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鬼手紙*現代編登場人物
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五十嵐 秋人
愛称・アキ
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
十年前に起こった山火事が原因で、双鬼村から母・秋世と二人で引っ越してきた。
緋都瀬とは双鬼村に住んでいた時からの親友。お互いを信用し合っている。他の幼馴染み達とも仲が良いが信司のことは信用していない。
幼馴染みの双葉いのりに想いを寄せていた。
赤い手紙から『復讐鬼』として使命を受ける。
『いのりに会って、告白する』という自分の目的を達成するため、どんな試練にも立ち向かう覚悟を決めるが…
鏡野 緋都瀬
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼なじみで親友。愛称を考えて、呼び始めたのも緋都瀬である。
陽気な性格で学校内でも友人が多い。クラブ活動に消極的だった秋人をバスケ部に誘ってたこともある。
青い手紙を受け取ったことで『慈悲鬼』として使命を受ける。
真戸矢 信司
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。幼い頃からいつも『何か』に対して怯えていた。高校一年の時に起こした事件がきっかけで精神病院に入院することになった。
十年前の山火事で両親を亡くしており、養子として翠堂 遊糸に引きとられた後に夜神町へと引っ越して来た。
幼い頃から真樹枝に想いを寄せている。
薄赤色の手紙を受け取り『罪鬼』として使命を受ける。
篠原 玲奈
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。幼い頃から秋人に想いを寄せている。幼馴染み達の中でも羽華と真樹枝とは仲良しで、よく遊んでいた。
気の強い性格で周りから避けられているが、昔は気が弱く、いじめっ子集団にいじめられていたことがある。
いじめっ子集団から助けてくれたのが秋人だった。
十年前の山火事で、両親が亡くなっているため、翠堂 遊糸に引きとられた。
夜神町に引っ越して来てからは、羽華と淡月 夕日と共にアパートに住んでいる。
桃色の手紙を受け取ったことで《慈愛鬼》として使命を受ける。
奈多野 羽華
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。玲奈と真樹枝とは幼い頃から仲が良い。
引っ込み思案で、気の弱い性格。幼い頃に自分を励ましてくれた緋都瀬に想いを寄せるようになった。
両親を山火事で亡くしているため、翠堂 遊糸に引きとられた。山火事が原因で火が苦手になっている。
橙色の手紙を受け取ったことで《喪鬼》として使命を受ける。
坂井 真樹枝
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。玲奈と真樹枝とは幼い頃から仲が良い。
幼い頃から体が弱く、小学校までは秋人達と一緒に遊んでいた。中学に上がってから体調を崩し、体に負担をかけないために通信制の学校に通うことになった。
優しく前向きな性格のため、秋人達以外の友人たちも多い。
十年前の山火事で両親を亡くしている。そのため、時折悪夢にうなされることがある。
白色の手紙を受け取ったことで《贄鬼》として使命を受ける。
双葉 いのり
年齢・15歳(失踪時年齢)
出身地・双鬼村
夜神高等学校の1年生。
旧校舎の屋上から転落死しているが、死体は見つかっていない。
いのりだけが高校一年生となってから時が止まっている。
幼い頃にとある事件に巻き込まれ、声を出すことが出来なくなった。
誰かに自分の思いを伝えたいときは、スケッチブックに書いて言葉を伝えていた。
淡月 夕日
年齢・20
出身地・双鬼村
夜神医療専門学校の1年生。
秋人達とは幼い頃からよく遊んでおり、兄のような存在だった。
十年前の山火事で両親を亡くし、翠堂に引きとられた。
夜神町に引っ越して来てからは、玲奈、羽華、真樹枝と暮らしていた。
幼い頃から《傍観鬼》として使命を受けており、秋人達が試練を達成できるかどうか見守っている。
竜舞 浩希
年齢・35歳
出身地・夜神町
夜神高等学校の教師で、秋人達の担任。
刑事の翠堂 遊糸とは友人関係にある。
国語科を担当している。冷静沈着な性格だが、生徒達のことを誰よりも考えている。
一年前に起こったいのりの転落事故について密かに翠堂と共に調べている。
精神病院に入院している信司のことを気に掛けており、お見舞いに行っている。
翠堂 遊糸
年齢・36
出身地・双鬼村
夜神町の刑事。竜舞の友人。
十年前の山火事で両親を亡くした信司、玲奈、羽華、真樹枝を引きとった。
同居しているのは信司のみで、玲奈、羽華、真樹枝は淡月 夕日と共に暮らしてもらっている。
冗談が言うのが好きな人懐っこい性格。また相方の牧野翔太には『超がつくほどの親バカ』と言われている。
精神病院に入院している信司のことを心配しており、休日にはお見舞いに行っている。
牧野翔太
年齢・26
出身地・双鬼村
夜神町の刑事。翠堂の相方。
弟の孝治と二人暮らしをしている。両親は十年前の山火事で亡くなっている。
元から冗談が通じないほど頑固な性格。一度決めたことは最後までやり通さないと気が済まない。
翠堂の冗談に振り回されているのが一番の悩み。
弟の孝治とは仲が良く、大切に思っている。
牧野孝治
年齢・16
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人達の幼馴染み。悪戯好きで村中からは『悪戯小僧』と呼ばれていた。
高校生になってからも変わらず、秋人に悪戯をしたこともあった。
兄の翔太とは仲が良いが、悪戯のことについては隠し続けている。
鬼塚 優太
年齢・16
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人達の幼馴染み。大人しく控えめな性格でいつも孝治と共に行動している。
幼い頃に両親が離婚しており、父が兄の優斗、母が優太に引きひとられた為、ほとんど兄の顔を覚えていない。
高校生になってようやく、父と連絡がとれるようになり、兄の優斗とメールや電話でやりとりをしていた。
愛称・アキ
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
十年前に起こった山火事が原因で、双鬼村から母・秋世と二人で引っ越してきた。
緋都瀬とは双鬼村に住んでいた時からの親友。お互いを信用し合っている。他の幼馴染み達とも仲が良いが信司のことは信用していない。
幼馴染みの双葉いのりに想いを寄せていた。
赤い手紙から『復讐鬼』として使命を受ける。
『いのりに会って、告白する』という自分の目的を達成するため、どんな試練にも立ち向かう覚悟を決めるが…
鏡野 緋都瀬
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼なじみで親友。愛称を考えて、呼び始めたのも緋都瀬である。
陽気な性格で学校内でも友人が多い。クラブ活動に消極的だった秋人をバスケ部に誘ってたこともある。
青い手紙を受け取ったことで『慈悲鬼』として使命を受ける。
真戸矢 信司
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。幼い頃からいつも『何か』に対して怯えていた。高校一年の時に起こした事件がきっかけで精神病院に入院することになった。
十年前の山火事で両親を亡くしており、養子として翠堂 遊糸に引きとられた後に夜神町へと引っ越して来た。
幼い頃から真樹枝に想いを寄せている。
薄赤色の手紙を受け取り『罪鬼』として使命を受ける。
篠原 玲奈
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。幼い頃から秋人に想いを寄せている。幼馴染み達の中でも羽華と真樹枝とは仲良しで、よく遊んでいた。
気の強い性格で周りから避けられているが、昔は気が弱く、いじめっ子集団にいじめられていたことがある。
いじめっ子集団から助けてくれたのが秋人だった。
十年前の山火事で、両親が亡くなっているため、翠堂 遊糸に引きとられた。
夜神町に引っ越して来てからは、羽華と淡月 夕日と共にアパートに住んでいる。
桃色の手紙を受け取ったことで《慈愛鬼》として使命を受ける。
奈多野 羽華
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。玲奈と真樹枝とは幼い頃から仲が良い。
引っ込み思案で、気の弱い性格。幼い頃に自分を励ましてくれた緋都瀬に想いを寄せるようになった。
両親を山火事で亡くしているため、翠堂 遊糸に引きとられた。山火事が原因で火が苦手になっている。
橙色の手紙を受け取ったことで《喪鬼》として使命を受ける。
坂井 真樹枝
年齢・16歳
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人の幼馴染み。玲奈と真樹枝とは幼い頃から仲が良い。
幼い頃から体が弱く、小学校までは秋人達と一緒に遊んでいた。中学に上がってから体調を崩し、体に負担をかけないために通信制の学校に通うことになった。
優しく前向きな性格のため、秋人達以外の友人たちも多い。
十年前の山火事で両親を亡くしている。そのため、時折悪夢にうなされることがある。
白色の手紙を受け取ったことで《贄鬼》として使命を受ける。
双葉 いのり
年齢・15歳(失踪時年齢)
出身地・双鬼村
夜神高等学校の1年生。
旧校舎の屋上から転落死しているが、死体は見つかっていない。
いのりだけが高校一年生となってから時が止まっている。
幼い頃にとある事件に巻き込まれ、声を出すことが出来なくなった。
誰かに自分の思いを伝えたいときは、スケッチブックに書いて言葉を伝えていた。
淡月 夕日
年齢・20
出身地・双鬼村
夜神医療専門学校の1年生。
秋人達とは幼い頃からよく遊んでおり、兄のような存在だった。
十年前の山火事で両親を亡くし、翠堂に引きとられた。
夜神町に引っ越して来てからは、玲奈、羽華、真樹枝と暮らしていた。
幼い頃から《傍観鬼》として使命を受けており、秋人達が試練を達成できるかどうか見守っている。
竜舞 浩希
年齢・35歳
出身地・夜神町
夜神高等学校の教師で、秋人達の担任。
刑事の翠堂 遊糸とは友人関係にある。
国語科を担当している。冷静沈着な性格だが、生徒達のことを誰よりも考えている。
一年前に起こったいのりの転落事故について密かに翠堂と共に調べている。
精神病院に入院している信司のことを気に掛けており、お見舞いに行っている。
翠堂 遊糸
年齢・36
出身地・双鬼村
夜神町の刑事。竜舞の友人。
十年前の山火事で両親を亡くした信司、玲奈、羽華、真樹枝を引きとった。
同居しているのは信司のみで、玲奈、羽華、真樹枝は淡月 夕日と共に暮らしてもらっている。
冗談が言うのが好きな人懐っこい性格。また相方の牧野翔太には『超がつくほどの親バカ』と言われている。
精神病院に入院している信司のことを心配しており、休日にはお見舞いに行っている。
牧野翔太
年齢・26
出身地・双鬼村
夜神町の刑事。翠堂の相方。
弟の孝治と二人暮らしをしている。両親は十年前の山火事で亡くなっている。
元から冗談が通じないほど頑固な性格。一度決めたことは最後までやり通さないと気が済まない。
翠堂の冗談に振り回されているのが一番の悩み。
弟の孝治とは仲が良く、大切に思っている。
牧野孝治
年齢・16
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人達の幼馴染み。悪戯好きで村中からは『悪戯小僧』と呼ばれていた。
高校生になってからも変わらず、秋人に悪戯をしたこともあった。
兄の翔太とは仲が良いが、悪戯のことについては隠し続けている。
鬼塚 優太
年齢・16
出身地・双鬼村
夜神高等学校の二年生。
秋人達の幼馴染み。大人しく控えめな性格でいつも孝治と共に行動している。
幼い頃に両親が離婚しており、父が兄の優斗、母が優太に引きひとられた為、ほとんど兄の顔を覚えていない。
高校生になってようやく、父と連絡がとれるようになり、兄の優斗とメールや電話でやりとりをしていた。
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