先輩は無貌の神

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第39話

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「お゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛!!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 逃げられないようにガッチリと身体を押さえ付け、渾身の種付けピストンをブチ込んでいく。
 逃げられないように種付けプレスの体勢にしたことで、一突きごとにおっぱいが潰れて余計にイッているらしい。

「ちゅおい❤たねづけぷれしゅ❤ちゅおいぃいぃ❤❤❤」

 もはや普段のクールで大人びた雰囲気は何処にも無い──最初から無かったような気もする──先輩を、心ゆくまでブチ犯す。

「?@(?;¥々仝ゞゝ$#%!?!?!?❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ピストンする度に、先輩の全身がビクンビクンと跳ね上がる。
 搔き回した結合部からは、撹拌された白い本気汁が泡を立てて溢れ出している。
 身体中から濃密すぎるメスの匂いが立ち昇り、性欲をこれでもかと刺激してくる。

「エロすぎんだろ……!」

 チンポでアヘる先輩の姿に、獣欲が留まることを知らない。もう恥も外聞も投げ捨てて、思うままに極上の女体を貪っていく。

「お゛っへええぇぇぇえぇ!?!?!?❤❤❤❤❤」

 涙もよだれも垂れ流しにしながら、無様なイキ顔を晒す先輩。
 可愛い女の子が見せるブッサイクなイキ顔でしか接種できない栄養素というものが、この世には間違いなく存在している。
 その証拠に、先輩のブサイキ顔を見ただけでチンポが一回り大きくなった。

「あーあ、いつもの美貌が台無しだな……っと!」
「おぎっ❤ぴぃぃいぃぃいぃ!?!?!?❤❤❤」

 ついでに、女の子の間抜けなイキ声でしか接種できない栄養素も確実に存在している。
 その証拠に、またしてもチンポが一回り大きくなった。

「はー、最高。ずっと腰振ってられるわ、このオナホ」
「んぎゃああぁぁぁああぁぁっ!?!?!?❤❤❤」

 杭打ちピストンで子宮口を叩き潰してやれば、もはや悲鳴のようなオホ声を上げて絶頂する。
 どんだけオスを興奮させたら気が済むんだよ、この金髪碧眼ブサイキマゾメス豚合法ぷにロリオナホはよ。

「あー、出る出る。特濃精液、クソザコ子宮に思いっきりブチ込みますよ」
「だ、だめぇぇえぇぇ!❤いま、しきゅーにせいえきそそがれたりゃぁ❤あたま、おかひくなっひゃうぅぅうぅ❤❤」
「今更止めるとか無理です、覚悟決めてください」
「────えひっ❤❤❤」

 これから来る運命を悟ったのか、先輩は今日一番の淫らな笑顔を見せてくれた。

 最高にチンポにキく、最低に下品なアクメ顔。

 あぁ、やっぱり先輩は最高だな。
 今まで堕としてきたオナホ達を、何度も何度も超えていく。いっとき抜かされても、すぐさま抜き返して一番に躍り出る。
 そんな先輩だからこそ、僕はここまで夢中になってしまうのだろう。

「出るっ!!」
「あっ────❤❤❤❤❤」

 最後の一突き。思いっきり腰を落とし、最奥で精を解き放つ。

 どぼぶびゅるるる!ぶびゅばっ!!どぼぼぼぼぉぉおぉっ!!!

「ほぎゅおおぉぉぉおぉぉおぉぉ~~~っ!?!?!?❤❤❤❤❤」

 濁流のような勢いで噴き出した精液は、あっという間に先輩のクソザコ子宮を制圧した。
 ぷにロリイカ腹がぽっこりと膨れ、まるで妊娠したみたいになっている。

「ふぅ~……あむっ」
「っ……❤っ……❤」

 息も絶え絶えといった様子でアクメする先輩。その唇を奪い、口内を蹂躙していく。
 舌を絡め、引っ張り、甘噛みする。

「ぷはっ……ちゅうっ」
「お゛っ❤」

 次いで、おっぱいを寄せて両乳首を一緒に口に含んで吸い尽くす。
 舌で転がし、歯で甘噛みし、引っ張る。

「あ゛~~~っ❤❤❤」

 激しすぎる絶頂を体験し、抵抗すらロクにできないメスの全てを奪っていく。

 唇を。

 胸を。

 全身を。

 思うままに、獣のように貪っていく。

 なんという快感。なんという愉悦。
 やはりこの世において、愛する人との性行為は唯一無二なのだと確信する。

「お゛う゛っ❤」

 先輩の全てを堪能して、満足してチンポを引き抜く。
 ごぽり、と粘っこい音を立てて、精液だか本気汁だか判別できない白濁液が、おまんこから大量に垂れ流されていた。

「はひゅ~……❤はひゅ~……❤」

 先輩の小柄な体躯も相まって、ベッドの上がまるでレイプ現場みたいになっている。
 まぁ、こんなドスケベ金髪ぷにロリ爆乳が無防備にそのへん歩いてたら、レイプされるの確定だけどな。故に守ってやらねばいけないのだ。

「きょ、今日は一段と激しかったねぇ、後輩くん❤」
「正気に戻って第一声がそれですか」

 やっぱりどこまでも生意気なオナホだな、先輩は。

「せめて『おかえり』くらいは言ったらどうです?」
「ふ、ふふん❤後輩くんがわたしの元に帰ってくるのは確定事項だからね❤わざわざそんなこと言うまでも──あ゛っ❤」

 ドヤ顔がウザかったので、思いっきり乳首をつまんでやる。すると先輩は、おまんこから潮を噴き出してあっけなくイッた。
 まったく。セックス直後で全身が敏感になってるだろうに、どうしてそこまでイキれるのか。

「ん゛っ❤イグッ❤」

 イキってるというか、イッてるというか。どっちもだろうな、これは。

「まぁ……僕が絶対に先輩の所に帰ってくるってのは、その通りですけどね」
「な、なにか言ったかい、後輩くん❤」
「何も言ってないです」

 まったく、これじゃ男女の立場が逆じゃないか。なんかツンデレ女子みたいな反応しちゃったし。
 男のツンデレとか、どの層に需要あるんだよ。あるわけ無いだろ。

「ふぅ~……ようやく治ってきたよ。まったく、後輩くんはわたしをイキ死にさせるつもりだったのかな?」
「快楽じゃ人は死にませんよ、先輩」
「脳細胞は死滅すると思うんだよねぇ……」

 それは知らん。だいたい先輩はオナホなのだから、肉体だけ健全であればいいと思う。

「ははっ」

 我ながら最低だなと苦笑する。でも、そんな最低の扱いを喜んで受け入れている先輩にも、かなり問題があると思う。
 要するに、似た者同士というわけだ。
 似たように倫理観が欠落している快楽狂い。お似合いのカップルだと思う。

「何笑ってるんだい?」
「いえ、おまんこから精液垂れ流してる先輩が無様すぎて、ちょっと」
「こうなったのは後輩くんのせいなんだけどなぁ!」

 珍しくほっぺたを膨らませて怒る先輩。怒ってる顔も可愛くて最高だな。
 やっぱり、僕は先輩がいい。二宮も、一之瀬も、アリス先生も──全員魅力的だけど、それでも先輩が一番に感じてしまう。

「掃除、しちゃいますね。先輩の汁で床がベトベトですから」
「ん、あぁ頼むよ、後輩くん」

 ベッドから降り、まずはそこら中に散らばった大人のオモチャを回収する。
 バイブ、ローター、ディルド。果てはアナルプラグまである。もしや、尻穴も開発してあるのか。

「ん、なんだい後輩くん」

 ベッドに横たわる先輩……の白濁を噴き出すおまんこ……の下のアナルに目を向ける。
 一見キュッと閉じた新品アナルだが、先程アリス先生のアナルを堪能してきたから分かる。分かってしまう。

「ちょっと失礼します」
「びゃあっ!?」

 抱えていた大人のオモチャを脇に置き、先輩のアナルに指を入れる。
 ローション代わりにおまんこから溢れる白濁液を使ったとはいえ、先輩のアナルはするりと僕の指を呑み込んでしまった。

「…………」
「ひぎぃぃぃ!?❤❤」

 二本、三本、四本、五本。あっという間に、先輩のアナルは片手の指を全部呑み込んでしまった。

「これはどういうことですか、先輩」
「ひゃああぁぁあぁ!❤開かないでぇぇぇ!❤」

 突っ込んだ五本の指を円状に開けば、アナルは抵抗なくぽっかりと口を開けて見せる。
 奥に蠢く淫肉が、食虫植物のように餌のオスを誘っているようだった。

「こ、これは、その……❤」
「これは、なんです?」
「こ、後輩くんとのセックスをより豊かにするためというか、バリエーションを増やすためというか……❤」

 僕の知る限り、この間まで先輩のアナルは普通のケツ穴だった筈だ。それが今じゃこんな、立派なケツ穴オナホになってしまって。
 そうなると、考えられる可能性は一つしかない。

「薬、使いましたよね?」
「ひぃん❤」

 おおかた、先輩はアリス先生と僕のセックスを覗き見していたんだろう。
 そこで気持ちよさそうにアナルセックスをしていたもんだから、自分も対抗するために急遽お尻を開発したと──まぁこんなところか。

「覚悟、出来てるんですよね?」
「……お、お手柔らかに頼むよ、後輩くん」

 それは無理な相談だな。

「ひっ❤ちょっ❤まっ❤あ゛~~~っ!!!❤❤❤」

 回復してビキビキにいきり勃ったチンポを、一気にケツ穴オナホにブチ込む。
 肉の宴は、まだまだ終わらないらしい。
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