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「なるほど~?で、なんで生徒会の『会計』なの~?」
「それは王道的にじゃなかった、なおちゃんそろばん得意じゃん」
「王道?」
「い、いやなんでもない」
「う~ん?まあいいか~
なるほどね~?一応会計はわかったけどチャラ男って言うのは~?」
「そ、それはチャラ男って思わせといた方がいいと思って!親衛隊の人はみんななおちゃんのセフレって言ってたら手を出す人が減るだろ?」
なんか慌ててない?気のせいかな
「セフレって…
まぁ~僕がどう思われてても気にしないからいいけどさ~」
「というわけでさ?チャラ男会計になってくれない?こんなことなおちゃんにしか頼めないんだよ~」
「まぁ~いいよぉ~?面白そぉだし~?」
「まじで?!やった!!!これで王道学園が成立する!!!」
蓮が狂喜乱舞している
「ん~?王道学園って~?」
「いいいい、いや、ななな、何でもないよ?忘れて?」
めっちゃ慌てるなぁ…怪しいんだが
「え~?さっきからずっと王道、王道って言ってるじゃん~?すっごく気になるから教えて~?」
「秘密!」
まあ、いいか
ろくな事じゃないだろうし
「うーん、まあ聞かないでおいてあげる~
感謝しろ~」
「感謝しております!神様仏様直紘様!!」
「よろしい!では我に甘味を献上せよ~」
「はは~!
ってあれ?なんかスムーズに俺貢がされてる?!」
「ふっふっふっ~!言質はとった~!」
「や、やられた!」
蓮に甘いものを貢がせるのに成功した。
「で、僕は何すればいいの~?」
「基本的には生徒会の仕事以外はしなくてもいいよ!親衛隊のことも考えてあるし、ウワサ流すのも親衛隊に頼もうと思ってる!
まあ、なおちゃんが高校入ってくるまでに考えとくぞ」
「なるほどね~?りょ~か~い!
でもその親衛隊ってさ~あ?隊長とか規律とか色々決めないと行けないことあるんでしょ~?大丈夫なの~?」
「大丈夫大丈夫!ちゃんと考えてあるって!とりあえず隊長と副隊長は『緑』と『赤』にやって貰うように頼んだからさ!安心して!!」
「お~!なるほどね~!その2人なら大丈夫だね~
お礼言わないとね!蓮の変な計画に付き合わせてごめんね~って?」
「変ってなんだよ…
れっきとした王道の為だ!!
あ!そう言えば、明日2人とも来れるってさ!久しぶりにあそこに集まれるな~」
「ほんと~?すごく楽しみ~!秘蔵のクッキー持っていこ~!」
「また菓子パするつもりかよww
まあ、あそこ過ごしやすいしな」
「学園休みの時しか行けないのが悔やまれるよね~」
「遠いからなぁ…この学園なんでこんな山奥にあるんだよ」
「ま~しょうがないんじゃない~?こんな大きな施設山奥じゃないと建てる場所ないんだよ~
そんなことより~?夏休み満喫しよう~!」
「おーww」
次の日、僕達のアジトへ向かった(キリッ)
「それは王道的にじゃなかった、なおちゃんそろばん得意じゃん」
「王道?」
「い、いやなんでもない」
「う~ん?まあいいか~
なるほどね~?一応会計はわかったけどチャラ男って言うのは~?」
「そ、それはチャラ男って思わせといた方がいいと思って!親衛隊の人はみんななおちゃんのセフレって言ってたら手を出す人が減るだろ?」
なんか慌ててない?気のせいかな
「セフレって…
まぁ~僕がどう思われてても気にしないからいいけどさ~」
「というわけでさ?チャラ男会計になってくれない?こんなことなおちゃんにしか頼めないんだよ~」
「まぁ~いいよぉ~?面白そぉだし~?」
「まじで?!やった!!!これで王道学園が成立する!!!」
蓮が狂喜乱舞している
「ん~?王道学園って~?」
「いいいい、いや、ななな、何でもないよ?忘れて?」
めっちゃ慌てるなぁ…怪しいんだが
「え~?さっきからずっと王道、王道って言ってるじゃん~?すっごく気になるから教えて~?」
「秘密!」
まあ、いいか
ろくな事じゃないだろうし
「うーん、まあ聞かないでおいてあげる~
感謝しろ~」
「感謝しております!神様仏様直紘様!!」
「よろしい!では我に甘味を献上せよ~」
「はは~!
ってあれ?なんかスムーズに俺貢がされてる?!」
「ふっふっふっ~!言質はとった~!」
「や、やられた!」
蓮に甘いものを貢がせるのに成功した。
「で、僕は何すればいいの~?」
「基本的には生徒会の仕事以外はしなくてもいいよ!親衛隊のことも考えてあるし、ウワサ流すのも親衛隊に頼もうと思ってる!
まあ、なおちゃんが高校入ってくるまでに考えとくぞ」
「なるほどね~?りょ~か~い!
でもその親衛隊ってさ~あ?隊長とか規律とか色々決めないと行けないことあるんでしょ~?大丈夫なの~?」
「大丈夫大丈夫!ちゃんと考えてあるって!とりあえず隊長と副隊長は『緑』と『赤』にやって貰うように頼んだからさ!安心して!!」
「お~!なるほどね~!その2人なら大丈夫だね~
お礼言わないとね!蓮の変な計画に付き合わせてごめんね~って?」
「変ってなんだよ…
れっきとした王道の為だ!!
あ!そう言えば、明日2人とも来れるってさ!久しぶりにあそこに集まれるな~」
「ほんと~?すごく楽しみ~!秘蔵のクッキー持っていこ~!」
「また菓子パするつもりかよww
まあ、あそこ過ごしやすいしな」
「学園休みの時しか行けないのが悔やまれるよね~」
「遠いからなぁ…この学園なんでこんな山奥にあるんだよ」
「ま~しょうがないんじゃない~?こんな大きな施設山奥じゃないと建てる場所ないんだよ~
そんなことより~?夏休み満喫しよう~!」
「おーww」
次の日、僕達のアジトへ向かった(キリッ)
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