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第45話
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「入っていいよ」
先輩がパチンと指を鳴らすと、部屋のドアが開き、そこから一之瀬が姿を表す。
ドスケベセックスに夢中になってて気づかなかったが、回復して着替えに行ってたんだな、コイツ。
というか、その格好。
「…………」
「……な、なにか言いなさいよ」
「エロい」
「直球すぎるわよ!」
一之瀬のコスプレ衣装は、中国とかでよく見る黒いチャイナ服であった。髪型もそれに合わせて、左右にシニョンを作った中華スタイルになっている。
身体の前面と背面を隠すだけの、黒い布切れ。さっきの二宮とは逆に、腕と脚を完全に露出する格好になっていた。
「丸出しの脇と太ももが、めちゃくちゃエロくて最高だな、と」
「だから直球すぎるのよ! ちょっとくらい欲望を隠しなさい!」
そんなこと言ったって、エロいものはエロいんだから仕方ないだろう。
「特に、その深すぎるスリットだな。足の付け根まで丸見えなのはマジでエロいと思う」
「こ、このスケベ……!」
脇腹から太ももにかけて全部丸見えで、股関節がハッキリと視認できるレベル。
ここまで深いスリットだと、着けられるショーツは存在しないだろう。ということは、だ。
「もしかして、下着つけてないのか?」
「……そうよ、悪い?」
まさかのノーパンであった。
「見ていいか?」
「……勝手にしたら?」
勝手にしていいとの事なので、勝手にする事にした。
「どれどれ」
「っ……!」
チャイナ服の前垂れを掴み、まるで居酒屋の暖簾でもくぐるように中身を確認する。
するとそこには、一枚の絆創膏で隠された、一之瀬のロリまんこが鎮座していた。
「ほう、これはまたマニアックな」
「……変態」
なるほど。ピッタリ一本筋おまんこの一之瀬だからこそ、細い絆創膏でも完全に隠すことが出来るというわけか。
クソエロいな、この黒髪ガチロリ大和撫子オナホがよ。
「大事な所に絆創膏貼って隠してるような、ドスケベなド変態に言われたくないな」
「は、はぁっ!? その絆創膏おまんこ見て、チンポガチガチにしてるのは何処のどいつよっ!」
「はーいはい、喧嘩しないの」
ヒートアップしてきた口論を、先輩が間に入って仲裁する。
こういう所は年上っぽいんだよなぁ……生活能力皆無の癖に。
「ほら二人とも、ごめんなさいは?」
「うぅ……すみません、ミント先輩」
「わたしに言ってもしょうがないだろう?」
「むぐ……ご、ごめん、北条……」
先輩の言う事なら、一之瀬は素直に聴くからズルい。実際、先輩に嗜められて、借りてきた猫みたいに大人しくなってるし。
僕に対しても、少し位そのしおらしさを見せてくれないものか。
「いやまぁ……こっちこそゴメン。一之瀬の可愛いチャイナ服姿を見て、知らずにテンション上がってたみたいだ」
「か、かわっ!?」
何気なく口走ってしまった言葉に対し、一之瀬は一気に顔を赤くさせる。
ああもう。そういうとこが可愛いんだぞ、このぷにロリチャイナ服オナホが。
「……そ、そんな調子のいいこと言っても、許してあげないんだから!」
「別にそんなつもりは無い。ただ本心を言ってるだけだ」
「~~~っ! こ、この天然タラシ! そうやって先輩も落とし込んだんでしょ!」
いや、先輩は普通にチンポで堕としたぞ。
杭打ちピストンで子宮口を叩き潰してやったら、すぐにメロメロになってたし。
「まぁ、正直なのは後輩くんの美点でもあり、欠点でもあるからねぇ。お陰で高校時代、何人の女の子が後輩くんに堕ちてたことか」
「やっぱり女タラシじゃないの」
「待ってくれ、誤解だ」
そんなつもりは無いんだ。ただちょっと、口をついて本心が出ちゃうだけなんだ。
だからずっと、心の本命は先輩で固定されてるんだ。信じてくれ。
「ふふ、そんなに慌てなくても大丈夫さ。どんなに浮気しようとも、後輩くんが最期に帰ってくる場所は──わたしの元だと、そう決まっているのだからね❤」
「先輩……」
柔らかく微笑みながら、その豊満メスブタボディを押し付けてくる先輩。Kカップ爆乳が余すところなく腕を包み、興奮がどんどん加速していく。
まったく、このド変態ぷにロリKカップ爆乳マゾ豚オナホは……どんだけ人の心を惑わせば気が済むんだか。
「むー……! 北条ばっかりズルイです! あたしにもおっぱいサンドしてください!」
「おやおや、しょうがない子だね」
「むぶっ!?」
一之瀬のわがままに応え、その顔をおっぱいで挟んであげる先輩。規格外の爆乳は、あっという間に小さな顔を呑み込んでしまった。
これは……伝説のぱふぱふってやつじゃないか。羨ましいな、一之瀬のやつ。
「ほ~ら、ぱふぱふ~❤」
「…………!」
「ぱふぱふってより、もにゅもにゅって感じの音がしてそうなんですが」
実際してるしな。
「ふふ、気持ちいいかい?❤」
「~~~!!❤❤❤」
「うぉ、更に顔押し付けてるし」
そんなに気持ちいいのか、Kカップ爆乳ぱふぱふ。後でやってもらおうかな。
「あん❤陽毬ちゃん、そんなにおっぱい揉まないでくれないかい❤」
「んふー❤むふー❤」
「うわ、ひっでぇ顔」
爆乳おっぱいに挟まれ、完全に鼻の下を伸ばしたスケベフェイスになっている。
せっかくの美少女が台無しなんだが。おっさんでもそんな下品な顔しねぇぞ。
「ふふ❤わたしのおっぱいは魔性だからね❤女の子同士でも、すぐメロメロになっちゃうのさ❤」
「自分で言うことじゃないですよね?」
そういうのは、他人からの評価ありきなんだよ。自分で言ったら価値が薄れるんだわ。
でもまぁ、現に一之瀬はめちゃくちゃ気持ちよさそうにしてるし、魔性ってのは認めていいかもしれない。
「はぁっ❤はぁっ❤しぇんぱいっ❤しぇんぱいのおっぱい❤やわらかっ❤きもちぃっ❤」
「そうだろう❤そうだろう❤」
「おぉ……凄いですね、おっぱい効果。もう割れ目がぐちょぐちょになってますよ」
絆創膏の吸水性を超えて愛液が溢れ出し、透明な液体が大量に太ももを伝い始めている。
薄暗い部屋の中でも光るように輝く愛液は、どんどん床に垂れ落ちて、一之瀬の足元にいやらしい水たまりを作っていく。
「そろそろチンポが欲しくなってきたんじゃないかな?❤」
「ちんぽ?❤ちんぽぉっ?❤」
「そう、チンポ❤ペニス❤デカマラ❤おちんぽ様❤わたしたち女の子が絶対に勝てない、雄々しくて立派なオスの象徴……❤❤❤」
先輩が耳元で囁く度に、一之瀬の目がとろんと熱を帯びていく。それに呼応するように、割れ目からごぷりと本気汁が溢れ出した。
「ちんぽ……❤ちんぽちんぽちんぽぉおぉぉぉおおぉっ!❤❤❤」
「よしよし❤完璧に発情したね、いい子だ❤」
目の前で繰り広げられる、濃厚なメス同士の絡み。そんな時、ふと甘ったるい匂いが鼻をついた。
メスオナホの体臭とはまた違う、植物由来のような甘い香り。発生源は何処かと部屋の中を見回してみれば。
「……なるほど」
先輩の机の上で優しく燃えるアロマキャンドル。そこから頭がくらくらするような、甘い匂いが放出されている。
不快ではない。不快ではないが、ずっと嗅いでいると理性が飛んでしまうような──そんな予感を感じさせる匂いだった。
「先輩、また薬使いましたね?」
「ふふ、やっぱり後輩くんにはすぐバレてしまうね」
舐めないでいただきたい。こちとら、幼い頃から先輩の実験台になっていた身だ。このくらいの違和感ならすぐに感じ取れる。
「さっきのは飲むタイプだったからね。今度は吸い込むタイプを試してみようと思ったわけさ❤」
「それ、こっちにも被害が来ませんか?」
「なぁに、ちょっと理性がトんで性欲に歯止めが効かなくなるだけさ❤後輩くんにとっては──いつものことだろう❤」
確かにいつもの事だが。
「さぁさぁ❤そんなことより、はやく陽毬ちゃんの欲しがりおまんこ❤満足させてやってくれたまえ❤」
「……まったく」
ベッドに移動し、二人揃ってそこに腰掛ける。前後に並んで、まるで親子のような様相だ。
「おいで、後輩くん❤」
「ちんぽっ❤ちんぽっ❤」
まるで母が娘を差し出すように、一之瀬のおまんこを指でくぱぁ、と割り開く。丸見えになった膣口から、ドロリと発情の証が垂れ落ちる。
ああもう、このぷにロリメスオナホ共は。
「……それでは、お言葉に甘えて」
どこまで人のチンポをイラつかせれば気が済むんだ、まったく。
先輩がパチンと指を鳴らすと、部屋のドアが開き、そこから一之瀬が姿を表す。
ドスケベセックスに夢中になってて気づかなかったが、回復して着替えに行ってたんだな、コイツ。
というか、その格好。
「…………」
「……な、なにか言いなさいよ」
「エロい」
「直球すぎるわよ!」
一之瀬のコスプレ衣装は、中国とかでよく見る黒いチャイナ服であった。髪型もそれに合わせて、左右にシニョンを作った中華スタイルになっている。
身体の前面と背面を隠すだけの、黒い布切れ。さっきの二宮とは逆に、腕と脚を完全に露出する格好になっていた。
「丸出しの脇と太ももが、めちゃくちゃエロくて最高だな、と」
「だから直球すぎるのよ! ちょっとくらい欲望を隠しなさい!」
そんなこと言ったって、エロいものはエロいんだから仕方ないだろう。
「特に、その深すぎるスリットだな。足の付け根まで丸見えなのはマジでエロいと思う」
「こ、このスケベ……!」
脇腹から太ももにかけて全部丸見えで、股関節がハッキリと視認できるレベル。
ここまで深いスリットだと、着けられるショーツは存在しないだろう。ということは、だ。
「もしかして、下着つけてないのか?」
「……そうよ、悪い?」
まさかのノーパンであった。
「見ていいか?」
「……勝手にしたら?」
勝手にしていいとの事なので、勝手にする事にした。
「どれどれ」
「っ……!」
チャイナ服の前垂れを掴み、まるで居酒屋の暖簾でもくぐるように中身を確認する。
するとそこには、一枚の絆創膏で隠された、一之瀬のロリまんこが鎮座していた。
「ほう、これはまたマニアックな」
「……変態」
なるほど。ピッタリ一本筋おまんこの一之瀬だからこそ、細い絆創膏でも完全に隠すことが出来るというわけか。
クソエロいな、この黒髪ガチロリ大和撫子オナホがよ。
「大事な所に絆創膏貼って隠してるような、ドスケベなド変態に言われたくないな」
「は、はぁっ!? その絆創膏おまんこ見て、チンポガチガチにしてるのは何処のどいつよっ!」
「はーいはい、喧嘩しないの」
ヒートアップしてきた口論を、先輩が間に入って仲裁する。
こういう所は年上っぽいんだよなぁ……生活能力皆無の癖に。
「ほら二人とも、ごめんなさいは?」
「うぅ……すみません、ミント先輩」
「わたしに言ってもしょうがないだろう?」
「むぐ……ご、ごめん、北条……」
先輩の言う事なら、一之瀬は素直に聴くからズルい。実際、先輩に嗜められて、借りてきた猫みたいに大人しくなってるし。
僕に対しても、少し位そのしおらしさを見せてくれないものか。
「いやまぁ……こっちこそゴメン。一之瀬の可愛いチャイナ服姿を見て、知らずにテンション上がってたみたいだ」
「か、かわっ!?」
何気なく口走ってしまった言葉に対し、一之瀬は一気に顔を赤くさせる。
ああもう。そういうとこが可愛いんだぞ、このぷにロリチャイナ服オナホが。
「……そ、そんな調子のいいこと言っても、許してあげないんだから!」
「別にそんなつもりは無い。ただ本心を言ってるだけだ」
「~~~っ! こ、この天然タラシ! そうやって先輩も落とし込んだんでしょ!」
いや、先輩は普通にチンポで堕としたぞ。
杭打ちピストンで子宮口を叩き潰してやったら、すぐにメロメロになってたし。
「まぁ、正直なのは後輩くんの美点でもあり、欠点でもあるからねぇ。お陰で高校時代、何人の女の子が後輩くんに堕ちてたことか」
「やっぱり女タラシじゃないの」
「待ってくれ、誤解だ」
そんなつもりは無いんだ。ただちょっと、口をついて本心が出ちゃうだけなんだ。
だからずっと、心の本命は先輩で固定されてるんだ。信じてくれ。
「ふふ、そんなに慌てなくても大丈夫さ。どんなに浮気しようとも、後輩くんが最期に帰ってくる場所は──わたしの元だと、そう決まっているのだからね❤」
「先輩……」
柔らかく微笑みながら、その豊満メスブタボディを押し付けてくる先輩。Kカップ爆乳が余すところなく腕を包み、興奮がどんどん加速していく。
まったく、このド変態ぷにロリKカップ爆乳マゾ豚オナホは……どんだけ人の心を惑わせば気が済むんだか。
「むー……! 北条ばっかりズルイです! あたしにもおっぱいサンドしてください!」
「おやおや、しょうがない子だね」
「むぶっ!?」
一之瀬のわがままに応え、その顔をおっぱいで挟んであげる先輩。規格外の爆乳は、あっという間に小さな顔を呑み込んでしまった。
これは……伝説のぱふぱふってやつじゃないか。羨ましいな、一之瀬のやつ。
「ほ~ら、ぱふぱふ~❤」
「…………!」
「ぱふぱふってより、もにゅもにゅって感じの音がしてそうなんですが」
実際してるしな。
「ふふ、気持ちいいかい?❤」
「~~~!!❤❤❤」
「うぉ、更に顔押し付けてるし」
そんなに気持ちいいのか、Kカップ爆乳ぱふぱふ。後でやってもらおうかな。
「あん❤陽毬ちゃん、そんなにおっぱい揉まないでくれないかい❤」
「んふー❤むふー❤」
「うわ、ひっでぇ顔」
爆乳おっぱいに挟まれ、完全に鼻の下を伸ばしたスケベフェイスになっている。
せっかくの美少女が台無しなんだが。おっさんでもそんな下品な顔しねぇぞ。
「ふふ❤わたしのおっぱいは魔性だからね❤女の子同士でも、すぐメロメロになっちゃうのさ❤」
「自分で言うことじゃないですよね?」
そういうのは、他人からの評価ありきなんだよ。自分で言ったら価値が薄れるんだわ。
でもまぁ、現に一之瀬はめちゃくちゃ気持ちよさそうにしてるし、魔性ってのは認めていいかもしれない。
「はぁっ❤はぁっ❤しぇんぱいっ❤しぇんぱいのおっぱい❤やわらかっ❤きもちぃっ❤」
「そうだろう❤そうだろう❤」
「おぉ……凄いですね、おっぱい効果。もう割れ目がぐちょぐちょになってますよ」
絆創膏の吸水性を超えて愛液が溢れ出し、透明な液体が大量に太ももを伝い始めている。
薄暗い部屋の中でも光るように輝く愛液は、どんどん床に垂れ落ちて、一之瀬の足元にいやらしい水たまりを作っていく。
「そろそろチンポが欲しくなってきたんじゃないかな?❤」
「ちんぽ?❤ちんぽぉっ?❤」
「そう、チンポ❤ペニス❤デカマラ❤おちんぽ様❤わたしたち女の子が絶対に勝てない、雄々しくて立派なオスの象徴……❤❤❤」
先輩が耳元で囁く度に、一之瀬の目がとろんと熱を帯びていく。それに呼応するように、割れ目からごぷりと本気汁が溢れ出した。
「ちんぽ……❤ちんぽちんぽちんぽぉおぉぉぉおおぉっ!❤❤❤」
「よしよし❤完璧に発情したね、いい子だ❤」
目の前で繰り広げられる、濃厚なメス同士の絡み。そんな時、ふと甘ったるい匂いが鼻をついた。
メスオナホの体臭とはまた違う、植物由来のような甘い香り。発生源は何処かと部屋の中を見回してみれば。
「……なるほど」
先輩の机の上で優しく燃えるアロマキャンドル。そこから頭がくらくらするような、甘い匂いが放出されている。
不快ではない。不快ではないが、ずっと嗅いでいると理性が飛んでしまうような──そんな予感を感じさせる匂いだった。
「先輩、また薬使いましたね?」
「ふふ、やっぱり後輩くんにはすぐバレてしまうね」
舐めないでいただきたい。こちとら、幼い頃から先輩の実験台になっていた身だ。このくらいの違和感ならすぐに感じ取れる。
「さっきのは飲むタイプだったからね。今度は吸い込むタイプを試してみようと思ったわけさ❤」
「それ、こっちにも被害が来ませんか?」
「なぁに、ちょっと理性がトんで性欲に歯止めが効かなくなるだけさ❤後輩くんにとっては──いつものことだろう❤」
確かにいつもの事だが。
「さぁさぁ❤そんなことより、はやく陽毬ちゃんの欲しがりおまんこ❤満足させてやってくれたまえ❤」
「……まったく」
ベッドに移動し、二人揃ってそこに腰掛ける。前後に並んで、まるで親子のような様相だ。
「おいで、後輩くん❤」
「ちんぽっ❤ちんぽっ❤」
まるで母が娘を差し出すように、一之瀬のおまんこを指でくぱぁ、と割り開く。丸見えになった膣口から、ドロリと発情の証が垂れ落ちる。
ああもう、このぷにロリメスオナホ共は。
「……それでは、お言葉に甘えて」
どこまで人のチンポをイラつかせれば気が済むんだ、まったく。
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