36 / 39
【覚醒編】
【36】やるべきこと①
しおりを挟む
俺にはやるべきことがある。
いま最優先でやるべきことは決まっている。
フィリックスが玉座に座るのを見届けること
。即ち息子の成長と妻の安寧が最優先事項だと考えている。
フィリックスが玉座に座ると言うことは、その時そこにレーニアは居ないのかも知れない。
もしレーニアが生存しフィリックスに玉座を譲る形になれば、俺的には一番の理想と言えるだろう。
家族の安寧こそ、人間側の安寧であり王国の栄華とも言える。
“だから俺は、何度でも魔王の邪魔をする”
俺の存在意義なんて今の時点では何にも分からない。というのが正直なところで、こんな体に変化してしまったが、それには一切の後悔もない。
恐らくこの世界で生きていくため、いや、違うな……人間としての身体をとどめたまま何百年も生きるということは不可能である。
それゆえの進化であり、環境に合わせた変化ともいえるだろう。
それとなにより奴との再戦をし、必ず勝ち、この世界で生きる意味を聞き出す必要があるというのも、また大きな課題の一つとも言える。
とりま、今俺がやるべきことの最優先を行うことに、これから数十年の時間を費やそうと思う。
必要ならダンジョンに潜り、狩りや採取を行いレーニアやフィリックスの為に、それだけの為に俺は生きようと思う。
邪魔するものは、言葉は悪いが当然皆殺しにする予定だ。
人も魔物も魔族も平等にね。
平和主義者や中立者はこの世界において逃げ以外何者でもない。
存在するのは侵略者と搾取される者しか存在しない。
しかしながら、この世界にはその上の存在がある。
“ 超越者 ”
ありえない力を持ち、この世界の理から反する存在。
何度も言うがこの世界ではレベルが上がりにくい。
そのくせ鬼畜的に魔物は強く、相手がスライムでもレベル1でラスボスと戦うくらい無謀な相手である。
レベルとスキルに全てを支配されているにも関わらず、鬼のように上がらない。
俺が幼き頃に最強と言われていた剣士の最高レベルが6であった。
親父のことなんだが、そんな親父もなぜかレベルの低い集団に囲まれて暗殺されてしまった。
結局のところ、レベルが全ての世界と言いながらも衰えはあるらしい。
そう考えると低レベルな人間たちはただの絶望じゃないか……
魔王軍の幹部は弱い現時点でもレベル80だよ。
マジ絶望じゃん……
だから俺は今回、強行突破をしたってわけよ。
最初に話したように、俺にはやるべきことマップが、いくつかある。
ゆえに俺は今、最愛の息子と遊びながら戦いの指導に勤しんでいるが……
「いだだだだだ!!!
こら!フィリックス!脛ばっかり狙うんじゃねー!
お父さん痛いです!」
「母上から父上と戦うときは急所だけを狙いなさいと言われました!」
「そうよー!フィリックス、いい太刀筋になってきたじゃない!」
「ありがとうございます!母上!」
魔王軍を蹂躙して、早5年が経っていた。
フィリックスも8歳になり俺やレーニアと剣術の指導をするようになった。
本当は武術の教育係に指名したディゼル将軍へ任せるつもりだったんだけど、ほらフィリックスのさ、急所攻撃の日々に心が折れちゃってさ、結局両親が教えることになったんだよね。
まったく……ディゼル君の豆腐ぶりには困ったもんだよ。
最近は俺とレーニアの剣術訓練も頻繁にやってて今ではレーニアもレベルが50になったみたいだ。
全然足りないけどね。
最低でも100はないとアイツらに瞬殺される。
まぁそんな戦いになったらギリギリまで俺が魔王を削るだけなんだけどね。
若くして勇敢に死ぬよりさ、老いても状況に応じて必要な人間として天寿全うしたほうがいいじゃん?
だから俺は俺のやるべきことするつもりかな。
そうそう、言い忘れてた。
フィリックスに弟が1人と妹が1人生まれました。
パチパチパチ。
次男の名前はラスク・ジェンノで5歳。
長女の名前はラムネ・ジェンノで3歳。
なぜだか丁度俺が居ない時に産まれてて、名前が決まってるんだけどね、なぜ、駄菓子で統一!?
もっとあるって!まじで!
更に付け加えで言うとさ、エコーの所も2人の子宝に恵まれたらしく2人とも男の子。
長男はラーク・シガレットで2歳。
次男はココア・シガレットで1歳。
いや!長男はまだ分かる!長男はね!!
次男に関してはタバコじゃねーし!駄菓子だし!!
アホしかおらんのか!この世界の名付けたは!
ほんで、3人目がお腹の中に居るらしく名前も決まってるらしい。
男ならコーラ・シガレットで女ならプルーム・シガレットらしい。
まじで女の子になることを切に願うわ!
駄菓子シリーズはやめれ!!!
クソバカどもが!
まぁでもジョロウ・シガレットなんて付けたら、あのデカ蜘蛛を延髄蹴りしに行くところだったわ。
これってあれじゃね?
俺のやるべきリストって、コイツらバカどもに常識的な名前を付けさせる勉強をしなきゃいかん気がするんだが。
まじでやること多すぎね?この世界……
そうそう、最近キアは分身体を活発的に動かし精度の高いホムンクルス作りを加速させてるらしい。
地・水・川・海・生態系を元に戻す能力に特化したホムンクルスを、あと10年以内に作る必要があるらしい。
アイツの中でハリネズミの言葉がどうにも引っかかるらしく、世界の歪みに対処できればオワコン世界を脱却した出来るんじゃないかと考えているようだ。
俺にはよく分からんことだし、好きにしていいよ。って言ってる。
なんかアイツ、最近ハリネズミとすごく仲良くなって、世界について色々話し合ってるみたいだ。
案外ウマが合うのかもね。
俺は2人の剣術指南をしながら幼き子供たちの遊び相手?甚振られ相手として日々を過ごしながら、常に魔王軍の動きを監視している。
あと数年もすれば、また動き出してくるだろう。
今度は前回より強くなってるだろう。
だがまぁ何も問題はない。
……と、思っていたのだが、俺は先日ある男から招待状が届いた。
内容は、”今の貴様を試そう”であった。
はい、お察しの通りアイツです。
オスクリダド当主ロスト。
推定レベル2,000。
未だ俺の2倍はあるんだけど……
キツすぎません?
絶対!勝てない自信しかねー!!
いや、考えても仕方ねー。俺はレーニアに内容を話し、直ぐにダンジョンへ向かうのであった。
いま最優先でやるべきことは決まっている。
フィリックスが玉座に座るのを見届けること
。即ち息子の成長と妻の安寧が最優先事項だと考えている。
フィリックスが玉座に座ると言うことは、その時そこにレーニアは居ないのかも知れない。
もしレーニアが生存しフィリックスに玉座を譲る形になれば、俺的には一番の理想と言えるだろう。
家族の安寧こそ、人間側の安寧であり王国の栄華とも言える。
“だから俺は、何度でも魔王の邪魔をする”
俺の存在意義なんて今の時点では何にも分からない。というのが正直なところで、こんな体に変化してしまったが、それには一切の後悔もない。
恐らくこの世界で生きていくため、いや、違うな……人間としての身体をとどめたまま何百年も生きるということは不可能である。
それゆえの進化であり、環境に合わせた変化ともいえるだろう。
それとなにより奴との再戦をし、必ず勝ち、この世界で生きる意味を聞き出す必要があるというのも、また大きな課題の一つとも言える。
とりま、今俺がやるべきことの最優先を行うことに、これから数十年の時間を費やそうと思う。
必要ならダンジョンに潜り、狩りや採取を行いレーニアやフィリックスの為に、それだけの為に俺は生きようと思う。
邪魔するものは、言葉は悪いが当然皆殺しにする予定だ。
人も魔物も魔族も平等にね。
平和主義者や中立者はこの世界において逃げ以外何者でもない。
存在するのは侵略者と搾取される者しか存在しない。
しかしながら、この世界にはその上の存在がある。
“ 超越者 ”
ありえない力を持ち、この世界の理から反する存在。
何度も言うがこの世界ではレベルが上がりにくい。
そのくせ鬼畜的に魔物は強く、相手がスライムでもレベル1でラスボスと戦うくらい無謀な相手である。
レベルとスキルに全てを支配されているにも関わらず、鬼のように上がらない。
俺が幼き頃に最強と言われていた剣士の最高レベルが6であった。
親父のことなんだが、そんな親父もなぜかレベルの低い集団に囲まれて暗殺されてしまった。
結局のところ、レベルが全ての世界と言いながらも衰えはあるらしい。
そう考えると低レベルな人間たちはただの絶望じゃないか……
魔王軍の幹部は弱い現時点でもレベル80だよ。
マジ絶望じゃん……
だから俺は今回、強行突破をしたってわけよ。
最初に話したように、俺にはやるべきことマップが、いくつかある。
ゆえに俺は今、最愛の息子と遊びながら戦いの指導に勤しんでいるが……
「いだだだだだ!!!
こら!フィリックス!脛ばっかり狙うんじゃねー!
お父さん痛いです!」
「母上から父上と戦うときは急所だけを狙いなさいと言われました!」
「そうよー!フィリックス、いい太刀筋になってきたじゃない!」
「ありがとうございます!母上!」
魔王軍を蹂躙して、早5年が経っていた。
フィリックスも8歳になり俺やレーニアと剣術の指導をするようになった。
本当は武術の教育係に指名したディゼル将軍へ任せるつもりだったんだけど、ほらフィリックスのさ、急所攻撃の日々に心が折れちゃってさ、結局両親が教えることになったんだよね。
まったく……ディゼル君の豆腐ぶりには困ったもんだよ。
最近は俺とレーニアの剣術訓練も頻繁にやってて今ではレーニアもレベルが50になったみたいだ。
全然足りないけどね。
最低でも100はないとアイツらに瞬殺される。
まぁそんな戦いになったらギリギリまで俺が魔王を削るだけなんだけどね。
若くして勇敢に死ぬよりさ、老いても状況に応じて必要な人間として天寿全うしたほうがいいじゃん?
だから俺は俺のやるべきことするつもりかな。
そうそう、言い忘れてた。
フィリックスに弟が1人と妹が1人生まれました。
パチパチパチ。
次男の名前はラスク・ジェンノで5歳。
長女の名前はラムネ・ジェンノで3歳。
なぜだか丁度俺が居ない時に産まれてて、名前が決まってるんだけどね、なぜ、駄菓子で統一!?
もっとあるって!まじで!
更に付け加えで言うとさ、エコーの所も2人の子宝に恵まれたらしく2人とも男の子。
長男はラーク・シガレットで2歳。
次男はココア・シガレットで1歳。
いや!長男はまだ分かる!長男はね!!
次男に関してはタバコじゃねーし!駄菓子だし!!
アホしかおらんのか!この世界の名付けたは!
ほんで、3人目がお腹の中に居るらしく名前も決まってるらしい。
男ならコーラ・シガレットで女ならプルーム・シガレットらしい。
まじで女の子になることを切に願うわ!
駄菓子シリーズはやめれ!!!
クソバカどもが!
まぁでもジョロウ・シガレットなんて付けたら、あのデカ蜘蛛を延髄蹴りしに行くところだったわ。
これってあれじゃね?
俺のやるべきリストって、コイツらバカどもに常識的な名前を付けさせる勉強をしなきゃいかん気がするんだが。
まじでやること多すぎね?この世界……
そうそう、最近キアは分身体を活発的に動かし精度の高いホムンクルス作りを加速させてるらしい。
地・水・川・海・生態系を元に戻す能力に特化したホムンクルスを、あと10年以内に作る必要があるらしい。
アイツの中でハリネズミの言葉がどうにも引っかかるらしく、世界の歪みに対処できればオワコン世界を脱却した出来るんじゃないかと考えているようだ。
俺にはよく分からんことだし、好きにしていいよ。って言ってる。
なんかアイツ、最近ハリネズミとすごく仲良くなって、世界について色々話し合ってるみたいだ。
案外ウマが合うのかもね。
俺は2人の剣術指南をしながら幼き子供たちの遊び相手?甚振られ相手として日々を過ごしながら、常に魔王軍の動きを監視している。
あと数年もすれば、また動き出してくるだろう。
今度は前回より強くなってるだろう。
だがまぁ何も問題はない。
……と、思っていたのだが、俺は先日ある男から招待状が届いた。
内容は、”今の貴様を試そう”であった。
はい、お察しの通りアイツです。
オスクリダド当主ロスト。
推定レベル2,000。
未だ俺の2倍はあるんだけど……
キツすぎません?
絶対!勝てない自信しかねー!!
いや、考えても仕方ねー。俺はレーニアに内容を話し、直ぐにダンジョンへ向かうのであった。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜
自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成!
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
異世界転生!俺はここで生きていく
おとなのふりかけ紅鮭
ファンタジー
俺の名前は長瀬達也。特に特徴のない、その辺の高校生男子だ。
同じクラスの女の子に恋をしているが、告白も出来ずにいるチキン野郎である。
今日も部活の朝練に向かう為朝も早くに家を出た。
だけど、俺は朝練に向かう途中で事故にあってしまう。
意識を失った後、目覚めたらそこは俺の知らない世界だった!
魔法あり、剣あり、ドラゴンあり!のまさに小説で読んだファンタジーの世界。
俺はそんな世界で冒険者として生きて行く事になる、はずだったのだが、何やら色々と問題が起きそうな世界だったようだ。
それでも俺は楽しくこの新しい生を歩んで行くのだ!
小説家になろうでも投稿しています。
メインはあちらですが、こちらも同じように投稿していきます。
宜しくお願いします。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双
たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。
ゲームの知識を活かして成り上がります。
圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる