15 / 44
抵抗2
しおりを挟む
アシュはたまらなくなって、寝かされているベッドに縛られている腕を、戒める縄ごと揺すり外そうとする。
しかし、びくともしない。
「無駄だな!次は、ここだ!」
にっと両口角を上げグレンはそう言ったかと思うと、次にアシュのズボンを下着ごと一気に引き下ろし脱がせた。
「嫌だ!嫌だ!止めて下さい!」
アシュは、涙を流して懇願した。
しかし、グレンは一切気にせず怖い程真顔で…
ブルンっと飛び出したアシュの勃起したペニスをしばしまじまじと眺め…
そして、アシュを嘲笑うように言った。
「おっ!もう、先っぽから…汁が出てるぞ!」
「!!!」
アシュは、恥辱で死にそうだっ
た。
心はこんなに抵抗してるのに、体は完全に欲情して反応している。
「アシュ…正直に答えろ!お前のペニスを、エルドレッソや他の奴にどんな風に触らせた?」
グレンが、更にアシュの男根を視姦するように眺めながら詰問してきた。
「だから…触られてません!絶対に触られてません!」
これ程までにアシュが言っても、
グレンは納得しないようで…
更に感情の無い真顔になり、あろう事か、アシュの男根に顔を寄せて更にねっとりと見続ける。
そして、わざとだろう…
グレンは、時にアシュの男根に息を吹きかけたり、それが当たるように喋ってきた。
「アシュ…もう一度聞く…エルドレッソや他の奴に、ペニスをどうイジられた?」
冷たい態度なのに、グレンの熱い息がペニスの幹にかかり、アシュは不覚にも感じてしまった。
「うっ…」
アシュの分身の先っぽから、又透明な汁がブチュっと溢れてきた。
すると突然、グレンはその先っぽに、グレン自身の中指を持って行き切っ先をグリグリといたぶりだす。
「うっ…くっ…うぅっ…触られて…ません…触られて…無いぃぃ…」
アシュは、唇を噛んで耐えようとしたが…
「見てみろ!もうこんなに漏らしてるぞ!」
グレンは、アシュの顎を再び持ち固定し、グレンの中指ですくい取り纏わりつく粘液をアシュに見せびらかす。
アシュは、顔を背けようとしたがグレンの力にかなう訳も無く…
何故かクスっと笑ったグレンは、
アシュの左頰に、そのアシュの精液を上から下に擦りつけ言った。
「やはりお前は、ただの淫乱だ!」
「違う!」と、アシュは叫びかけたが、その声は出なかった。
グレンが突然、アシュの勃起したモノを口に含んで驚愕したからだ。
しかし、びくともしない。
「無駄だな!次は、ここだ!」
にっと両口角を上げグレンはそう言ったかと思うと、次にアシュのズボンを下着ごと一気に引き下ろし脱がせた。
「嫌だ!嫌だ!止めて下さい!」
アシュは、涙を流して懇願した。
しかし、グレンは一切気にせず怖い程真顔で…
ブルンっと飛び出したアシュの勃起したペニスをしばしまじまじと眺め…
そして、アシュを嘲笑うように言った。
「おっ!もう、先っぽから…汁が出てるぞ!」
「!!!」
アシュは、恥辱で死にそうだっ
た。
心はこんなに抵抗してるのに、体は完全に欲情して反応している。
「アシュ…正直に答えろ!お前のペニスを、エルドレッソや他の奴にどんな風に触らせた?」
グレンが、更にアシュの男根を視姦するように眺めながら詰問してきた。
「だから…触られてません!絶対に触られてません!」
これ程までにアシュが言っても、
グレンは納得しないようで…
更に感情の無い真顔になり、あろう事か、アシュの男根に顔を寄せて更にねっとりと見続ける。
そして、わざとだろう…
グレンは、時にアシュの男根に息を吹きかけたり、それが当たるように喋ってきた。
「アシュ…もう一度聞く…エルドレッソや他の奴に、ペニスをどうイジられた?」
冷たい態度なのに、グレンの熱い息がペニスの幹にかかり、アシュは不覚にも感じてしまった。
「うっ…」
アシュの分身の先っぽから、又透明な汁がブチュっと溢れてきた。
すると突然、グレンはその先っぽに、グレン自身の中指を持って行き切っ先をグリグリといたぶりだす。
「うっ…くっ…うぅっ…触られて…ません…触られて…無いぃぃ…」
アシュは、唇を噛んで耐えようとしたが…
「見てみろ!もうこんなに漏らしてるぞ!」
グレンは、アシュの顎を再び持ち固定し、グレンの中指ですくい取り纏わりつく粘液をアシュに見せびらかす。
アシュは、顔を背けようとしたがグレンの力にかなう訳も無く…
何故かクスっと笑ったグレンは、
アシュの左頰に、そのアシュの精液を上から下に擦りつけ言った。
「やはりお前は、ただの淫乱だ!」
「違う!」と、アシュは叫びかけたが、その声は出なかった。
グレンが突然、アシュの勃起したモノを口に含んで驚愕したからだ。
0
お気に入りに追加
86
あなたにおすすめの小説
聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん
恋愛
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
悪役令嬢と言われ冤罪で追放されたけど、実力でざまぁしてしまった。
三谷朱花
恋愛
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!

子育てが落ち着いた20年目の結婚記念日……「離縁よ!離縁!」私は屋敷を飛び出しました。
さくしゃ
恋愛
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。
忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。
「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」
気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、
「信じられない!離縁よ!離縁!」
深夜2時、エミリアは怒りを露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。
結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆
―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。―
モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。
だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。
そう、あの「秘密」が表に出るまでは。

傷だらけの僕は空をみる
猫谷 一禾
BL
傷を負った少年は日々をただ淡々と暮らしていく。
生を終えるまで、時を過ぎるのを暗い瞳で過ごす。
諦めた雰囲気の少年に声をかける男は軽い雰囲気の騎士団副団長。
身体と心に傷を負った少年が愛を知り、愛に満たされた幸せを掴むまでの物語。
ハッピーエンドです。
若干の胸くそが出てきます。
ちょっと痛い表現出てくるかもです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる