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自然大陸

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マコトは自然の悪魔を倒すためにメイの背中に乗りながら自然大陸を目指していた
「お見えてきたぞ」
自然大陸へ上陸した
「ここで炎を使うのよそう」
「そうですね」
自然大陸にはモンスターはおらずいつまでも草原が広がっていた
散歩しながら歩いていると悪魔がいる洞窟を見つけた
「ちょっと中覗こう」
「覗くって言う表現やめたほうがいいですよ」
マコトたちは悪魔を見ることに成功した
「なぁメイあれって悪魔って言うより精霊じゃね」
「そう見えますが悪魔なので倒しましょう」
マコトは悪魔の元へ行った
「あのすいませんあなたがここの悪魔ですか?」
「そうですけど」
(ここは洞窟の中で植物は生えていないこれなら炎が使える)
「そうですか倒させてもらいますね」
「今何て?」
「スキル発動【クリムゾンファイア】」
悪魔に直撃して倒れた
「なんかあっけないな」
「そうですね」
すると突然壁から木の根が生えてきた
「なんだこれは」
すると悪魔は立ち上がり
「これは私のスキル【ドレインツリー】です」
「力が吸われて」
「師匠」
「これ以上近づいたらこいつの命はないぞ」
メイはただ見ることしかできなかった
「あんた勝ったつもりでいるのか?」
「そうだもうお前に勝ち目はないだろう」
「これがあるんだな」
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