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第7章
真由もオナニスト
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「恵子、ちょっといい?」
お昼休みに真由が手招きして、恵子を屋上のベンチに誘いました。
「真由、相談て一体何?」
真由は顔を真っ赤にしてもじもじしています。
「え?あ、うん、あのね、そう、えっと」
これでは全然話が進みません。
「真由、どんな相談でも聞くからね。だから、遠慮せずに言ってね」
「う、うん。あ、あの、恵子、処女喪失してるって本当なんだよね?」
「ええ、そうよ」
恵子は特に隠す必要はないと思ったので、堂々と答えます。
「そ、それなら、恵子、あなたの一番大切な所を、その、触る、いや、手で触ったこととか‥」
「真由、もごもご話さないでハッキリ言ってよ。真由が言いたいのはオナニーのことね」
恵子がはっきり口に出して言うので、真由はびっくりしています。
「え、あ、そう、そのオナニーなんだけど‥恵子は、その、したことある?」
真由がもじもじしながら消え入りそうな声で聞くので、恵子は焦ったくて仕方ありません。
「んもう、真由、焦ったいよ。何の相談か全然わかんないよ。こんなんだったらもう教室に戻るよ」
恵子がベンチから立ち上がって教室に戻ろうとしたので、真由は慌てて恵子を背後から抱き止めました。
「恵子、ごめんなさい。お願いだから待って」
「だったらはっきりとしゃべって」
恵子は向き直り、真由を見つめました。
「う、うん、わかったわ」
真由は腹を括って話し始めました。
「恵子、今度のお泊まり会の時に、夜寝る時にサイハイソックスだけ身につけて寝たいのよ」
「それは昨日も話したようにOKよ。私も同じようにサイハイソックスだけ履くわ」
「そのことでもう一つお願いがあるの」
「オナニーのこと?」
真由は目を逸らして、俯いて頷きました。
「真由、オナニーの話でどうして下を向くの?」
「だって‥恥ずかしい‥から」
また消え入りそうな声です。
「私、ほとんど毎日タイツを履いたままオナニーしているわ。日に何度もすることもあるわ。家の外の庭や林や草原でもタイツオナニーするわ。でもオナニーすることを恥ずかしいなんて思ったこと一度もないわ。気持ち良くしたいからタイツオナニーしたいのよ。ただそれだけよ」
真由は恵子がオナニーしていると思ってもいなかったので、恵子の堂々とした態度にとても驚きました。
「真由はオナニーしたことあるの?」
「あるわ」
真由はもう下を向かずに恵子を見つめて答えました。
恵子も真由がオナニーしているとは思っていなかったので、少し驚きました。
「私、オナニーの気持ち良さを知ってからオナニーにハマってしまったの。私、サイハイソックスだけ履いてオナニーしたいのよ。でも家ではなかなかそんなオナニーする機会がなくて‥それで、恵子の家でサイハイソックスオナニーをしたくて‥それがもう一つのお願いなの」
言い終わると真由の目から涙が溢れてきました。
恵子はそっと真由を抱きしめました。
「真由、もちろんOKよ。ねえ、真由、私も一緒にサイハイソックスオナニーをするわ。私の家の周りは何もないから、どれだけ叫んでも大丈夫よ。私、いつも絶叫しながらオナニーしてるから。朝は庭でアウトドアオナニーもできるわ。ねえ、真由。オナニーは恥ずかしいことなんかじゃないわ。オナニーする真由に自信を持って」
真由は吹っ切れたように頷きました。
「恵子、ありがとう。すごく嬉しいわ。私、家ではこっそりオナニーしてるから、どんなに気持ちよくても声出せないのよ。それに万一見つかるとマズいからサイハイソックス姿になれないし。恵子の家でのサイハイソックスオナニーがすごく楽しみだわ」
もう真由は恥ずかしがったりしません。
「恵子、さっき恵子が言ってたタイツオナニーも興味があるんだけど‥」
「センターシームのない白いハイウエストタイツを履いてオナニーするのよ。このタイツのまま外に出て、林や草原でアウトドアオナニーすることもあるわ」
真由は羨ましそうに恵子を見ます。
「恵子は一人暮らしだから、いろいろなことができて羨ましいわ。今度のお泊まり会でいろいろ経験してみたいから、よろしくね」
「OK、白いハイウエストタイツも用意しておくね。さあ、そろそろ教室に戻ろうよ」
まもなく昼休みが終わります。
恵子と真由は小走りに階段を降りて行きました。
お昼休みに真由が手招きして、恵子を屋上のベンチに誘いました。
「真由、相談て一体何?」
真由は顔を真っ赤にしてもじもじしています。
「え?あ、うん、あのね、そう、えっと」
これでは全然話が進みません。
「真由、どんな相談でも聞くからね。だから、遠慮せずに言ってね」
「う、うん。あ、あの、恵子、処女喪失してるって本当なんだよね?」
「ええ、そうよ」
恵子は特に隠す必要はないと思ったので、堂々と答えます。
「そ、それなら、恵子、あなたの一番大切な所を、その、触る、いや、手で触ったこととか‥」
「真由、もごもご話さないでハッキリ言ってよ。真由が言いたいのはオナニーのことね」
恵子がはっきり口に出して言うので、真由はびっくりしています。
「え、あ、そう、そのオナニーなんだけど‥恵子は、その、したことある?」
真由がもじもじしながら消え入りそうな声で聞くので、恵子は焦ったくて仕方ありません。
「んもう、真由、焦ったいよ。何の相談か全然わかんないよ。こんなんだったらもう教室に戻るよ」
恵子がベンチから立ち上がって教室に戻ろうとしたので、真由は慌てて恵子を背後から抱き止めました。
「恵子、ごめんなさい。お願いだから待って」
「だったらはっきりとしゃべって」
恵子は向き直り、真由を見つめました。
「う、うん、わかったわ」
真由は腹を括って話し始めました。
「恵子、今度のお泊まり会の時に、夜寝る時にサイハイソックスだけ身につけて寝たいのよ」
「それは昨日も話したようにOKよ。私も同じようにサイハイソックスだけ履くわ」
「そのことでもう一つお願いがあるの」
「オナニーのこと?」
真由は目を逸らして、俯いて頷きました。
「真由、オナニーの話でどうして下を向くの?」
「だって‥恥ずかしい‥から」
また消え入りそうな声です。
「私、ほとんど毎日タイツを履いたままオナニーしているわ。日に何度もすることもあるわ。家の外の庭や林や草原でもタイツオナニーするわ。でもオナニーすることを恥ずかしいなんて思ったこと一度もないわ。気持ち良くしたいからタイツオナニーしたいのよ。ただそれだけよ」
真由は恵子がオナニーしていると思ってもいなかったので、恵子の堂々とした態度にとても驚きました。
「真由はオナニーしたことあるの?」
「あるわ」
真由はもう下を向かずに恵子を見つめて答えました。
恵子も真由がオナニーしているとは思っていなかったので、少し驚きました。
「私、オナニーの気持ち良さを知ってからオナニーにハマってしまったの。私、サイハイソックスだけ履いてオナニーしたいのよ。でも家ではなかなかそんなオナニーする機会がなくて‥それで、恵子の家でサイハイソックスオナニーをしたくて‥それがもう一つのお願いなの」
言い終わると真由の目から涙が溢れてきました。
恵子はそっと真由を抱きしめました。
「真由、もちろんOKよ。ねえ、真由、私も一緒にサイハイソックスオナニーをするわ。私の家の周りは何もないから、どれだけ叫んでも大丈夫よ。私、いつも絶叫しながらオナニーしてるから。朝は庭でアウトドアオナニーもできるわ。ねえ、真由。オナニーは恥ずかしいことなんかじゃないわ。オナニーする真由に自信を持って」
真由は吹っ切れたように頷きました。
「恵子、ありがとう。すごく嬉しいわ。私、家ではこっそりオナニーしてるから、どんなに気持ちよくても声出せないのよ。それに万一見つかるとマズいからサイハイソックス姿になれないし。恵子の家でのサイハイソックスオナニーがすごく楽しみだわ」
もう真由は恥ずかしがったりしません。
「恵子、さっき恵子が言ってたタイツオナニーも興味があるんだけど‥」
「センターシームのない白いハイウエストタイツを履いてオナニーするのよ。このタイツのまま外に出て、林や草原でアウトドアオナニーすることもあるわ」
真由は羨ましそうに恵子を見ます。
「恵子は一人暮らしだから、いろいろなことができて羨ましいわ。今度のお泊まり会でいろいろ経験してみたいから、よろしくね」
「OK、白いハイウエストタイツも用意しておくね。さあ、そろそろ教室に戻ろうよ」
まもなく昼休みが終わります。
恵子と真由は小走りに階段を降りて行きました。
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