【本編完結】無詠唱のが、必ずしも強いとは限りませんのよ?

幼い時に舞台を観たことで、前世の事を思い出した、ジークリット・マルロー。

彼女は無詠唱魔法を使わず、詠唱魔法しか使えないからと、婚約者から、婚約破棄を告げられる。
だが、ジークリットが唱える詠唱魔法には、通常とは異なる威力を持っていて……?

小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
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