異世界大日本帝国

暇人先生

文字の大きさ
上 下
12 / 20

第十二話無差別都市爆撃

しおりを挟む
2日前…、ジクター帝国の豊かな町ホーリス、ここはほとんどが金持ちで魔道士が大量にいる、もちろん軍もほとんどが魔道士で、ジクター帝国で2番目に治安がいい町と言われている、しかし突然、町中が大爆発し、炎に包まれた生存者は今のところ確認出来ていない……おそらく全員死んだと思われる……その正体は日本陸軍爆撃隊、である、超重爆撃機富嶽で編成されていて、100トンまでの爆弾を一度に落とせることが出来る

そして上空で日本陸軍爆撃隊がホーリスを爆撃していた「皇帝さんよ、あの時の外務官の言葉覚えてるか?」そうあの時、確実にジクター帝国が負けると宣言した…しかしスペットはその言葉を無視した、そしてプリスウォー共和連邦国に宣戦布告しそして大日本帝国にも宣戦布告した、そして現在平和な町が火の地獄化している……人々の肌は溶け、さっきまであんなに笑顔だった子供達の笑顔は完全に消えた…………

そして日本陸軍は海軍と協力して、ジクター帝国の同盟国に宣戦布告として数箇所に爆撃をする作戦を実行した、その作戦名は(クリスマス作戦)と名ずけられた…

そしてジクター帝国と中のいい同盟関係の社会主義連邦国の首都モスクに富嶽351機を向かわせた………「同士スタリ!ジクター帝国から増援を求められています」社会主義連邦国は異世界のソビエト社会主義連邦国である、そしてジクター帝国ともっとも中の良いくにである「同士スペットが?珍しいな、軍を派遣するレベルと言うことか……」「その通りです同士スタリ」「なるほど」そして次の瞬間!ズドトォォン!!と勢いよく爆発した首都は突然大爆発した「な!?何事だ!?」スタリは慌てていた、ただでさえ忙しいのにここで原因不明大爆発が起きたのだから、そしてドォォォォン!!と広場で爆発はしなかったが爆誕が埋まっていた「これは?なんなんだ!?」「爆弾でしょうか?……ん?なにかついてる」そこには手紙が結び付けられてあった手紙の内容は(ジクター帝国の同盟国の社会主義連邦国の皆様我々は現在ジクター帝国と戦争中の大日本帝国と申します、この度貴国に宣戦布告します)と書かれていた、それにキレたスタリはすぐさまジクター帝国に軍隊を派遣した……

そしてジクター帝国の町ササミここは主に魔道兵器の実験及び生産をしている重要拠点の1部である…「今日は雲ひとつも無いな~」「綺麗だな」そして空複数個キラキラした物体がうっすら見えた……「なんだありゃ?」「え?どうした?」「いや……何でもない……」そして作業に戻ろうとした時に突如大爆発が起こった、工場の全員が慌てて、工場内はパニックになっていた、外を見ると1面焼け野原だった……そして次の瞬間工場も爆発した……ここはジクター帝国空軍の魔道戦闘機のスカイの製造をしていた場所でスカイの製造を遅らせることに成功した……

そしてジクター帝国帝都ヘイルーズではスペットが軍事会議をはじめて今後の日本軍に対する攻撃を考案していた、しかしなかなか弱点が分からず、ペルシャ山脈も突破し、帝都はもう日本にとっては、目の前だった……「うーむ」「兵に盾を3枚重ねた物を使えばいいんじゃ?」「それそれじゃぁ機動力が落ちるだろ!」「ズモックでは大日本帝国のパレードが行われているらしいが……そこにレインを迎わせれば」「鉄くずなどをリサイクルしてもっとストーンを量産しよう!」そしてジクター帝国帝都上空には……「爆弾層ハッチ開け!」そう日本陸軍の富嶽が高度15000mで爆撃をした、そして地上では、町が轟音と共に燃え上がり、大炎上していた……スペットは思った……爆撃されたことは情報できいているが、なぜ今頃そうするのか?もっと後にすれば戦争は長期間しなかったはずなのに、そうクリスマス作戦の狙いは、ジクター帝国に降伏しろという事だった、スペットはこれに怒りを覚えて、ある作戦を考案した………「勝てる……これなら勝てるぞ!」スペットが考案した作戦は帝都にある程度兵を残し別の地方に大部隊で逃亡し、そこから作戦を考える撤退作戦を考案した……しかも運がいい事に爆撃されたことによって逃げる難民に偽装でき日本軍にもバレにくい

そしてプリスウォー共和連邦国では異国4同盟と言う同盟をくんだ、同盟国は大日本帝国、プリスウォー共和連邦国、ナリソ第三帝国、ナチス第三帝国である、この同盟でジクター帝国の帝都ヘイルーズに進行し無条件降伏させる

そしてジクター帝国帝都では急いで撤退準備をしていた、「剣や魔道マスケット銃なとは、トラックや馬車の下に隠せ!!」「了解!」「急げ!急げ!」「服は着替えろ!急げ!!」そしてジクター帝国帝都ヘイルーズにまた爆撃が始まった、今まで攻撃されなかったところが破壊され、空軍基地まで壊された、スペットは今移動するのは危険だと察知し、明日移動することな決めた……

大日本帝国本土では、ズモックでの戦闘で勝利した事を祝っていた「大日本帝国陸軍バンザァァァァイ!!大日本帝国バンザァァァァイ!!天皇陛下バンザァァァァイ!!連合艦隊バンザァァァァイ!!」





しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜

華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日  この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。  札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。  渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。  この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。  一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。  そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。 この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。 この作品はフィクションです。 実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。

召喚されし帝国

特等
ファンタジー
死した魂を新たな世界へと送り出す事を使命とするある一人の神は、来る日も来る日も似たような人間を転生させることに飽き飽きした。 そんな時、神はある事を思いついた。 それは、死する運命にある国家を異世界へと転送させると言う、とんでも無い計画であった。 そして、その異世界転送国家として選ばれたのは、現代日本でも、アメリカでも無く、まさかの世界史に大きな悪名を轟かせた地獄の帝国 悪魔の独裁者の一人、アドルフ・ヒトラー率いるナチス第三帝国、そしてそんな地獄の帝国に追随する国々により支配され、正にこの世の地獄と化した1944年、ノルマンディー上陸作戦直前の、ヨーロッパであった。 果たして、狂気と差別にまみれ、殺戮の大地と化したヨーロッパの大地を向かい入れた世界は、果たしてどこに向かうのか。 ※この作品は、自分がハーメルンで同名のペンネームとタイトルで投稿している、二次作からインスピレーションを得た作品です。 なお、なろうとカクヨムにても、同じ作品を投稿中です。

日本VS異世界国家! ー政府が、自衛隊が、奮闘する。

スライム小説家
SF
令和5年3月6日、日本国は唐突に異世界へ転移してしまった。 地球の常識がなにもかも通用しない魔法と戦争だらけの異世界で日本国は生き延びていけるのか!? 異世界国家サバイバル、ここに爆誕!

天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜 

八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。 第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。 大和型三隻は沈没した……、と思われた。 だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。 大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。 祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。 ※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています! 面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※ ※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

異世界に転移す万国旗

あずき
ファンタジー
202X年、震度3ほどの地震と共に海底ケーブルが寸断された。 日本政府はアメリカ政府と協力し、情報収集を開始した。 ワシントンD.Cから出港した米艦隊が日本海に現れたことで、 アメリカ大陸が日本の西に移動していることが判明。 さらに横須賀から出発した護衛艦隊がグレートブリテン島を発見。 このことから、世界中の国々が位置や向きを変え、 違う惑星、もしくは世界に転移していることが判明した。

超文明日本

点P
ファンタジー
2030年の日本は、憲法改正により国防軍を保有していた。海軍は艦名を漢字表記に変更し、正規空母、原子力潜水艦を保有した。空軍はステルス爆撃機を保有。さらにアメリカからの要求で核兵器も保有していた。世界で1、2を争うほどの軍事力を有する。 そんな日本はある日、列島全域が突如として謎の光に包まれる。光が消えると他国と連絡が取れなくなっていた。 異世界転移ネタなんて何番煎じかわかりませんがとりあえず書きます。この話はフィクションです。実在の人物、団体、地名等とは一切関係ありません。

蒼海の碧血録

三笠 陣
歴史・時代
 一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。  そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。  熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。  戦艦大和。  日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。  だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。  ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。 (本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。) ※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。

処理中です...