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第3章

カミーユのタイツ7 燃えあがるセックス

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恵子は呼吸を整えると、恵子を絶頂に導いた余韻に浸っているカミーユをベッドに押し倒しました。
そして驚くカミーユを横目にカミーユの下半身へ回り込むと、白い両脚を持ち上げカミーユの股間に顔を埋め、ヴァギナとクリトリスを熱く舐め始めました。
恵子の動きはまだ拙くぎこちないですが、恵子を愛してくれるカミーユへの想いを込めて懸命に舐める姿に、カミーユは体内に熱い快感を感じながら感動していました。

恵子はカミーユの体を持ち上げ、恵子がカミーユのヴァギナを舐める姿をカミーユが見やすい姿勢にしました。
「カミーユ」と甘く囁きながらヴァギナを舐める恵子を見ながら、カミーユは涙を浮かべつつ身を任せ、喘ぎ声をあげていました。
恵子がさらに両手でカミーユの胸を揉みあげ、指でタイツ越しに乳首を刺激すると、カミーユの体に痺れるような刺激が走り、体がビクッと大きく反応しました。
カミーユのタイツで覆われた太ももが恵子の顔を挟み上げ擦り付けながら、上体が大きく弾み、恵子の名前を何度もさけびながら、カミーユは絶頂に達しました。

ベッドに横たわるカミーユの息遣いがまだ激しいにも関わらず、恵子は今度はカミーユの左胸をタイツ越しに口で包み込みながら舌で乳首を、左手は右胸を鷲掴み指で乳首を刺激して、右手は中指と薬指をカミーユのヴァギナの中に挿入しました。
カミーユは、恵子がカミーユの体をこんなに求めてくるとは思っていなかったため、あまりに嬉しくて、されるがままに身を任せていました。

恵子の指のピストン運動が激しさを増すと、カミーユの体は大きくよじれ、脚のバタつきが激しくなり、何度も恵子の名前を叫びました。
そして全身に快感が走り、上体をそり返らせながら、
「恵子、愛してる」の叫び声とともに再び絶頂を迎えました。

カミーユは恵子が絶頂に導いてくれたことに心から幸せを感じ、涙が止まりませんでした。
そんなカミーユを見て、恵子も幸せの涙を流してカミーユを抱きしめ、濃厚なディープキスを交わしました。

カミーユは大いに心が満たされましたが、さらに熱く激しいセックスを恵子に求めたいと感じていました。
そっと恵子を横向きにして、恵子の右脚を抱えて左足を跨ぎ、膝立ちになり、ローションを恵子の股間のタイツとカミーユの股間のタイツにたっぷりと染み込ませ、ゆっくりとお互いのヴァギナをローションで濡れたタイツ越しに重ね合わせました。
恵子の吐息が漏れる中、カミーユは恵子の白い右足を強く抱きしめ舐めまわしながら、重ね合わせたタイツを激しく擦り付けました。
その瞬間、2人の体に同じ快感が走り、互いの名前を叫び、大きく体をよじれさせていました。

カミーユの動きが止まると、今度は恵子がカミーユの右足を抱えて擦り合わせました。
カミーユも恵子もお互い交互に擦り合わせて熱い快感が次々と全身を流れ、お互いの名前を絶叫して、恵子は脚を痙攣させ、カミーユは上体を大きくよじりながら、2人は同時に絶頂に達しました。

恵子もカミーユもセックスの幸せの余韻に浸りながら、お互いの白い右足を抱えたまま眠りに落ちていきました。
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