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2016年12月15日
しおりを挟む「作者のアナル経験の有無が創作物に与える影響の大きさ」については、ソロンの時代からの哲学的課題でありました。
つまり、「男性作者のドライオーガズムの経験有無が姫騎士がオークにアナルを犯される描写に大きな影響を与える」、「やおい系作者様自身のアナル経験の有無は、俗に云うヤオイ穴に関する描写に著しい差異をもたらす」のではないかと偉大な碩学者たちは考えているのです。
自分も長年この命題を解こうと努力しておりますが、残念ながら有効なサンプルがなかなか見つからず、研究は頓挫しています。
今後、作者はアナル描写をする際に自らの経験有無をカミングアウトするべきではないでしょうか。
自分は絶対言いませんが。
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