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8(※自慰描写
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請島は自室のベッドの上で息苦しさに目覚めた。
眠っていた請島の全身は、まるで着衣のままサウナで蒸されでもしたかの様に汗ばんでいる。
体に纏わりつく布団を足でベッドの端に追いやり、重い腕を動かしてスウェットシャツの袖で額を拭う。手の甲に触れた額の皮膚が、酷く熱い。
(うわ……。またか……)
寝返りを打とうと気怠い体を動かして、下半身が異様なまでの怠さを訴えている事に気付いた請島は、大きく息を吐きながら腕を下腹部へと伸ばした。予想通り、請島のものは硬く芯を持ち熱を放っていた。
ヘッドボードに手を伸ばし、手探りでスマホを引き寄せて時間を見る。真夜中だった。ぼんやりとする視線を、静まり返った自室の天井に彷徨わせていると瀬芽谷の部屋での記憶が蘇ってくる。振り払おうとしても無駄な事は分かっていた。
瀬芽谷に初めて拘束された次の日に、女友達を呼び出してホテルに駆け込んだ時もそうだった。
目の前の白い腕、柔らかな乳房。細い腰、長い髪。赤い唇の隙間から覗く白い歯に、ぬるりとした舌。甘える高い声を聞いても、請島の下半身のそれはピクリとも動かなかった。
それなのに彼女が部屋を出て独りきりになると、すぐに頭の中には瀬芽谷の声が溢れ、その声の低さに下半身が熱くなった。
単なる作業だといわんばかりに淡々と腕を動かしながら自分を見下ろしてくる瀬芽谷の、感情が見えない暗い瞳を思い出すと、首の後ろをゾワゾワとした感覚が駆け抜けた。
体の奥がじわりと熱くなる。
スウェットパンツの中に手を差し込み、下着の上からやわやわと揉みながら目を閉じる。布越しでも分かる程に暖かく熱を持った自分の掌が心地良い。下着の中がぬるついた体液で湿るのを感じ、下着ごと自身を握り込んで上下に擦る。
閉じた瞼の裏に、フィギュアとポスターだらけの瀬芽谷の部屋が広がる。
「……ん、ふ……っ、んぅ……っ」
請島は枕に口元を押し付け、漏れそうになる声を殺しながら手を動かし続けた。
内部へと入り込んで来る瀬芽谷の指は、思いのほか太くてゴツゴツとしている。それよりももっと太い玩具が自分の中へと挿し込まれる記憶をなぞり、その感覚をリアルに思い出していく。
先端のトゲで内壁を掻きながら、中へと押し込まれる。太い先端部分だけを何度か出し入れされ、やがてゆっくりと奥に向かって進んで来る。体内の圧迫感に震え、涙声を出し続ける自分を見ても、無言の瀬芽谷が手の動きを止める事はなかった。
グロテスクな見た目の玩具が根元まで入った所でスイッチを入れられ、先端が深い部分をトゲで掻き回す。柔らかなトゲが内壁を押し拡げながら動き回るのに合わせて、勝手に「あ」とか「や」といった意味のない悲鳴にも似た嬌声が出てしまう。
恥ずかしさに嗚咽を漏らす請島を気にする様子もなく、瀬芽谷はそのまま玩具を前後に動かし続けた。
「……っ、ん……っふん、ん、ん……」
玩具のくびれの下に並んだ突起が前立腺を叩いた後、すぐにトゲが撫で、再び突起に押し潰される。体外に出る直前まで玩具が引かれ、すぐに奥まで戻される。
体内を殴られて掻き混ぜられる暴力の様な快感に、ボロボロと涙を零しながら背後を見上げると、気だるげに腕を動かしている瀬芽谷と目が合った。
その瞬間、請島は瀬芽谷に前を触られてもいないのに射精していた。
(あの時は瀬芽谷に縛られて無理矢理だったし、怖かったけど……今までイった中で……多分……一番気持ちよかった……)
請島は自身から手を離して仰向けに体勢を変え両膝を立てると、右手の中指と薬指を口に含み、唾液を絡ませた。
下着の中に右手を入れて、濡らした指を後ろに這わせる。指の腹の下に、ヒクヒクと収縮する皮膚を感じる。瀬芽谷が潤滑剤をそうしていた様に、皺になった皮膚の間に唾液を塗り込む様にして暫く周辺を撫でた。
「ぁ、……ん……んっ!」
請島は慌てて掛け布団を口元に引き寄せると、その生地に噛み付いた。
(やばい、声出る……)
生地を噛みしめながら指の動きを再開させる。皺の中央に中指を這わせて何度か撫でると、熱い体内に指先がゆっくりと飲み込まれた。
「っふ、ぅう……。んふ、んぅ…………ふぅー……」
すんなりと根元まで飲み込まれた中指を、中で緩く曲げながら引き戻す。抜け出てしまう直前で、また奥まで挿し込む。何度かそれを繰り返していると、途中で目的の場所を見つけた。
(ん……っ! ここだ……)
布団を噛みしめ直して少し強めに押してみると、じわりと熱が広がり足の裏まで一気に痺れが走った。下着の中で怒張した請島のものが、ピクピクと小刻みに震えた。
声を押し殺しながら、指先まで中指を引き、薬指を添えて再びゆっくりと奥へと進める。少し苦しさを感じながらも根元まで二本の指を沈めたところで、請島は自分の呼吸が短く荒くなっている事に気付いた。ハァハァと大きく口を開いて息を吐いた後、ゴクリと口の中に溜まった唾を飲み込む。
前立腺の上を二本の指の腹で撫でながら、指を前後させるスピードを徐々に速めていく。
(もっと、奥。強く……。瀬芽谷の指でもっと拡げて欲しい……)
中でピースをする様に指を左右に広げる。そのままゆっくり引き抜き、また指をくっつけて奥へと戻す。
脚を大きく開いて指の抽挿を速めると、もう止まらなかった。
「……っ、んっ! ……っふぁ、……んぅっ!」
中心から溢れ続ける先走りが下着とスウェットパンツに吸い込まれ、グレーのスウェットは濃く色を変えている。後ろではぐちゃぐちゃと唾液と空気が混ざり合い、濡れた音を立て続ける。
(ああっ! 瀬芽谷ぁ……っ!)
閉ざした目蓋の裏にいる瀬芽谷が、冷たい瞳で請島を見下ろしている。
二本の指で中を擦り上げながらスウェットと下着をずり下げると、勢いよく勃起した自身が飛び出した。陰茎を素手で直接握り込んで激しく扱き上げる。
「……っ! ……っ! く……っう、…………っ!」
頭の中の瀬芽谷は請島の両膝を掴んで更に大きく開かせると、身を屈めて顔を寄せて来た。
鼻先が触れそうな位置で瀬芽谷の長い睫毛が揺れるのを見上げると、柔らかそうな唇が嘲る形へと歪み、現実の瀬芽谷は絶対口にしないであろう卑猥な言葉を請島の鼓膜の奥に吐きつける。
(瀬芽谷の……ッ、挿れて欲し………………)
ゾクゾクとした痺れが全身を駆け、激しく太ももが痙攣した。
「……っ、ン……――――ッ!!」
跳ねる様に伸びた両足の踵がシーツを蹴り、腰が僅かに浮く。受け止め損ねた白濁が腹に飛び散り、後ろから指がヌチャリと抜け落ちた。
暫く請島は性器を握り込んだまま、放心した様に力なく口をだらりと開き、短い呼吸を繰り返していた。
自室の天井の木目を眺めていると徐々に頭の中が冷静になってくる。
今まで自身の性欲に対して、過多だと思った事は無かった。実際、肉体関係を持った女性は多いが、見栄の為か回数ではなく人数を増やそうと躍起になっていた。同じ女性と繰り返し体を繋げたいと思う事は滅多に無かった。
セックス自体は楽しいが、実はそんなに好きではないのかも知れないとすら思い始めていた程だ。
それなのに、ほぼ毎晩の様に瀬芽谷の部屋でされた事を頭の中で反芻《はんすう》してしまう。
瀬芽谷の指の動きを思い出し、冷たい瞳に自分が写る事を望み、触れた事もない瀬芽谷の芯の熱さを想像してしまう。その熱を自分の中に収めたいと渇望してしまう。
「………………瀬芽谷とヤりてー…………」
請島にとってそれは初めて感じる欲望だった。
瀬芽谷に対してだけ何故こんなにも焦がれてしまうのか分からないまま、請島は瀬芽谷の元を訪れている。
その欲望の意味に本人が気付くのは、ほんの数日後の事だった。
眠っていた請島の全身は、まるで着衣のままサウナで蒸されでもしたかの様に汗ばんでいる。
体に纏わりつく布団を足でベッドの端に追いやり、重い腕を動かしてスウェットシャツの袖で額を拭う。手の甲に触れた額の皮膚が、酷く熱い。
(うわ……。またか……)
寝返りを打とうと気怠い体を動かして、下半身が異様なまでの怠さを訴えている事に気付いた請島は、大きく息を吐きながら腕を下腹部へと伸ばした。予想通り、請島のものは硬く芯を持ち熱を放っていた。
ヘッドボードに手を伸ばし、手探りでスマホを引き寄せて時間を見る。真夜中だった。ぼんやりとする視線を、静まり返った自室の天井に彷徨わせていると瀬芽谷の部屋での記憶が蘇ってくる。振り払おうとしても無駄な事は分かっていた。
瀬芽谷に初めて拘束された次の日に、女友達を呼び出してホテルに駆け込んだ時もそうだった。
目の前の白い腕、柔らかな乳房。細い腰、長い髪。赤い唇の隙間から覗く白い歯に、ぬるりとした舌。甘える高い声を聞いても、請島の下半身のそれはピクリとも動かなかった。
それなのに彼女が部屋を出て独りきりになると、すぐに頭の中には瀬芽谷の声が溢れ、その声の低さに下半身が熱くなった。
単なる作業だといわんばかりに淡々と腕を動かしながら自分を見下ろしてくる瀬芽谷の、感情が見えない暗い瞳を思い出すと、首の後ろをゾワゾワとした感覚が駆け抜けた。
体の奥がじわりと熱くなる。
スウェットパンツの中に手を差し込み、下着の上からやわやわと揉みながら目を閉じる。布越しでも分かる程に暖かく熱を持った自分の掌が心地良い。下着の中がぬるついた体液で湿るのを感じ、下着ごと自身を握り込んで上下に擦る。
閉じた瞼の裏に、フィギュアとポスターだらけの瀬芽谷の部屋が広がる。
「……ん、ふ……っ、んぅ……っ」
請島は枕に口元を押し付け、漏れそうになる声を殺しながら手を動かし続けた。
内部へと入り込んで来る瀬芽谷の指は、思いのほか太くてゴツゴツとしている。それよりももっと太い玩具が自分の中へと挿し込まれる記憶をなぞり、その感覚をリアルに思い出していく。
先端のトゲで内壁を掻きながら、中へと押し込まれる。太い先端部分だけを何度か出し入れされ、やがてゆっくりと奥に向かって進んで来る。体内の圧迫感に震え、涙声を出し続ける自分を見ても、無言の瀬芽谷が手の動きを止める事はなかった。
グロテスクな見た目の玩具が根元まで入った所でスイッチを入れられ、先端が深い部分をトゲで掻き回す。柔らかなトゲが内壁を押し拡げながら動き回るのに合わせて、勝手に「あ」とか「や」といった意味のない悲鳴にも似た嬌声が出てしまう。
恥ずかしさに嗚咽を漏らす請島を気にする様子もなく、瀬芽谷はそのまま玩具を前後に動かし続けた。
「……っ、ん……っふん、ん、ん……」
玩具のくびれの下に並んだ突起が前立腺を叩いた後、すぐにトゲが撫で、再び突起に押し潰される。体外に出る直前まで玩具が引かれ、すぐに奥まで戻される。
体内を殴られて掻き混ぜられる暴力の様な快感に、ボロボロと涙を零しながら背後を見上げると、気だるげに腕を動かしている瀬芽谷と目が合った。
その瞬間、請島は瀬芽谷に前を触られてもいないのに射精していた。
(あの時は瀬芽谷に縛られて無理矢理だったし、怖かったけど……今までイった中で……多分……一番気持ちよかった……)
請島は自身から手を離して仰向けに体勢を変え両膝を立てると、右手の中指と薬指を口に含み、唾液を絡ませた。
下着の中に右手を入れて、濡らした指を後ろに這わせる。指の腹の下に、ヒクヒクと収縮する皮膚を感じる。瀬芽谷が潤滑剤をそうしていた様に、皺になった皮膚の間に唾液を塗り込む様にして暫く周辺を撫でた。
「ぁ、……ん……んっ!」
請島は慌てて掛け布団を口元に引き寄せると、その生地に噛み付いた。
(やばい、声出る……)
生地を噛みしめながら指の動きを再開させる。皺の中央に中指を這わせて何度か撫でると、熱い体内に指先がゆっくりと飲み込まれた。
「っふ、ぅう……。んふ、んぅ…………ふぅー……」
すんなりと根元まで飲み込まれた中指を、中で緩く曲げながら引き戻す。抜け出てしまう直前で、また奥まで挿し込む。何度かそれを繰り返していると、途中で目的の場所を見つけた。
(ん……っ! ここだ……)
布団を噛みしめ直して少し強めに押してみると、じわりと熱が広がり足の裏まで一気に痺れが走った。下着の中で怒張した請島のものが、ピクピクと小刻みに震えた。
声を押し殺しながら、指先まで中指を引き、薬指を添えて再びゆっくりと奥へと進める。少し苦しさを感じながらも根元まで二本の指を沈めたところで、請島は自分の呼吸が短く荒くなっている事に気付いた。ハァハァと大きく口を開いて息を吐いた後、ゴクリと口の中に溜まった唾を飲み込む。
前立腺の上を二本の指の腹で撫でながら、指を前後させるスピードを徐々に速めていく。
(もっと、奥。強く……。瀬芽谷の指でもっと拡げて欲しい……)
中でピースをする様に指を左右に広げる。そのままゆっくり引き抜き、また指をくっつけて奥へと戻す。
脚を大きく開いて指の抽挿を速めると、もう止まらなかった。
「……っ、んっ! ……っふぁ、……んぅっ!」
中心から溢れ続ける先走りが下着とスウェットパンツに吸い込まれ、グレーのスウェットは濃く色を変えている。後ろではぐちゃぐちゃと唾液と空気が混ざり合い、濡れた音を立て続ける。
(ああっ! 瀬芽谷ぁ……っ!)
閉ざした目蓋の裏にいる瀬芽谷が、冷たい瞳で請島を見下ろしている。
二本の指で中を擦り上げながらスウェットと下着をずり下げると、勢いよく勃起した自身が飛び出した。陰茎を素手で直接握り込んで激しく扱き上げる。
「……っ! ……っ! く……っう、…………っ!」
頭の中の瀬芽谷は請島の両膝を掴んで更に大きく開かせると、身を屈めて顔を寄せて来た。
鼻先が触れそうな位置で瀬芽谷の長い睫毛が揺れるのを見上げると、柔らかそうな唇が嘲る形へと歪み、現実の瀬芽谷は絶対口にしないであろう卑猥な言葉を請島の鼓膜の奥に吐きつける。
(瀬芽谷の……ッ、挿れて欲し………………)
ゾクゾクとした痺れが全身を駆け、激しく太ももが痙攣した。
「……っ、ン……――――ッ!!」
跳ねる様に伸びた両足の踵がシーツを蹴り、腰が僅かに浮く。受け止め損ねた白濁が腹に飛び散り、後ろから指がヌチャリと抜け落ちた。
暫く請島は性器を握り込んだまま、放心した様に力なく口をだらりと開き、短い呼吸を繰り返していた。
自室の天井の木目を眺めていると徐々に頭の中が冷静になってくる。
今まで自身の性欲に対して、過多だと思った事は無かった。実際、肉体関係を持った女性は多いが、見栄の為か回数ではなく人数を増やそうと躍起になっていた。同じ女性と繰り返し体を繋げたいと思う事は滅多に無かった。
セックス自体は楽しいが、実はそんなに好きではないのかも知れないとすら思い始めていた程だ。
それなのに、ほぼ毎晩の様に瀬芽谷の部屋でされた事を頭の中で反芻《はんすう》してしまう。
瀬芽谷の指の動きを思い出し、冷たい瞳に自分が写る事を望み、触れた事もない瀬芽谷の芯の熱さを想像してしまう。その熱を自分の中に収めたいと渇望してしまう。
「………………瀬芽谷とヤりてー…………」
請島にとってそれは初めて感じる欲望だった。
瀬芽谷に対してだけ何故こんなにも焦がれてしまうのか分からないまま、請島は瀬芽谷の元を訪れている。
その欲望の意味に本人が気付くのは、ほんの数日後の事だった。
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