温室の魔女は、秘密のアフタヌーンティーにひっそり笑う。
僕が好きになったのは、学園の温室に住む甘いもの好きな魔女でした――。
ティータイムと甘いものが大好きで、絵がちょっと苦手な可愛い女の子。
学園の秘密の温室に住む彼女は、『願い屋七つ星』というお店を開いている。
魔女である彼女に『願いごと』をすると、その願いがどんなものであろうと絶対に叶うけれど、その代わりに『対価』を差し出さなければならない。
彼女が依頼人からどんな『対価』をもらっているのかは知らないけれど……。
僕は彼女ともっと仲良くなるため、日々彼女へ舞い込む依頼を手伝うことにした。
『対価』の秘密を知らないまま……。
これは魔女の女の子と僕の、秘密と、不思議と、甘いお話――。
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彼女が依頼人からどんな『対価』をもらっているのかは知らないけれど……。
僕は彼女ともっと仲良くなるため、日々彼女へ舞い込む依頼を手伝うことにした。
『対価』の秘密を知らないまま……。
これは魔女の女の子と僕の、秘密と、不思議と、甘いお話――。
プロローグ
願い屋七つ星
明日晴れるかな
明日の命と隣人
初夏のテロ
大嫌いで、大好きなひと
雫、はじめてのともだち
泡沫の温度
天使と悪魔
『回想』
心に降る雨
『回想』
昏い闇の中でキスをして
『回想』
再会
夢
『回想』
空に浮かぶ三日月
笑う三日月
『回想』
魔女の君と、何者でもない僕
『対価』と『ご褒美』
番外編
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