エロスな徒然

2022年4月27日

　今度こそ「たわわ」の件も終わりでしょうか。
　思わぬ大盛おかわり一丁が追加で入って長期化してましたけど、そろそろ潮時な雰囲気がぷんぷん漂ってきたように感じます。

　でもまあすぐにまた似たような騒ぎは起こるんでしょうけど。
　現状、ゾーニング対象とされている「猥褻」に該当しないけど一部の人間が「性的」だと主張する表現について、何かしらの統一見解を業界団体がださない限りずっと続くんだろうなぁとは思います。

　ある程度受け入れて新たな基準を設けるか。
　あるいは完全に突っぱねて現行のルール内で今後も運用していくか。

　まあ、なかなか明確な基準を設けるのは難しそうですけど。
　男でも女でも、性別を備えたキャラという時点で「性的」といえば全部性的なんだから。
　もし言葉の額面通りに受け止めたら、完全に無性的なキャラしか駄目ってことになりかねないんじゃないでしょうか。


　そうしたら、ゆくゆくはアメーバとかキノコの擬人化キャラしか新聞広告はじめ公に出しちゃいけないってことに。。。


　そんなディストピア社会もちょっと見てみたいような気もしますが、シャレにならなそうだからお口にチャックチャックぅ。
　ボクチン、言っていいことと悪いことくらいたまにはわかるナイスガイだもの。