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ホワイトオイル
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「ハハッ…アシュ、お前。本当に小動物の様な無垢な顔をして、絶倫だな」
アシュの又勃ち上がった男根を見て、グレンは、うれしそうに、そして揶揄する様な声音で言った。
それを聞きアシュは、精神も体力もギリギリで思考も回らず、つい、グレンに思ったままを告げてしまう。
額から、大量の汗を滴らせながら。
息を切らせながら。
「こっ、これは…薬で…全て、薬のせいで…昨日も、今日も、ただ薬のせいで…」
アシュは、こんな婬乱な自分は本来の自分では無いと、全て媚薬のせいだと本気で信じたかった。
すると、グレンの顔色が変わった。
「ほぉ…今のこれは、全て…薬のせいか?アシュ…お前自身が気持ち良い訳で無く、薬で無理やり気持ち良くさせられてると?」
そう言いながらグレンは、増やした指達でアシュの後孔の粘膜を擦り倒した。
「ああ!!!ああ!!!イヤっ!!!イヤーっ!!!イヤーっ!!!」
アシュは、先走りに濡れた男根と、母乳に濡れる淡いピンク色の乳首を天に向かい激しくそそり立たせながら叫んだ。
しかし…
その声には、明らかに悦が混じっていて、アシュの右の口端からも唾液が流れ出した。
「良く見ろアシュ…お前の今の顔を…本当に、薬だけのせいか?」
グレンは、アシュの後孔の弄くりをやめないまま、そっとアシュの耳元に顔を寄せ囁いた。
そして、アシュの顎を持ち、ぐっと強引に左にアシュの顔を向けた。
アシュに与えられた寝室は、壁が一部大きな鏡張りだった。
だが、ずっとアシュはグレンとのエッチ中は余裕が無くて、そもそも自分のエッチなど見たくなくて鏡を見なかった。
しかし…今、鏡に映る自分の乱れた姿を初めて見た。
部屋は、ベッドから少し離れた所の大きな窓のカーテンが全て閉じられていたが、明るい光が入る。
だから、灯りの無い部屋でも十分良く確認できる。
アシュは、女の様に大きく足を広げ、上からグレンに覆いかぶさられながら、後孔でグレンの指を喰み掘られている。
そして間違い無く悦楽の表情を浮かべ、唾液をたらし、頬は紅く上気している。
「ウソ…ウソ…こんなの…ウソだ…」
アシュは、まだ抵抗しようとしたが…
「ウソじゃ無い!よく見ろ、アシュ!お前が今ヨガってるのは、薬だけのせいでは無い!」
グレンはそう叫ぶと、アシュの後孔からグレンの指を全て抜いた。
「は…んっ…」
アシュから、残念そうな声が漏れてしまう。
アシュは唇を噛んで、今の自分の声を心の中で否定しようとしたが…
その前に、グレンがアシュから体を離し、グレンの軍服の黒の上着を脱ぎ、今アシュと共にいるベッドの下に投げ捨てた。
そして、まだ着ている白いシャツの第2ボタンまで開けたグレンは、密かにベッドサイドに置いていた小瓶を手に取り蓋を開けた。
そこからトロトロとした液体が出てきて、グレンの両手の指に纏わりついた。
アシュは、又媚薬だと、今使われたら間違いなく死んでしまうかも知れないと戦慄した。
「やっ!媚薬はイヤだ!」
残り少ない力でアシュは、グレンの両腕を掴んで止めた。
しかし…
「これは、媚薬じゃ無い…ただのオイルだ」
グレンはそう言い妖しく微笑むと、アシュの、普通の男子よりほんの少しだけ盛り上がっている両胸の肉を掴むようにして優しくモミしだきながら、何度もオイルを塗りこんだ。
「は…んっ!はっ…はぁっ…」
アシュは、甘い吐息混じりの声を上げて、液体への疑念がどこかに飛んだ。
アシュの乳首から漏れる白乳と、透明なオイルがアシュの胸で混ざり合い、ヌルヌルとキレイに白濁していく。
「お前は、もう媚薬など使わ無くとも大丈夫な体だ…」
その内グレンはそう妖しく微笑み、上半身は白いシャツのまま、
下半身の軍服の黒のズボンを下着ごと膝まで下ろした。
そして、アシュの胸でアシュの乳と混ざり合ったミルキー色のオイルを、グレン自身の生身のカチカチに勃った男根に何度も塗り込んだ。
「ハァ…ハァ…」
グレンは、そんな世話しない息をしながら、自慰するようにグレンのヌラヌラ光る男根を何度も上下に擦り上げた。
アシュは、そのグレンの世にも美しい痴態と、グレンの男根の巨大さをぽーっと眺めていたが…
やがて次の瞬間…グレンは強い男の力でアシュの仰向けの腰を抱えた。
即時にアシュの後孔の入り口に、グレンの濡れた男根の先が触れた。
「あんっ…あっ…あぁぁ…あぁぁ…!」
アシュから、悲鳴混じりの声が漏れたが、グレンの男根は拒否しなかった。
ニュルニュルと、アシュの秘穴に侵入する、何とも言え無い刺激が下半身にきてアシュは震えた。
「あっ…ああぁんっ…グレン様が…グレン様がぁ…俺の…中…に入ってくるうぅぅー!」
アシュは、歓喜のような声も震わせながら呟き…
そのままグレンの分身の、アシュへの深い侵入を許した。
アシュの又勃ち上がった男根を見て、グレンは、うれしそうに、そして揶揄する様な声音で言った。
それを聞きアシュは、精神も体力もギリギリで思考も回らず、つい、グレンに思ったままを告げてしまう。
額から、大量の汗を滴らせながら。
息を切らせながら。
「こっ、これは…薬で…全て、薬のせいで…昨日も、今日も、ただ薬のせいで…」
アシュは、こんな婬乱な自分は本来の自分では無いと、全て媚薬のせいだと本気で信じたかった。
すると、グレンの顔色が変わった。
「ほぉ…今のこれは、全て…薬のせいか?アシュ…お前自身が気持ち良い訳で無く、薬で無理やり気持ち良くさせられてると?」
そう言いながらグレンは、増やした指達でアシュの後孔の粘膜を擦り倒した。
「ああ!!!ああ!!!イヤっ!!!イヤーっ!!!イヤーっ!!!」
アシュは、先走りに濡れた男根と、母乳に濡れる淡いピンク色の乳首を天に向かい激しくそそり立たせながら叫んだ。
しかし…
その声には、明らかに悦が混じっていて、アシュの右の口端からも唾液が流れ出した。
「良く見ろアシュ…お前の今の顔を…本当に、薬だけのせいか?」
グレンは、アシュの後孔の弄くりをやめないまま、そっとアシュの耳元に顔を寄せ囁いた。
そして、アシュの顎を持ち、ぐっと強引に左にアシュの顔を向けた。
アシュに与えられた寝室は、壁が一部大きな鏡張りだった。
だが、ずっとアシュはグレンとのエッチ中は余裕が無くて、そもそも自分のエッチなど見たくなくて鏡を見なかった。
しかし…今、鏡に映る自分の乱れた姿を初めて見た。
部屋は、ベッドから少し離れた所の大きな窓のカーテンが全て閉じられていたが、明るい光が入る。
だから、灯りの無い部屋でも十分良く確認できる。
アシュは、女の様に大きく足を広げ、上からグレンに覆いかぶさられながら、後孔でグレンの指を喰み掘られている。
そして間違い無く悦楽の表情を浮かべ、唾液をたらし、頬は紅く上気している。
「ウソ…ウソ…こんなの…ウソだ…」
アシュは、まだ抵抗しようとしたが…
「ウソじゃ無い!よく見ろ、アシュ!お前が今ヨガってるのは、薬だけのせいでは無い!」
グレンはそう叫ぶと、アシュの後孔からグレンの指を全て抜いた。
「は…んっ…」
アシュから、残念そうな声が漏れてしまう。
アシュは唇を噛んで、今の自分の声を心の中で否定しようとしたが…
その前に、グレンがアシュから体を離し、グレンの軍服の黒の上着を脱ぎ、今アシュと共にいるベッドの下に投げ捨てた。
そして、まだ着ている白いシャツの第2ボタンまで開けたグレンは、密かにベッドサイドに置いていた小瓶を手に取り蓋を開けた。
そこからトロトロとした液体が出てきて、グレンの両手の指に纏わりついた。
アシュは、又媚薬だと、今使われたら間違いなく死んでしまうかも知れないと戦慄した。
「やっ!媚薬はイヤだ!」
残り少ない力でアシュは、グレンの両腕を掴んで止めた。
しかし…
「これは、媚薬じゃ無い…ただのオイルだ」
グレンはそう言い妖しく微笑むと、アシュの、普通の男子よりほんの少しだけ盛り上がっている両胸の肉を掴むようにして優しくモミしだきながら、何度もオイルを塗りこんだ。
「は…んっ!はっ…はぁっ…」
アシュは、甘い吐息混じりの声を上げて、液体への疑念がどこかに飛んだ。
アシュの乳首から漏れる白乳と、透明なオイルがアシュの胸で混ざり合い、ヌルヌルとキレイに白濁していく。
「お前は、もう媚薬など使わ無くとも大丈夫な体だ…」
その内グレンはそう妖しく微笑み、上半身は白いシャツのまま、
下半身の軍服の黒のズボンを下着ごと膝まで下ろした。
そして、アシュの胸でアシュの乳と混ざり合ったミルキー色のオイルを、グレン自身の生身のカチカチに勃った男根に何度も塗り込んだ。
「ハァ…ハァ…」
グレンは、そんな世話しない息をしながら、自慰するようにグレンのヌラヌラ光る男根を何度も上下に擦り上げた。
アシュは、そのグレンの世にも美しい痴態と、グレンの男根の巨大さをぽーっと眺めていたが…
やがて次の瞬間…グレンは強い男の力でアシュの仰向けの腰を抱えた。
即時にアシュの後孔の入り口に、グレンの濡れた男根の先が触れた。
「あんっ…あっ…あぁぁ…あぁぁ…!」
アシュから、悲鳴混じりの声が漏れたが、グレンの男根は拒否しなかった。
ニュルニュルと、アシュの秘穴に侵入する、何とも言え無い刺激が下半身にきてアシュは震えた。
「あっ…ああぁんっ…グレン様が…グレン様がぁ…俺の…中…に入ってくるうぅぅー!」
アシュは、歓喜のような声も震わせながら呟き…
そのままグレンの分身の、アシュへの深い侵入を許した。
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