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新たな生活
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煉獄大陸からスカイアイランドに戻ったマコトたちはギルドに向かった
「このギルド辞めたいとと思いますこんな早くやめてすいません」
マコトはマサムネさんに言った
「何でだここに来てまだ1ヶ月も経ってないだろ何があったんだ」
マサムネさんがマコトに聞いた
「弟子が出来たのでこの弟子とパーティを組み新たな生活を送りたいと思ったからです」
「そうか、なら仕方ないな」
そういいマサムネさんがギルド脱退を許可してくれた
「このギルドを辞めるなら今から言う3つのことを守れよ」
「はい」
「一つ、このギルドのことを忘れないこと」
「二つ、ギルドの恥にならない生き方をすること」
「三つ、師匠として生き抜くこと」
この3つをマサムネさんは言った
「はい」
マコトは元気よく言った
「じゃあ元気やれよマコト」
「はい、お世話になりましたマサムネさん」
そしてマコトはギルドを脱退した
そのあとマコトたちは家を買うために不動産屋へ行った
「あの」
「どうしました師匠」
「今更なんだけどお前ってなんて言うんだ?」
「そういえば教えてませんでしたね私はメイです」
「そうかよろしくなメイ」
「はい師匠」
「思ったんだがお前は男なのか?」
「いえ、私は女です」
「そうか」
(これはよくある異世界に行ったらハーレムになる的なやつの始まりなのではないか)
しかしこれはマコトの幻想に過ぎなかった
その後マコトとメイはゴーレムダンジョンの宝を売った金とクエスト報酬で山と一軒家を買った
「これが俺の家か無茶苦茶でかいな」
「いえ、違いますよ師匠」
「え」
「私たちの家です」
「そうだったな」
そしてメイとの生活が始まった
「このギルド辞めたいとと思いますこんな早くやめてすいません」
マコトはマサムネさんに言った
「何でだここに来てまだ1ヶ月も経ってないだろ何があったんだ」
マサムネさんがマコトに聞いた
「弟子が出来たのでこの弟子とパーティを組み新たな生活を送りたいと思ったからです」
「そうか、なら仕方ないな」
そういいマサムネさんがギルド脱退を許可してくれた
「このギルドを辞めるなら今から言う3つのことを守れよ」
「はい」
「一つ、このギルドのことを忘れないこと」
「二つ、ギルドの恥にならない生き方をすること」
「三つ、師匠として生き抜くこと」
この3つをマサムネさんは言った
「はい」
マコトは元気よく言った
「じゃあ元気やれよマコト」
「はい、お世話になりましたマサムネさん」
そしてマコトはギルドを脱退した
そのあとマコトたちは家を買うために不動産屋へ行った
「あの」
「どうしました師匠」
「今更なんだけどお前ってなんて言うんだ?」
「そういえば教えてませんでしたね私はメイです」
「そうかよろしくなメイ」
「はい師匠」
「思ったんだがお前は男なのか?」
「いえ、私は女です」
「そうか」
(これはよくある異世界に行ったらハーレムになる的なやつの始まりなのではないか)
しかしこれはマコトの幻想に過ぎなかった
その後マコトとメイはゴーレムダンジョンの宝を売った金とクエスト報酬で山と一軒家を買った
「これが俺の家か無茶苦茶でかいな」
「いえ、違いますよ師匠」
「え」
「私たちの家です」
「そうだったな」
そしてメイとの生活が始まった
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