さんからのギフトを枕元に置いて小さく息を吐く。
『なーたん、今どんなカッコしてるの』
「……ブラとショーツだけ」
『どれ?』
「あの青いレースの、飾りがついてるやつ」
『ああ。先が尖るとすぐ飛び出しちゃう、俺が超好きなエロいやつだね。俺はグレーのボクサーパンツだけ。ベッドに寝そべってるよ』
ギシッと音がするのは、一稀さんがベッドに横たわった音だろうか。
『なーたんの下着姿想像しただけでチンコ痛い。もうびちょびちょ』
「また、もう」
『マジで。聞こえる?』
くちゅっと泡立つような音が聞こえて、一気に羞恥で顔が熱くなる。
「一稀さん、こんなのやっぱり恥ずかしいよ」
『かわいーね。恥ずかしがってる時ジワって湿ってくるよね、なーたん』
「やだぁ」
『あー匂い嗅ぎたい。なーたん、くちゅって音立ててみて。ほら、目ぇ閉じて右の胸ゆっくり可愛がってから、おへそのくぼみまでゆっくり下ろして。俺の指思い出して』
くちくちと鈍い音が大きく響くのは、一稀さんがスマホの場所を動かしたからなのだろうか。
聴覚が麻痺して腰から甘い痺れが迫り上がってくると、一稀さんの言葉通りに胸元を弄る指が動かして、喘ぐような息が漏れる。
「はぁん、んんっ」
『あぁ、すっごい可愛い声、下触ってみた?じゅくじゅになってるよ。ほら、中指で好きなところゆっくり押してみて』
一稀さんの声はあまりにも色っぽくて、スピーカー越しの息遣いはまるで耳元で囁かれてるみたいで、私は目を閉じて秘所の花びらに埋もれた蕾にそっと指先を充てがう。
「はぁあぅ」
『いいねぇ。ピンクと黒どっち使う?』
クッと喉を鳴らして、やたら艶っぽい声で一稀さんに尋ねられると、枕元に置いたラブグッズが目に入る。
「本当にこれ使わなきゃダメ?」
『なーたんの細い指で、俺のが入ってると思って出来るの?』
ひどく厭らしい声が意地悪なことを言う。
私は黒いディルドを手に取った。
ベッドの上にスピーカーに切り替えたスマホを放り投げ、下着姿で布団に潜り込むと、一稀さんからのギフトを枕元に置いて小さく息を吐く。
『なーたん、今どんなカッコしてるの』
「……ブラとショーツだけ」
『どれ?』
「あの青いレースの、飾りがついてるやつ」
『ああ。先が尖るとすぐ飛び出しちゃう、俺が超好きなエロいやつだね。俺はグレーのボクサーパンツだけ。ベッドに寝そべってるよ』
ギシッと音がするのは、一稀さんがベッドに横たわった音だろうか。
『なーたんの下着姿想像しただけでチンコ痛い。もうびちょびちょ』
「また、もう」
『マジで。聞こえる?』
くちゅっと泡立つような音が聞こえて、一気に羞恥で顔が熱くなる。
「一稀さん、こんなのやっぱり恥ずかしいよ」
『かわいーね。恥ずかしがってる時ジワって湿ってくるよね、なーたん』
「やだぁ」
『あー匂い嗅ぎたい。なーたん、くちゅって音立ててみて。ほら、目ぇ閉じて右の胸ゆっくり可愛がってから、おへそのくぼみまでゆっくり下ろして。俺の指思い出して』
くちくちと鈍い音が大きく響くのは、一稀さんがスマホの場所を動かしたからなのだろうか。
聴覚が麻痺して腰から甘い痺れが迫り上がってくると、一稀さんの言葉通りに胸元を弄る指が動かして、喘ぐような息が漏れる。
「はぁん、んんっ」
『あぁ、すっごい可愛い声、下触ってみた?じゅくじゅになってるよ。ほら、中指で好きなところゆっくり押してみて』
一稀さんの声はあまりにも色っぽくて、スピーカー越しの息遣いはまるで耳元で囁かれてるみたいで、私は目を閉じて秘所の花びらに埋もれた蕾にそっと指先を充てがう。
「はぁあぅ」
『いいねぇ。ピンクと黒どっち使う?』
クッと喉を鳴らして、やたら艶っぽい声で一稀さんに尋ねられると、枕元に置いたラブグッズが目に入る。
「本当にこれ使わなきゃダメ?」
『なーたんの細い指で、俺のが入ってると思って出来るの?』
ひどく厭らしい声が意地悪なことを言う。
私は黒いディルドを手に取った。
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