虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました
【虐殺者《スレイヤー》】の汚名を着せられた王国戦士エリクと、
【才姫《プリンセス》】と帝国内で謳われる公爵令嬢アリア。
互いに理由は違いながらも国から追われた先で出会い、
戦士エリクはアリアの護衛として雇われる事となった。
そして安寧の地を求めて二人で旅を繰り広げる。
暴走気味の前向き美少女アリアに振り回される戦士エリクと、
不器用で愚直なエリクに呆れながらも付き合う元公爵令嬢アリア。
凸凹コンビが織り成し紡ぐ異世界を巡るファンタジー作品です。
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582話、血を流そ続けてしまうとあるが、流し続けてしまうの間違いではないですか。
いつも楽しく拝見させて貰ってます。けど、ケイルを選ぶのかよ!?びっくり(*_*)アリアはどうすんのよ?アリアの幸せは?今後、益々更新を楽しみに待ってます 。
おはる様、感想ありがとうございます! オオノギと申します。
いつも楽しく拝見頂けているようで嬉しい限りです。
アリアに関する事は、今後の展開で見せていこうと思いますので、お楽しみにして頂ければ幸いです。
以前から気になっていたけどなんとなく手を出せていなかった本作を今、少しずつ読み進めています。
アリアとエリクの2人がとても良いコンビで好きです♪
まだ44話までしか読んでいないので申し訳ないのですが、なんで実家のとーちゃんがこんなにまでして帝国に連れ戻そうとしているのか理解不能💦(どこかに理由書いてありましたっけ?)
あの皇太子とまだ無理矢理結婚させたいんですかね?なんだか実家(つд⊂)嫌だ……キライって悶々としたまま感想書いてしまいました。すみませんヽ(;▽;)ノ
完結まで応援してます!
おふ様、感想ありがとうございます!
読み進めて頂けて嬉しい限りです。
アリアが追いかける理由は、後にほんのりと判明するので引き続き御読みした時までお楽しみ下さい。
感想を頂けるのは嬉しい限りですので、今後も御愛読して頂ければ宜しくお願いします!
以上、オオノギでした。
とても面白いです。
どんどん続きをよみたくなります。
気になる点
ミスだとは思いますが172話と173話が同じ内容になってます。
ダンタリアン様、感想ありがとうございます!
面白いと思って頂けているようで嬉しい限りです。
ミスの御指摘、ありがとうございました。
正しい172話の内容に致しましたので、御覧頂ければ幸いです。
今後もミスなど発見致しましたらご報告頂けると修正し易いので、今後ともご愛読を宜しくお願いします。
以上、オオノギでした。
いつも更新ありがとうございます。
相手が強すぎて毎朝ハラハラしていましたが、とりあえず決着してよかったです。
そしてアリアちゃんまで人外に足を踏み入れるとは!守られるだけじゃないヒロインは格好良くていいですね。
今後の展開が楽しみです!
izu様、感想ありがとうございます!
ハラハラ見て頂き楽しみにして頂いているようで嬉しい限りです。
ま、まだギリギリ人の領域かもしれません。(目逸らし)
今後の御愛読も、よろしくおねがいします。
エリクが成長しているのが、なんか泣ける(T-T)
好きだとか、惚れたとか、そんなのも分からないんだろうし。
「アリアの側にいたい」という、その感情に、自分で名前が付けられる日が来ること、楽しみにしてます。
アリアも打算なしに、好意を向けてくれるエリクに出会えて良かったねぇ。
ツンデレさん大変だけど、絆されちゃったら、離れられないでしょうし。
両片思いパターンかなぁ?ワクワク。
にしても。
皇子は・・・アホ。
我慢してたのが自分だけだと思うなよって感じですねぇ。
再戦して、アリア自身が引導渡すか、エリクに伸されるか。
アリアを諦めて、良い男になれる余地は、コイツにあるのでしょうか?w
作者様、楽しんで書いてくださいませ〜♪
柴田様、いつも感想ありがとうございます!
エリクの成長を楽しみにしていただけてるようで何よりです。
アリアとエリクの関係性も、皇子の今後も御興味があれば引き続き御愛読して頂ければ幸いです!
柴田様、感想ありがとうございます!
楽しんで頂けているようで作者として嬉しいです。今後も御愛読をよろしくお願いします!
感想を公開して頂けると想定していませんでしたので、お恥ずかしいです。
あと、ヒロインが愛していない男と結婚させられそうになっていた時点で、帝国も野蛮なんでは無いでしょうか。
主人公が「俺は孤児だから、俺が知らない内に自分の子供ができていて、責任もとれないなどはごめんだ」とか言って断る方がスッキリしました。
私感です。適当に流して下さい。
こちらこそ、感想を書いて頂けて嬉しいのでつい公開と返信をさせていただきました。
ヒロイン(アリア)は帝国でそういう境遇の中に身を置いていたからこその言葉だったのでしょう。皇子の件はきっかけに過ぎず、それ等が嫌で逃げ出したワケですから。
主人公(エリク)の場合は、まだそういう思考に至れていないというより、『口減らしで捨てられた子供』という自分の境遇すら他の人から聞いただけの状態では、まだその言葉に自分で口にするには辿り着けていないのかもしれないです。(作者なのに他人事)
私感でも感想は実に嬉しいです。ありがとうございました。
愛が無いと強い子供が育たない、という前提はやはり理解し難いですね。日本の戦国時代には愛を前提とした結婚なんてほとんどなかったはず。しかし、武田信玄の軍が行った行軍が明治時代の日本軍には訓練でもできませんでした。
戦後の自衛隊員は愛とかを大切にしているだろうけど、戦前の日本軍と同じ兵器で戦ったら、ボロ負けすると考えます。
生物学的にも、強い個体同士を交配させて、弱い個体は交配できずに淘汰される条件下の方が、より強い個体が増えるはずです。
感想ありがとうございます。相反する立場の人間同時がそれぞれ交える持論のぶつかり合いが今回の話でしたが、確かに強い個体同士で交配することで強い人間は生まれると思います。そういうことを族長ラカムも言っていますね。
ただアリアの主張は、強い子供を産む話ではなく、強い子供を育てる話をしていて、実は族長とは微妙に相容れない話のすれ違いを起こしていました。
結果的に族長ラカムが口で狡猾さで言い負かされた話題でしたが、個人的にはLulonin様の述べる「強い子供を産む」話は正論だと思います。
逃亡編も楽しみだけど次編も楽しみ。
感想ありがとうございます。逃亡編は無事、二人が逃げ切れたというタイミングで終わる予定で、次の編に行こうと思いますので、次の編に入ってもお楽しみ頂ければ幸いです!
とてもワクワクします。継続的なご執筆、宜しくお願い致します。
感想ありがとうございます。続けられる限り行いますので、お楽しみ頂ければ幸いです!
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