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45.もういいから。R-18
しおりを挟む「これは違うからな。俺が食べたかっただけで……」
「素直じゃないな。そうだ、俺にもあーんしてよ」
敦は弁当を旭の方に寄せながら、口を開く。
旭は頬を赤くしながら、箸で厚焼き玉子を摘むと敦の口元へ持っていった。
「ほら、あーん」
敦はそのまま口の中に玉子焼きを入れると、幸せそうな顔をしながら咀嚼する。
その様子を見てると、旭まで幸せな気分になってくる。
自分の作ったものを敦に喜んでもらえる事が、これほど嬉しいとは思わなかった。
「旭の厚焼き玉子、程よい甘さで美味しいな。毎日でも食べたいよ」
「毎日ってそれもう、あれじゃないか!?」
恥ずかしげもなくプロポーズの言葉を言う敦に、心の準備が出来ていない旭は慌てる事しか出来なかった。
「ん?結こ……」
「それ以上は、今は言うな!!」
旭が慌てて言葉を遮ると、敦はニヤニヤと笑う。
「恥ずかしがってる旭。本当に可愛い。唐揚げも食べさせてよ」
「仕方ないな」
そうやってお弁当を食べさせ合っているうちに、お互いの弁当箱が空になっていく。
全て食べ終わると、敦は椅子の背もたれに寄りかかりながら手を合わせた。
「はぁ。美味しかった。ご馳走様でした」
それを見た旭も手を合わせた。
「ご馳走様でした」
言い終わると敦は目の前に置いてある、白い紙袋を自分の前に寄せた。
「ご飯も食べ終わったし。そろそろデザートいただこうかな」
「え、デザート作ってきてくれたのか!?」
旭がはしゃぎながら紙袋の中を覗くと、その中にはアナルプラグが三個入っていた。
もしかして、と思い敦の方を見ると肩を掴まれドキリとする。
「いいだろ、旭。旭の甘い唾液デザートに飲ませてよ」
「ちょっまっ……んんっ……っ♡」
唇が押し付けされたと思うと、舌が唇を割って入ってくる。
抵抗しようと押し返そうとするが、力の強さでは敦には敵わなかった。
そのまま熱い舌が入ってきて、上顎の裏を味わうようにねっとりと何回も舐め上げられる。
そうされると、嫌でも陰茎が勃ち上がっていくのがわかった。
「らめだって……♡んっ♡ここじゃあっ♡」
「ち◯こ、こんなにしてだめじゃないだろ」
スラックス越しに手で陰茎を揉まれると、勃ち上がった陰茎から我慢汁が溢れ出てしまう。
「あっ♡バレちゃう……っ♡からぁ♡」
「旭が大きな声出さなければバレないって。キスで口塞いでてやるからさ」
「んんっ♡」
もう一度唇が重なり舌が入ってくると、引っ込めていた舌を舌で絡め取られながら、引きづり出され、吸われる。
唾液のぐぢゅぐぢゅという卑猥な音が狭い室内に響き渡るたびに、旭は体の力が抜けていった。
「キスしただけなのに、エッチな香りがち◯こから漂ってくるよ」
「もう……っ♡らめっ♡だか……っ♡らっ♡」
「仕方ないな。じゃあこうするか」
敦は自分のネクタイを外すと、旭の両手首を前で合わせた。
そして、旭が抵抗する間もないくらいにネクタイで素早く手を縛る。
「離してっ」
「嫌だ。もしバレたら俺に無理矢理やられたって言っていいよ」
「そんな事、言えるはず……」
見つかった時の罪を一人で被ろうとしている敦を相手に、そこまでして抱きたいのなら抱かせてあげてもいいかなと旭は心が揺らいでしまう。
「旭は優しいな」
優しく首筋に口付けられると、昨日付けられたキスマークを思い出して体が熱くなっていく。
「優しくなんて……っ♡もういいから抱いて♡」
「抱いていいのか」
敦が顔を見合わせると、旭はコクっと恥ずかしそうに頷いた。
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