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第1回身体測定・健康診断

発育保護装置の装着@保健室C

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「高校・・育・・・ログラ・・・着完了しました。」
まだふわふわと夢心地だが、私はまだ診察台の上にいるようだ。
そういえば小川先生と東山先生に尿検査してもらって・・・何か気持ちよくなって・・・
そんなことを思い出しながら辺りを見回すとそこは先ほどの保健室Bではなさそうだった。
診察台に固定されて両足は広げられているが、、、ここはどこだろうか。。。

「天海さん、意識が戻りましたか?」
そう言うのは小川先生でも東山先生でもなかった。
「ここは保健室Cです。あなたに発育保護プログラムの制御装置と呼ばれるものを装着し終えた所です。いくつか問診させていただきますがよろしいですね。」
白衣にゴム手袋をした女性がそう言う。
「はい・・・。」
訳も分からず返事をした。

「発育に関することなので答えにくいかもしれませんが正直にお答えください。
まず初めに、性交経験はありますか?」

「・・・え?」
この人は何を聞いているのだろうか・・・

「性交です。セックスのこと。男性と性交をしたことはありますか?」

「・・・いえ、ありません。」

「次に、あなたはどのくらいの頻度で自慰行為をしますか?」

「・・・。」
答えられなかった。毎日だなんて恥ずかしくてとてもじゃないけど言えない・・・。

「答えられませんか?ではどのような自慰行為を好みますか?」

「・・・。」
もちろん答えられない。
BLの本や漫画、動画を見ながら、クリを触るのが好きだなんて。。。
膣の中は怖くて触れないし、高校生になったばっかりで道具なんてものもよく分からない。
ただクリを自分の指でなぞるだけですぐイキそうになる。それを我慢して我慢してパンツがびちゃびちゃになって、お尻のほうまでお汁がつたってゆくくらい我慢して、それからイクのが最高に好き。
そんなことを想像するだけで私の秘部からは蜜が溢れてくる。

ピーーーーー

何かの音がなった。音のなった先を見ると問診をする女性の手の中にある小さなリモコンからだった。

「天海さん、あなたは膣分泌液の量が一般生徒の50倍程のようです。
この音は先ほどとりつけた制御装置の音で、今あなたの膣から分泌液が自慰行為時同様の量溢れたということの通知音です。」
そう言うと女性はリモコンを私の秘部に近づけ操作する。すると音が止んだ。

「あなたは私から自慰行為に関する問診をされただけで分泌液を排出しました。
何か自慰行為のことでも考えていたのですか?だとしたらかなり危険な状態です。
今すぐにでも矯正施設へ送りたいところですが、経過観察とします。」

「最後に、あなたの認識している性感帯はどこですか?」

「・・・。」
もちろんクリだ。乳首は自分で触ってもこちょばいだけで気持ちよさがよく分からなかった。
でも東山先生に乳首触られてたのは気持ちよかったかも・・・
小川先生に蜜を拭き取られたのも気持ちよかったかも・・・
それに・・・尿道も・・・・

ピーーーーー
また音が鳴った。

「質問に答えるつもりがないようですね。では検査しましょう。」
そう言うと女性は問診表に書き込むために使っていたボールペンで私の頭、つむじ部分をなぞる・・・
何かゾクゾクというような感覚に襲われる。

ピーーー

次にボールペンは私の顔を這うように動いた。おでこ・・・眉毛・・・瞼・・・頬・・・鼻・・・人中・・・顎・・・唇・・・
そして女性は私の顎をつかみ口を開くと口の中にボールペンを突っ込む。
歯茎・・・歯・・・舌・・・上あご・・・

ピーーー

私の耳をなぞる。耳たぶや耳の中まで念入りに。そしてフッと息を吹きかけた。
(アッ///)

ピーーー

そのまま耳の裏をなぞりながら下に下がっていく。首筋・・・鎖骨・・・谷間・・・

ピーーー

ボールペンは右に曲がって肩へ・・・二の腕・・・腕・・・手の甲・・・手のひら・・・指先・・・

ピーーー

女性は私の腕を掴み上へ持ち上げ、脇をなぞる・・・
(ンッ///)

ピーーー

ボールペンは脇から鎖骨下、そしてまた谷間へ降りていく。
次はお腹・・・横腹・・・そしておへそへ・・・

ピーーー

おへそから下へ降りて太もも・・・膝・・・脛・・・足首・・・足の甲・・・足裏・・・指先・・・

ピーーー

「なるほど分かりました。次に局部、あなたが感じやすい部分の感度を測ります。」
そういうと女性は私の乳首に何のためらいもなく触れる。

「ア”ンッ・・・!?」
私は今までにない刺激・・・いや快楽を覚えた。

ピーピーピーーーー

次に女性は私の開かれた両足の方へ向かう。
そして私のクリに触れた。

「ン”ン”ー!!!!!!!」
ビクン!ピュシューッ!
またまたとてつもない快楽に襲われ私の膣からはお汁が飛び出した。
その時、私はクリに輪っかのような何かが引っかかっていることに気づく。

ピピピピピピピーー!!!!
今までにないくらいリモコンの音が大きく鳴る。

「次は痛いかもしれませんが我慢してください。」
女性は私の膣の入口に小指をそっと入れる。

(・・・痛い!!!!!!)

ピーーー

「最後です。気持ち悪くても我慢してください。」
女性はなんと私のお尻の穴をぐるぐると指でなぞった。

「ヘァッ!?・・・ア///」
ビクビクッ!今までにない感覚に私の腰が震えた。

ギュッ。そして女性は小指をお尻の穴に挿した。

(・・・痛い!!!!!!!?)

ピピピピイーーー

私の膣からまた少しお汁が飛びだす。

「分かりました。以上で検査を終わります。」

「天海さん、あなたは全身性感帯です。乳首やクリなど刺激に弱い部分は特に敏感です。
とにかく今後は自慰行為は絶対に禁止、いやらしいことを考えることも、体に刺激を与えることも、とにかく膣から分泌液が出るような行動はとらないように。では身体測定並びに健康診断は全て終了です。お疲れさまでした。」

そういうと診察台が動き両足が綴じられた。そして診察台から降り下着を返してもらった。

「あの・・・もし自慰行為をした場合はどうなるのですか?」

「それなりの指導を受けることになります。ひどい場合は学期末に矯正施設へ入所していただきます。」
女性からの返答はそれだけだった。

私はそそくさと下着をつけると保健室を後に教室へ戻った。
私以外の生徒はすでに全員帰宅していたようだった。

私は家につくと倒れるように寝てしまった。
自慰行為をする気力すら残されていなかったみたいだ。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「天海菜々。全身性感帯。素質ありです。すでに何人かのカレ女教師に手をつけられているようですが、すぐにでも矯正施設へ連行しますか?」

「いや待ちなさい。とりあえず一学期、カレ女の好きにさせましょう。それからでも遅くはありません。」

「それと・・・天海さんの担任は林田真紀のようです。」

「それは素敵な巡り合わせね。楽しみだわ。ウフフ・・・」


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