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高校生編
36 梅雨は恋の季節?(2)
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自習室を出て、1階のエントランスまで雑談を交えながらみんなで向かう。今日の晩御飯は何にするだとか、明日の日替わりランチがなんだとか…大翔と僕は基本的に学食を使うことがないので、僕が作る献立の参考にさせてもらうぐらいしかない。
そんな話をしながら歩いていると前からおっきな影が見えてきた。
「おっ、豊杜じゃんどうしたんだこんなとこで。」
片手を上げて挨拶をしながら来たのはかなりガッチリとした体型の大きな先輩…。ネクタイの色を見る限り、2年生みたいだ。
「あれ?六浦のぼっちゃんも一緒か。」
「坊ちゃんはやめろ。」
「ははは、わりぃわりぃ。久しぶりだなぁ、高校入ってから初めてじゃないか?会うの。」
大翔も神宮寺くんも身長は高いし、大翔はそこまでだけど神宮寺くんは結構ガッチリ目の体格なのにそれよりも大きい。まるでクマみたいだ。
先輩はガハハとおっきな口を開けて笑いながら大翔の肩をバンバンと叩く。
知り合い?みたいだけど…家絡みの知り合い…なのかな?
「入学前のパーティーで会ったのが最後か。」
「んで?そっちの可愛いの二人は?」
先輩は人好きしそうな笑顔で明くんと僕をちらりと見やった。
僕のことはチラッと見ただけであとは明くんに視線が注がれている。まぁ僕と違って明くんはどちらかというと綺麗系な顔立ちだ。奥二重のキリッとした目と一筆で綺麗に描かれた柳眉、艶やかな黒髪と吸い込まれそうな黒目がとても綺麗なんだ。いつもメガネで隠しちゃうけど。
「あ、えっと…は、初めまして…芦屋凛です。」
「……九条 明です。」
僕は大翔の横でペコリと頭を下げると、明くんもチラッと頭を下げた。
「凛は俺の婚約者で、九条は俺たちのクラスメイトだよ。」
「あ~なんか親父が言ってたな大翔に運命のつがいがいるとかなんとかって…。」
「さすが東雲のところは耳が早いな。」
「まぁな~、で?明くんは豊杜の恋人か何か?」
「はぁ?」
「いやいや、ちげーって。」
明くんから聞いたこともないような声が聞こえたような…。
明くんと神宮寺くんがまるでそういう雰囲気がないのは、僕たちが同じクラスだからわかることであって、知らない人から見ればアルファとオメガが2組いると恋人と間違われることも無い話じゃない。
ただ明くんからしたらかなり不服だったようでいつもとは違う、ぶすっと不服さを隠しもせずに唇を突き出すような顔をしている。
神宮寺くんは笑いながら否定しているけど。
「こらー!遊んでないで寮に戻りなさーい!そろそろ最終下校時刻になるよー!」
遠くから先生に声をかけられたので、叱られる前に僕たちは移動を再開させた。
「…俺、ちょっと行くところあるから先戻っててよ。」
神宮寺くんはそう言ってエントランスとは逆方向の管理棟の方へと向かって行ってしまった。
管理棟って職員室とか保健室とか後は学生課しか無いよね…何か先生に用事でもあったのかな?
僕は少しだけ首を傾げながら、エントランスを出た。
「あ、そういえば俺の名前教えてなかったな!俺は”東雲 与(しののめ あたる)”2年で豊杜と大翔とは親の関係で昔っからの知り合いだ。大翔とはまぁたまに会うぐらいだけどな!豊杜とは家も近かったから幼馴染の友人って感じだな!」
東雲先輩はニカッって擬音が似合いそうな笑顔を見せた。
短く切り揃えた茶髪と、運動部なのだろか日焼けした少し浅黒い肌。太めのキリッとした眉にちょっとだけ垂れた眦、いわゆるスポーツマン(ゴツ目)と言った印象だ。
明くんにずいっと握手を求める手を差し出したけど、全然明くんはその手を取らない。
先輩はずっと手を差し出しているけど、明くんは両手をぎゅっと握っていて手を取る気配すらない。痺れを切らした先輩が明くんの手を取ると両手で包んで握手(?)を無理やりしている。
「よろしくなっ!」
先輩は気にしてないような素振りで明くんに笑いかけるけど、その間も明くんは一言も喋らなかった。
何となく変な空気のまま、先輩は用事があるらしくそのまま寮へと帰っていった。大翔と僕で明くんを寮の近くまで送ってるんだけども、その間も明くんは無言…。な、なんだか気まずい…。
「あ、そ、そういえば神宮寺くんってどこいったんだろうね!職員室とかに用事あったのかな?」
「あー豊杜か…まぁ職員室ではないだろうけど…先生に用事があったみたいだよ。」
「ん?そうなんだ。」
職員室じゃない?じゃあ生徒指導室とか?進学相談…ではないと思うけど…。なんだろ…。
「なぁ、九条って与と知り合いなのか?」
「「えっ!?」」
せっかく避けたのに!!
何となく東雲先輩の話はNGっぽかったので一旦別の話にそらしたんだけどな…大翔ぉ…。
「あ、あーいや、知り合いでは無いかな…一方的に知ってはいる…けど…。」
「確かに、与も特に知り合いっぽい感じでは話してなかったしな。」
「うちの父親が東雲フーズで働いてるからね…ご子息のことは知ってるってぐらいだよ。」
「明くんのお父さんって東雲フーズで働いてるんだ!」
「へぇ。」
「そ、だから仕送りでよく社割で買ったらしき食品が届いてるよ。」
「あ、あの荷物ってそうだったんだ…。」
最近明くん宛に段ボールが2つぐらい届いてその中身がほぼ食品だったのを思い出した。中身は確かオメガがヒートになった時でも食べやすい栄養食品だったり、あとはレトルトなんかがメインだった。調理が必要そうなものは何も入ってなかったんだけど、明くん曰く「調理の才能は母親の腹の中に置いてきた。」って言ってたのでお母さんもそこらへん考慮して送ってきてくれたようだった。
「あ、そういえば夏休み終わった後にAクラスに1名人が来るらしいね!」
「あー、影森の穴か。」
「ってことはB組のトップの子が来るってこと?」
「今回はイレギュラーだし中間の点数で決めるらしい。だからAクラス以降のクラスは今回やる気が漲ってるって言ってたな。」
「そうなると平均上がるよね…僕もうちょっと勉強しないとやばいかも…。」
「凛なら大丈夫でしょ。」
「不安なところがあれば俺が教えるから。」
大翔も明くんも簡単そうにいうけど、僕は不安しかないよ…。
今日も帰ったら勉強しなきゃ…、中間まであと1ヶ月切っているから本腰入れて勉強しないと!!
僕は気合を入れて両手を固く握り締めたのだった。
そんな話をしながら歩いていると前からおっきな影が見えてきた。
「おっ、豊杜じゃんどうしたんだこんなとこで。」
片手を上げて挨拶をしながら来たのはかなりガッチリとした体型の大きな先輩…。ネクタイの色を見る限り、2年生みたいだ。
「あれ?六浦のぼっちゃんも一緒か。」
「坊ちゃんはやめろ。」
「ははは、わりぃわりぃ。久しぶりだなぁ、高校入ってから初めてじゃないか?会うの。」
大翔も神宮寺くんも身長は高いし、大翔はそこまでだけど神宮寺くんは結構ガッチリ目の体格なのにそれよりも大きい。まるでクマみたいだ。
先輩はガハハとおっきな口を開けて笑いながら大翔の肩をバンバンと叩く。
知り合い?みたいだけど…家絡みの知り合い…なのかな?
「入学前のパーティーで会ったのが最後か。」
「んで?そっちの可愛いの二人は?」
先輩は人好きしそうな笑顔で明くんと僕をちらりと見やった。
僕のことはチラッと見ただけであとは明くんに視線が注がれている。まぁ僕と違って明くんはどちらかというと綺麗系な顔立ちだ。奥二重のキリッとした目と一筆で綺麗に描かれた柳眉、艶やかな黒髪と吸い込まれそうな黒目がとても綺麗なんだ。いつもメガネで隠しちゃうけど。
「あ、えっと…は、初めまして…芦屋凛です。」
「……九条 明です。」
僕は大翔の横でペコリと頭を下げると、明くんもチラッと頭を下げた。
「凛は俺の婚約者で、九条は俺たちのクラスメイトだよ。」
「あ~なんか親父が言ってたな大翔に運命のつがいがいるとかなんとかって…。」
「さすが東雲のところは耳が早いな。」
「まぁな~、で?明くんは豊杜の恋人か何か?」
「はぁ?」
「いやいや、ちげーって。」
明くんから聞いたこともないような声が聞こえたような…。
明くんと神宮寺くんがまるでそういう雰囲気がないのは、僕たちが同じクラスだからわかることであって、知らない人から見ればアルファとオメガが2組いると恋人と間違われることも無い話じゃない。
ただ明くんからしたらかなり不服だったようでいつもとは違う、ぶすっと不服さを隠しもせずに唇を突き出すような顔をしている。
神宮寺くんは笑いながら否定しているけど。
「こらー!遊んでないで寮に戻りなさーい!そろそろ最終下校時刻になるよー!」
遠くから先生に声をかけられたので、叱られる前に僕たちは移動を再開させた。
「…俺、ちょっと行くところあるから先戻っててよ。」
神宮寺くんはそう言ってエントランスとは逆方向の管理棟の方へと向かって行ってしまった。
管理棟って職員室とか保健室とか後は学生課しか無いよね…何か先生に用事でもあったのかな?
僕は少しだけ首を傾げながら、エントランスを出た。
「あ、そういえば俺の名前教えてなかったな!俺は”東雲 与(しののめ あたる)”2年で豊杜と大翔とは親の関係で昔っからの知り合いだ。大翔とはまぁたまに会うぐらいだけどな!豊杜とは家も近かったから幼馴染の友人って感じだな!」
東雲先輩はニカッって擬音が似合いそうな笑顔を見せた。
短く切り揃えた茶髪と、運動部なのだろか日焼けした少し浅黒い肌。太めのキリッとした眉にちょっとだけ垂れた眦、いわゆるスポーツマン(ゴツ目)と言った印象だ。
明くんにずいっと握手を求める手を差し出したけど、全然明くんはその手を取らない。
先輩はずっと手を差し出しているけど、明くんは両手をぎゅっと握っていて手を取る気配すらない。痺れを切らした先輩が明くんの手を取ると両手で包んで握手(?)を無理やりしている。
「よろしくなっ!」
先輩は気にしてないような素振りで明くんに笑いかけるけど、その間も明くんは一言も喋らなかった。
何となく変な空気のまま、先輩は用事があるらしくそのまま寮へと帰っていった。大翔と僕で明くんを寮の近くまで送ってるんだけども、その間も明くんは無言…。な、なんだか気まずい…。
「あ、そ、そういえば神宮寺くんってどこいったんだろうね!職員室とかに用事あったのかな?」
「あー豊杜か…まぁ職員室ではないだろうけど…先生に用事があったみたいだよ。」
「ん?そうなんだ。」
職員室じゃない?じゃあ生徒指導室とか?進学相談…ではないと思うけど…。なんだろ…。
「なぁ、九条って与と知り合いなのか?」
「「えっ!?」」
せっかく避けたのに!!
何となく東雲先輩の話はNGっぽかったので一旦別の話にそらしたんだけどな…大翔ぉ…。
「あ、あーいや、知り合いでは無いかな…一方的に知ってはいる…けど…。」
「確かに、与も特に知り合いっぽい感じでは話してなかったしな。」
「うちの父親が東雲フーズで働いてるからね…ご子息のことは知ってるってぐらいだよ。」
「明くんのお父さんって東雲フーズで働いてるんだ!」
「へぇ。」
「そ、だから仕送りでよく社割で買ったらしき食品が届いてるよ。」
「あ、あの荷物ってそうだったんだ…。」
最近明くん宛に段ボールが2つぐらい届いてその中身がほぼ食品だったのを思い出した。中身は確かオメガがヒートになった時でも食べやすい栄養食品だったり、あとはレトルトなんかがメインだった。調理が必要そうなものは何も入ってなかったんだけど、明くん曰く「調理の才能は母親の腹の中に置いてきた。」って言ってたのでお母さんもそこらへん考慮して送ってきてくれたようだった。
「あ、そういえば夏休み終わった後にAクラスに1名人が来るらしいね!」
「あー、影森の穴か。」
「ってことはB組のトップの子が来るってこと?」
「今回はイレギュラーだし中間の点数で決めるらしい。だからAクラス以降のクラスは今回やる気が漲ってるって言ってたな。」
「そうなると平均上がるよね…僕もうちょっと勉強しないとやばいかも…。」
「凛なら大丈夫でしょ。」
「不安なところがあれば俺が教えるから。」
大翔も明くんも簡単そうにいうけど、僕は不安しかないよ…。
今日も帰ったら勉強しなきゃ…、中間まであと1ヶ月切っているから本腰入れて勉強しないと!!
僕は気合を入れて両手を固く握り締めたのだった。
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