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2019年 09月23日
しおりを挟む橋本かんなちゃんはすんごい大酒のみで酒乱気味で笑い上戸らしいです。。。
あの声が酒焼けだったという噂はどうやらほんとだったみたいです。。。
でも何故でしょう、そんな話を知ってもこの愛しい気持が減退することなどなく、むしろさらに大きくなっていくような気がするのは。
飲み散らかして食い散らかした残骸の只中でドスを効かせながら「げっはっはっはぁ!」って感じで笑ってくれたら猶、何か大切なものが満ち溢れてくるような予感が止みません。
酒臭い息で只管ウザくてしつこいだけの普通だったら絶対やって欲しくない感じの絡み方を彼女にされたらと想像するだけで熱いパトスで一杯一杯になっちゃいそうになるのです。
そして相変わらずワガママボディの調整が行ったり来たりしているっぽいようすもまた素晴らしい。
佳人が好き放題振舞って誰憚ることなく乱れる様よ。
美しい花や蝶だからこそ、似つかわしくないそぐわない有様に心奪われて目をそらせなくなってしまう。
知ってかしらずか、自らの価値を己自身で毀損しかねない傲慢と不遜、ある意味最高に贅沢な浪費的態度や生き様に強く惹かれて憧れてしまう。
……まぁ実際、横にいたらそんな余裕はないかも知んないですけど。
「ウルセーっ、目ぇ覚ませ馬鹿女ぁっ!」っておっぱいビンタして路上に放り出すかも知れないですけど。
でもテレビの向こうの正しく「偶像」である彼女にはどれだけ無体なことをされても振舞われても全然平気なのです。
どんな欠点や短所でさえ魅力をいや増す、付加価値付加効果でしかないのです。
ああ、アイドルとは斯くあるべし。
一個のファンとは斯くあるべし。
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