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2022年5月28日
しおりを挟む気が付けばセーラー服とかブルマとか競泳水着の事ばっかり考えていても、今のところなんの罪にも問われない、なんてステキなジャパネスク!
かつて初めて性に目覚めてひたすら強烈に求め続けていたあの時、あの頃に刷り込まれたエロスの原風景というのは永遠なんだと思います。
大好きだったあの子やこの子が纏っていた様々な衣服やアイテムに魅力を見出して、いつまでもどれだけ年月を経ても希求するのが避けられようもない男児の宿命なんだと思います。
だから当時、彼女たちの魅力の洗礼を受けてしまった子羊たちから性欲が完全になくなるまで、セーラー服とか旧ブルマ・スク水だとかハイレグ競泳水着の性文化はなくなりようがありません。
先細りしつつも、生産と消費が粛々と続いて今現在新たに生まれ続ける新世代のアイテムと混在しながら、幾多の男たちの網膜に焼き付いた光景を再現していくのが必然というもの。
とどのつまり、エロス文化というのは所詮、世相の反映に過ぎないんだもの。
その時その場所、時代ごとのファッションや娯楽を始めとする流行物を女性の性的魅力というフィルタを介して享受しているだけなんだもの。
今の学生にとってはハフパン体操着とか紺パンとか、スパッツタイプの水着がそれになるんだと思います。
自分が現役時代にそういうのを堪能してたらどれだけ見方が変わってたのかなぁとか妄想してみたり。
聖遺物の世代交代も緩やかながら確実に起こっているんだろうなと一人ごちる初夏の宵。
諸行無常、流れる水は絶えません。
変わらないものがあるとしたら、生命の輝きに溢れる女の子のエロ可愛さだけなんだと思います。
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