22 / 78
第三章『新と結衣』
第三話「エロ店長」★★★
しおりを挟む
だめだ、こうなってはこの人は何を言っても無駄だ。
「仕方ないですねぇ、エロ店長。今日だけですよ」
顔を赤らめながら、結衣は新にキスした。
「ん、今日だけ今日だけ」
新は唇を重ねながら、結衣を軽々と持ち上げて、机に乗せる。
「ほら結衣くん、足広げて」
「この格好、恥ずかしい……」
職場の、自分の机に乗せられて、パンツを脱がされ、足を広げられて。
いつ田中が帰ってくるかもわからないのに。
非日常に、結衣も興奮してしまった。
「今日はいっぱい舐めてあげるね」
新は結衣の足の間に入り込み、むき出しになったクリトリスを丁寧にぺろぺろと舐めた。
「んっ……」
ぴくりと体が跳ねる。
「あっ、はぁっ……」
舌が、敏感なクリトリスを執拗に責める。
快感の波が、容赦なく結衣を襲って逃さない。
「んあっ……!」
止まることない舌の動きに、結衣はすぐに達してしまった。
「ん、ちょ、てんちょ……! イ、イったから、少しとま……っ」
相変わらず、新は結衣がイこうが関係なく愛撫を続ける。
「あっ、つ、強いの! 刺激が強いのっ!」
新の頭をつかんで、引きはがそうとするが、全く微動だにしない。
舌はイッたばかりで敏感なクリトリスを絶え間なく責め続ける。
「ひっ! イクッ、またイクーーーッ!!」
びくびくと大きく体が痙攣する。
「結衣くんすぐイっちゃうんだからー。淫乱どスケベなの?」
「だ、だって……気持ちよくて……あぁっ!」
まだヒクヒクしている膣に、指を突っ込むと、結衣はそれをぎゅっと締め付けてしまう。
「結衣くん、なか、ぐちょぐちょだね」
「あう……」
恥ずかしそうに顔を背ける結衣。
挿入した指をゆっくり動かしながら、舌でクリトリスを愛撫され続け、とうとう結衣は耐えきれずに、新に懇願した。
「その……早く、い、挿れてください……っ」
その消え入りそうな声に、新は満足げに笑う。
「結衣くん可愛い」
小さな唇にキスして、結衣を抱き上げ机から降ろし、後ろを向かせた。
「イキまくった結衣くんのぐちゅぐちゅおまんこにいれるね」
手際よく服を脱ぎ、はち切れそうに大きくなったペニスを、一気に挿入した。
「ひぅぅっ!」
「ん、相変わらず気持ちよすぎ……ああ、腰止まんない」
乳首をクリクリとつまみながら、ペニスを奥まで挿入し、ぎりぎりまで引き抜き、また挿入しを繰り返す。
「んあああっ、奥当たるっ! ああぅぅーーーっ!」
ここが職場だなんてすっかり頭から抜けてしまったのか、結衣は快感に身をゆだねて喘ぎまくった。
「ああ、出そう、出すよ……っ!」
「あああっ! あああううう、きてる、きてるのっ、熱いの、中にいっぱい……っ!」
中にたっぷりと注がれると、それを受け入れるようにビクビクと膣が痙攣し、がくりと力が抜けるのを感じた。
「おっと」
新は倒れそうになる結衣をすかさず支える。
そして、それを愛おしげに抱きしめた。
「仕方ないですねぇ、エロ店長。今日だけですよ」
顔を赤らめながら、結衣は新にキスした。
「ん、今日だけ今日だけ」
新は唇を重ねながら、結衣を軽々と持ち上げて、机に乗せる。
「ほら結衣くん、足広げて」
「この格好、恥ずかしい……」
職場の、自分の机に乗せられて、パンツを脱がされ、足を広げられて。
いつ田中が帰ってくるかもわからないのに。
非日常に、結衣も興奮してしまった。
「今日はいっぱい舐めてあげるね」
新は結衣の足の間に入り込み、むき出しになったクリトリスを丁寧にぺろぺろと舐めた。
「んっ……」
ぴくりと体が跳ねる。
「あっ、はぁっ……」
舌が、敏感なクリトリスを執拗に責める。
快感の波が、容赦なく結衣を襲って逃さない。
「んあっ……!」
止まることない舌の動きに、結衣はすぐに達してしまった。
「ん、ちょ、てんちょ……! イ、イったから、少しとま……っ」
相変わらず、新は結衣がイこうが関係なく愛撫を続ける。
「あっ、つ、強いの! 刺激が強いのっ!」
新の頭をつかんで、引きはがそうとするが、全く微動だにしない。
舌はイッたばかりで敏感なクリトリスを絶え間なく責め続ける。
「ひっ! イクッ、またイクーーーッ!!」
びくびくと大きく体が痙攣する。
「結衣くんすぐイっちゃうんだからー。淫乱どスケベなの?」
「だ、だって……気持ちよくて……あぁっ!」
まだヒクヒクしている膣に、指を突っ込むと、結衣はそれをぎゅっと締め付けてしまう。
「結衣くん、なか、ぐちょぐちょだね」
「あう……」
恥ずかしそうに顔を背ける結衣。
挿入した指をゆっくり動かしながら、舌でクリトリスを愛撫され続け、とうとう結衣は耐えきれずに、新に懇願した。
「その……早く、い、挿れてください……っ」
その消え入りそうな声に、新は満足げに笑う。
「結衣くん可愛い」
小さな唇にキスして、結衣を抱き上げ机から降ろし、後ろを向かせた。
「イキまくった結衣くんのぐちゅぐちゅおまんこにいれるね」
手際よく服を脱ぎ、はち切れそうに大きくなったペニスを、一気に挿入した。
「ひぅぅっ!」
「ん、相変わらず気持ちよすぎ……ああ、腰止まんない」
乳首をクリクリとつまみながら、ペニスを奥まで挿入し、ぎりぎりまで引き抜き、また挿入しを繰り返す。
「んあああっ、奥当たるっ! ああぅぅーーーっ!」
ここが職場だなんてすっかり頭から抜けてしまったのか、結衣は快感に身をゆだねて喘ぎまくった。
「ああ、出そう、出すよ……っ!」
「あああっ! あああううう、きてる、きてるのっ、熱いの、中にいっぱい……っ!」
中にたっぷりと注がれると、それを受け入れるようにビクビクと膣が痙攣し、がくりと力が抜けるのを感じた。
「おっと」
新は倒れそうになる結衣をすかさず支える。
そして、それを愛おしげに抱きしめた。
0
お気に入りに追加
357
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる